桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Otさん(137-1)

包丁砥ぎで隙間が10円玉3枚くらい開いているようなので二枚刃になっていないか心配です。
投稿時に刃先のクローズアップ写真も投稿しましょう。
刻みの音を聞くかぎりあまり切れ味が良いとは言えない音がしています。
桂剥きはどんどん上手になってきています。 投稿回数が少ないからといって練習していないわけでは無いぞ! というアピールを感じます。
そうです うまくなればよいだけですので投稿は自分で決めてすればよいのです。
次回までに マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を課題として練習してください。 いまのように厚みを揃えられるなら 一気に マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む に進んでも構いません。
ぶつぶつ切れたり厚い薄いが凸凹に出たりする場合は またマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む に戻ってやり直しです。

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 

薄く剥こうとしたら切れるのは上げきった瞬間に面圧がパカッと解除されるからです。もう一つ厚さが揃わないのは右手で陽性に包丁をねじる癖があります。
陽性にっていわれてもわからん!と思われるでしょうから説明をします。
包丁を持つ手の親指側にねじれて行くのを陽性のねじれといいます。 小指側に開いていくのを陰性のねじれといいます。
どっちもダメな癖なので直しましょう。 包丁はその場で面圧を当てながら上下させるだけです。 合谷の筋肉を使って刃を上下できるようになればよいのですが。

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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2)

上手に剥けるようになりましたねぇ ぬめらぬめらとシートが生み出されます。
この調子で薄く揃えて速く剥けるように鍛錬してください。
刻みは猫手に対する面圧がたりません。 必ず面圧して刻む厚さを調節しましょう。
教えることが減ってきました! すごいねぇ

美しくはがねが光っております この滑面からあのぬめらぬめらが生まれるのです

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 18

薄く剥こうとして縦線が入って凸凹したりときおおり切れそうになったりするのは刃をおろすときに面圧が解除されるからです。
上げるときも下ろすときも面圧を解除しない練習をしましょう。 Air桂剥きでも大根でもです。 直すところはこの一点!です。
スローの包丁砥ぎは上手に撮影できていますね。 時々撮ってセルフチェックしましょう。 20円以上開いていなくてよかったですね。 その調子です。

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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1) 12

https://youtu.be/-3J9l99WIQo

まな板チェックが合格しているようでホッとしています。
桂剥きもだんだん薄く剥けてきましたね。
ここでヨコケンに進むまでに治しておかなければならない癖があります。
それは右親指の尺取虫です。
刻みも上手に良い音をさせています。「竹上」を見ていますか?
刃先が自分の猫手に向いていませんか? 危険ですので直しましょう。
動画が暗いのではっきり写っていませんが親指がくの字に曲がっていますね。
これを直さないと縦の凸凹が消えないのです。 ということは薄く剥いていくとブツブツ切れることになるので今直しておきましょう。

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