桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き605

Shさん(51-2)です。



動画も拝見しました。
お待たせしました。 
正しくAir桂剥きが出来ています。
ただ、あなたはこのスピードで上げる送るをされていますか?
Air桂剥きはこのスピードだけど、大根ではもっと力んで遅いのではないですか?
それではAir桂剥きは練習にはなりません。
大根が遅いのでしたらAir桂剥きも同じスピードで行なってください。
それで初めて1つのことを練習していることになるのです。

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桂剥き604

Toさん(43-6)です。






動画も拝見しました。
あなたは珍しく左手の動きがしなやかでよく送れていますね。まだ力んではいるのですが。
送りのわりに右手の上げが弱くて少ないのです。
だから刃がどんどん遅れていきます。 自分で注意していなければ大根が身体の右に移動しそうです。
左手で、止まった刃に押し込んでも剥けません。
必ず刃が上に動いている時に積極的に送るのです。
これをイメージして上げると送るのバランスを取ってください。
すぐに上手になります。

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桂剥き603

Kaさん(8-15)です。






動画も拝見しました。
おもいきり右手で剥き進んでいますね。危険です。
左手は人差し指と親指で掴んでいます。そうではなく、最初にみんなで約束した持ち方を必ず守って下さい。
力んで力んで身体の前で剥いていられなくなりますね。
そんなに力は要らないのです。
剥いた後、右手の人差指の根本がへこんで痛いでしょう?
痛いうちは上達しません。 直しましょう。

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桂剥き602

Hiさん(45-7)です。




動画も拝見しました。
面圧が不安定でまだ右手で左に剥こうとしていますね。
その心を律さない限りは上達しません。
厚くても構わないので一定の面圧で包丁を上下するだけという感覚を1度は実感して下さい。
このままでは我流でかたまり、うっかりするとすぐに手を怪我します。
薄く剥こうとしてはいけません。
もっともっとAir桂剥きで左手の送りを練習して下さい。

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桂剥き601

Otさん(57-2)です。











動画も拝見しました。
皮を剥く時は包丁がすーーっと上がって、「おぉ!」と思ったのですが、柔らかい部分に入ると柔らかいのに力んできましたね。 だんだん力んで大根がどんどん前に倒れていき、下ばかり厚く剥けて逆円錐になりました。
まだ面圧をまっすぐにあてて包丁を上にあげるという動作が見についていません。
視線に大根は直角に、刃は上下するだけ、左手で送るだけ。
授業の時にお教えしたことが全てです。 特別なコツや秘策はありません。
ただひたすら素直に剥くだけです。
練習して下さい。

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