桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-103 Asさん

Asさん(67-3)です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA動画も拝見しました。
>>小象さんの動画を拝見し、私は包丁を上下に動かし過ぎと思いました。
と書いて居られますが、全くの誤解です。
こぞうさんは包丁で面圧をあてながら真上に滑らかにたっぷり上げています。
あなたのは面圧が無く、右手で左に剥き進もうとしています。
ですから厚みがばらばらで、力で厚みをなんとか保とうとしているのです。
大根の上を刃がぬめ〜っと滑らなければなりません。
乾いた擦過音は細胞が切れていないで潰れている音です。
[youtube]http://youtu.be/jIGtKoL2J60[/youtube]
左に行きたい「欲」をいかに抑えるか。人の欲や業を感じてください。
スピーディに剝きたいならなめらかに左手でたっぷり大根を回すのです。
あなたの左手はほとんど動いていませんね。
もっともっと数を剥いて脱力を。

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桂剥き投稿2013-102 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6061 IMG_6066 IMG_6067 IMG_6074 IMG_6077 IMG_6078脱力と引くがテーマなのですが、果たして「はは〜ん」が得られたのでしょうか?
剥いた作品からはやはりまだ「荒」の文字が感じられますが、どうなのでしょう。
明日の動画を楽しみにしていましょう。

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桂剥き投稿2013-101 Chさん

Ch さん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo のコピー photo-1 のコピー photo-2 のコピー photo-3 photo-4 photo-5動画も拝見しました。
最初の10分ほどは教室で説明した硬い繊維層までを難儀しながら剥いている場面です。
厚くても良いので繊維層のすぐ下まで剥いて外してしまいましょう。
そこからマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むのです。
Air桂剥きの時のしなやかな両手指の動かし方が陰をひそめ、力み大王が顔を出しています。 Air桂剥きと大根の二種類のむき方をしています。
これではダメなのです。
大根のときにこれだけ力むのでしたら次のAir桂剥きからは、同じように力んでAir桂剥きをしましょう。 でないと意味が無くなります。

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桂剥き投稿2013-100 Kaさん

Kaさん(58-4)です。
image image-1 image-2 image のコピー image-3 image-1 のコピー image-2 のコピー動画も拝見しました。
もうね。見事に力んでいます。 そしてあまりに刃を大根に食い込ませすぎです。
「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」という目的から離脱しすぎです。
これでは割箸の厚さに剥き。割箸の幅に刻む になっています。
板のような大根が剥けてそれが右手の甲にのっかるので邪魔になります。
もっと薄く剥いてください。
お渡しした覚書の2枚目のイラストをジックリ見てください。
なにか感じるものがあるはずです。

[youtube]http://youtu.be/Rpaij3lw4j8[/youtube]
あまりにゆっくり過ぎます。 ウミガメの産卵ではありません。
もっとリズミカルにすいすい剥きましょう。

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桂剥き投稿2013-99 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 3ランチタイム桂剥き投稿です。
良いですね やる気が漲っています。
スピードを上げると、「力んでいる暇はないぞ、これは」ということに気づくと思います。
力むと動作は遅くなります。
それの逆を引き出すのです。
今までの半分のスピードになるまで脱力をします。 それが完全に出来るようになったら、今度は厚みを今の半分にします。そうしたらまた時間が倍かかることになります。
それでも10分かからないように脱力するのです。
どうですか?これだけお伝えして私は一回も「急ぎます」と書いていないでしょう?
これが真理です。

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