桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き725

Hiさん(45-7)です。






動画も拝見しました。
左に行こうとする気持ちは随分抑えられてきましたね。
とたんに時間がかかるようになりましたが、今は仕方がありません。
今度は大きく上下動をとりながら、しなやかにたっぷり左手、左手首で送るしかスピードアップの方法は無いのです。
と、言うアドバイスを書きながら画像から大事な要修正ポイントを見つけました。

この画像にあるピンクの線は大根の縁です。
緑のラインはあなたが上下させている包丁の刃のラインです。
正しく面圧が当てられていないのがよく判りますね。
参考にしてください。

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桂剥き724

Noさん(21-2)です。










動画も拝見しました。
包丁の裏の面圧を当てる位置をもう少し峰側に移動させて下さい。
そうしてもう少し面圧の圧力を増してください。
そうして必ず包丁を左に進めないように上下させて下さい。
その上で大きく左手で送るようにすると、今のように刃が厚く深く食い込んでいくようなことはありません。

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桂剥き723

Koさん(51-1)です。






動画も拝見しましたが、アップされていませんでした。

こんな感じです。
力が抜けてきたとおっしゃいますが、力が抜けてきたら右手が疲れたりはしません。
どちらの手も指も疲れたり痛んだりはしないものなのです。
そこになるまで力を抜いてください。
そろそろ芯をまっすぐにしましょう。
両手の親指のセンサーを活かして面圧を正しく当てるのです。
これだけ練習してまだ円錐になるのは、力み以外に何か原因があるかもしれませんね。
でなければそろそろ真っ直ぐな芯が残るはずです。

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桂剥き722

Kuさん(49-1)です。


残った芯を見て下さい。樽型になっているでしょう? これは力んでいるから起こる現象です。
まっすぐスパっとキレのある円柱が残らねばなりません。
しかも細胞をつぶしながら向くので芯の表面がすりガラスのようにマット感があります。
刃に仕事をさせて細胞を潰さないように剥けば、剥いた大根シートも芯もピカピカに光るのです。
過去の先輩方の作品をたくさん見ましょう。
参考になるはずです。

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桂剥き721

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
面圧を一番強く力んでくださいと言ったのに、できていません。
できていたら、包丁をキリモミにギコギコはできないはずです。
この動きは絶対にしてはいけない動きです。
これが絶対に出ないくらい面圧を力いっぱい当てて下さい。
その上でなら両手は力んでいても構いません。
面圧が一番力を込めるのです。

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