桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 

 

10円玉をあてがって隙間をチェックするのは良いですね 感覚と実際をすり合わせるのに役立ちます。 先のほうに行くに従って包丁の幅は狭まりますよね? そのぶん細くなれば10円1枚よりも薄い間隔になるので根本から先までずっと10円スペースを開けないようにしましょう。
桂剥きは上げて下ろすときに面圧が開放されてしまっています。上げるときも下げるときも面圧を当てたまま剥きましょう。
まな板への衝撃音がもうすこし小さくなるように刻みましょう 力で切るのでは無く刃に仕事をさせるのです。 人間は道具をつかうようになってその道具を使いこなす、道具を進化させる歴史を送ってきました。
よく切れるように砥いで、砥いだ刃に仕事をさせる使い方をする練習をしましょう。
ちーっとも練習が面白くないと言われますが、まぁ世の中の練習はだいたい面白くないものです。
猛練習をしたら必ず上手くなるかというと確約はできません。
しかし、上手くなった人は必ずどこかで猛練習をしているのです。
そして糸のように細く長く刻んでチリチリに立ったケンで美味しい天然のお造りを食べたら、「あ〜日本人でよかった」と思うのです。

丸刃、二枚刃にはなっていません 正しい角度で刃がついています あとは押し付けずに砥石と刃の間に水泥の層を保って砥いでください

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 14

 

Air桂剥きと桂剥きに決定的な差が生じています。
それは「面圧」です。 定規では缶に対して圧力を加え続けて上下できていますが大根ではついつい切り進むほうに意識が行きます。 だからぐいぐい食い込んでいき薄く剥こうとしているのに厚くなっていきます。
面圧を桂剥きでも強く意識していきましょう 刃先ではなくステンと鋼の境目を大根の中心軸に向けて押し付けながら上下するのです。 これができると薄く均一に剥けるようになるのです。 必ずなります。
刻みが格好良くなりましたね すばらしい! 音も良いですね。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 14

包丁砥ぎは砥石の1/3くらいしか使えていないのでもっとはしからはしまで使って砥ぎましょう。 立ち方は腰痛が出そうで心配です。 もう少し幅を広げて膝をロックしないように立ちましょう4センチほど調理台から離れたほうが手がフリーになります。
桂剥きは太いうちは上手に剥けています 細くなると面圧が怪しくなるようです。
刻みの音が良くなりました。
すこし不安ですが ヨコケンに進んでみましょう。 投稿の仕方を読んで次からヨコケン投稿してください。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1)13

すっごい右手が力んでいます。 もっとAir桂剥きのときの右手で剥きましょう。
まな板チェックで合格できていますか? 切れが悪くて力で剥いている音がします。
スイスイヌメヌメ剥けていってほしいです。 HYさんがぬめぬめ剥いていましたので参考にしてくださいね。
刻みは5打ちになってリズム感がすこし出てきました。 このほうがまな板が長もちしますね。

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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2) 

すばらしい 「引く」動きまでできていますね マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む ができています。
次回から マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むを課題にして「ヨコケン」に突入してください。
ヨコケンになると投稿画像の撮り方が変わりますので過去動画も参考にしてください。
水を張ったボールに放った瞬間の画像と皿にウール玉に盛り付けた画像が要ります。
ヨコケン第1号おめでとう!

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