桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き804

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
凄いですね。力んだままここまで薄く剥けるようになったのですね。
あなたに「力むな、脱力して」と言うのは無理なのかもしれません。
ですから力んでも良いことにします。
ただし、1さく15分以内、今の半分の薄さ。を絶対の課題とします。
これを守るのなら、どれだけ力んでも構いません。 
筋肉痛でも肉離れでもかまいません。
頑張りましょう。 

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き803

Naさん(51-4)です。




動画も拝見しました。
剥いた大根シートが包丁の左面に密着吸着してしまうのは面圧が足りないせいです。
力を抜いて面圧をかけ続けていれば刃は自然に滑ります。
大根が前後にスイングするのも直しましょう。
まっすぐに面圧がかけられない原因になります。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き802

Fuさん(26-3)です。







動画も拝見しました。
2さく目の芯をみてください。 20分かかって、この太い芯が残るのはあまりに遅すぎます。
大根のエネルギーがとっくに消えてなくなり、屍ロールとなってしまいます。
ここからまだまだ何周も練習できますので、貪欲に剥ききってくださいね。
それにはせめて今の半分の薄さに剥かなければなりません。
正しく面圧をあてて下さい。
力むなといってもあなたは絶対に力みます。 治らない。
でしたら、筋肉がつるほど、顔が真っ赤になるほど力を入れて面圧して下さい。
大根が潰れてもかまいません。
それを10本もしたら脱力するってどういうこと?の答えが見つかるでしょう。
左に刃をすすめるのに力を入れないように。面圧に力いっぱいで。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き801

Taさん(34-9)です。















すこーし、円錐になるのが気になりますね。
あなたは右手親指センサーが正しくないように感じられるかしれませんが、これは左手親指が鈍なのでしょう。
下が薄すぎるのでは無く、上が厚すぎると考えて下さい。
同じ長さを剥いたあとに残る芯は下の太さのままの円柱であるように。
最初から最後まで平行に。
もうできるはずです。
厚い方に合わさないように。 薄い方に合わせましょう。
刻んだ断面の正方形がマッチの断面に4本並ぶように。
それが「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む。」です。
もう出来ますから自分にはまだ早いなどと自分で限界を決めないでやってみましょう。
厚くなってきそうな気がしたら落ち着いて面圧を強めるのです。
面圧を強めると大根シートは薄くなる。 陰陽ですねぇ。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き800

Suさん(37-9)です。






動画も拝見しました。
包丁を上げる時に面圧が弱まっていますね。
包丁の握り方もあると思います。
もう少し上から包丁を持ちましょう。
その持ち方では大根に刃を押し当てるよりも左に進みたい気まんまんに見えます。
少し直すだけで一気に薄く剥けるようになるでしょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント