桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き705

Koさん(51-1)です。






動画も拝見しました。
ぎゅーーっと集中してくると力が入って肩が上がり、大根が上に上に上がってきます。
そしてお口が開いて顔が右に傾きます。
これらを直してすっくと立ってください。
包丁を上げて、大根を送って。というのは力みながらもできています。
でいていないのは包丁を大根に密着させ続ける「面圧をあてる」という行為です。
これができるともっともっと薄く剥けるようになります。
どうがをよく見てください。
上げる下ろすのときに包丁がパクパク浮いているでしょう?
面圧ができるようになると、このパクパクが無くなります。

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桂剥き704

Otさん(57-2)です。









動画も拝見しました。
良い角度からの撮影になりましたね。
すっごい力んで、刃が食い込んで行き詰まっている瞬間も捉えられていますね。
これで私が今まで伝えていたアドバイスも「ほんまや?」と実感していてだけるのではないかと思います。
欲を言えばもうすこしカメラを後ろに離してください。あなたの手首や肘もはっきり見えたほうが、どれだけ力んでいるのかが判ります。
左手で積極的に送ろうとされていますが、右手が動いていない。上下に面圧をかけながら大きくスライドさせる。というのができていませんね。
刃先に圧がかかるので、どんどん厚く剥けていく。というのもよく理解できるでしょう。
これを参考にAir桂剥きもやり直してください。

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桂剥き703

Isさん(27-9)です。



巻き巻き画像を見て下さい。
円弧の途中に細かい波や段がありますね。この小さな波1つ分が、あなたが右手で包丁を進めた一回分です。
面圧が均一でなく、左手が送りにくい場合に器用な右手で剥いてしまおうと身体は慣れてきます。
そしてその間違った練習を重ねると、それなりに薄く繋がっていくのです。
しかしそれは本当の桂剥きでは無いのです。
その剥き方では「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」に到達する前に限界が来ます。縦にストライプやスリットが無数に入った危うい大根シートになるのです。
透き通ったぴら??んにはならないのです。
均一な面圧を当てながらしなやかに大きく左手で送り込む。
これができると薄さの限界が無くなるんじゃないかと思うほど薄く均一に剥けます。

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桂剥き702

Omさん(35-2)です。



すこし続くようになって来ましたね。
人にはそれぞれの速度があります。
呼吸の速度、細胞の速度、思考の速度、信ずる速度、いろいろあります。
きっと桂剥きがあなたの人生で出てくるなんて思いもよらなかったでしょうね。
すこし人見知りなあなたの細胞は、大根を剥くという行為に慣れるのに時間がかかっているだけ。
あなたが桂剥きに興味を持って、「できるようになってみたい」と思った自分を信じているかぎりは進化します。 
なぜ言い切れるのかというと、
あなたは私を信じてくれてるから。

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桂剥き701

Hoさん(3-3)です。











うーん、4連続進化とは行きませんでしたね。
しかし、激しく後退したわけではないので、今夜4連続を目指して進化してください。
今のあなたの限界はここなのです。
ここを破ればさらに格段の進化が訪れます。
ここで後退するか、破って突き進むか。
あなたの突破力を見せて下さい。

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