桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-83 Arさん

Arさん(28-4)です。
DSC00749 DSC00750 IMG_6011動画も拝見しました。
親指のセンサーを長く使うことと包丁の上げ下げを大きくすることは比例しません。
少し勘違いをされているようです。
刃が上に5ミリ上がっている間に大根は左の親指で10ミリ引けるのではないですか?
上に5ミリなら横にも5ミリでないといけない。なんて頭硬くおもっているのでしょう?
一番最初の「切る」授業でお話しましたね。刃は、ほんの僅かでも前後に動かせば切れるのです。 ギロチンはダメ、職員室の押し切りもダメ。 思い出しましたか?
これで「はっ!」としなければもう少し剥く練習をしましょう。
頭でわからないときは身体でわかるまで練習をします。
引くことを意識すると面圧がお留守になっています。 そして剥くことに集中すると刻むことがお留守になっています。 トータルバランスの底上げを。

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桂剥き投稿2013-82 Niさん

Niさん(51-3)です。
この方もまだAir桂剥きが出来ずにスタートライン手前で手こずって居ます。
[youtube]http://youtu.be/kr0mnxzzV8w[/youtube]
右の親指と左の親指が同じように右に進んでいますね。
これは間違いです。
右の親指は上下に、左の親指は左右に動くのです。
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桂剥き投稿2013-81 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_5615 IMG_5616動画も拝見しました
皆さんにも紹介しましょう
[youtube]http://youtu.be/_kpZXquly28[/youtube]
綺麗に引けるようになって来ました。 しかしこのままでは羽衣のような薄さには至らないでしょう。 決定的な修正点をお話します。
フォトショップ仕事をしましたよー (大サービス)(笑)
kozo判りますか? 一回の送りで、左手の押し(引き)によって包丁が押し返されているのです。 ですから1ストロークごとに包丁が押して返されて押して返されてと揺れます。
これではダメなのです。刃の位置は不動で。まるでその場に溶接されたかのように不動で、ねっとりと絡みつくように左の手指が大根を送らなければ色気は出ません。
理解できなければまたメール下さい。
そんな感じ〜。

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桂剥き投稿2013-80 Yaさん

Yaさん(45-3)です。
Air桂剥きが正しいか診て欲しいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/uv17HKkZFlg[/youtube]
ほぼ正しく動かせるようになりましたね。
親指も尺取虫ではありません。よかったですね。
ただし、あなたは包丁(定規)をずいっ!ずいっ!と上げていますが、リアルの大根の時もこの勢いでスピードで刃を上げるのでしょうね? 確認です。
もし、違うのでしたら、どちらかに揃えなければなりません。
速いほうか。遅いほうか。
必ずです。

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桂剥き投稿2013-79 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2お昼に少しの休憩時間に練習されました。 偉いですねぇ。意気込みが凄い。
そして目的は「リズミカルに、スピードアップする」でした。
これは2割も速く剥いたものです。
しかも前回のものよりも綺麗に剥けています。
ということは正しく剥くのには、ある程度のスピードとリズムが必須だということの証明ですね。
剥いたシートも細胞が死んでおらず、手の温度で加熱もされていません。イキイキ感があります。
この調子でスピードアップして行きましょう。

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