桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Shさん(73-6)です

スクリーンショット 2014-06-27 9.29.38かなり繋がるようになりましたね。 これは立派な桂剥きです。
上手になりましたが、ここから先は行き詰まります。
何故かと言うと右手で左に剥き進んでいるからです。力んで右脇が締まった状態で左の親指が45度位たっていくとどんどん芯が逆円錐になっていきます。そうして歯が飛んで指を切ります。
そうならないように刃は上げるだけ、左手で大根を刃に向けて送るだけ。これを徹底するのです。そうすれば絶対に怪我はしません。 センサーを敏感に、力みを抜けばどんどん薄く名人になっていきます。
さぁ 感度を上げましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/DGRsqpC6XyQ[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Naさん(32-9)の刻みです

スクリーンショット 2014-06-27 9.14.58 スクリーンショット 2014-06-27 9.14.19 スクリーンショット 2014-06-27 9.14.35これはヒドイ。w
私がお教えしたことを聞いていないですね。ここまで自動変換しては見も蓋もありません。
あなたの右手はゼット型に歪んで懐がゼロです。
そして真ん中の画像に至っては切った大根を除けることもしないで、自分が左に移動することもしないでしのまま斜めになって刻んでしまおうとしています。
こんな事は1度も教えていませんし、美風さんに注意も受けているはずです。
肘から刃先までを一直線にしないと遅いし粗いし危険です、怪我をします。
やりなおしです。 しっかりしましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/4Ln0RARvQ40[/youtube]
こちらも同じです
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/X4AArgHuCYg[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Naさん(32-9)です

スクリーンショット 2014-06-27 8.55.47動画が縦になってしまうのが直りませんということでした。
こういうiPhoneの置き方で撮れないでしょうか?
MySketch
[youtube width=”550″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=3OX-DsuqclE[/youtube]

文中にありましたが、包丁の先から5mm進めば良い物をもっと一気に進もうとしていた。というのは大間違いです。だからヘタクソなのです。右手で1ミリも左に進もうと押してはいけません。 包丁は上げるだけです。 左手で何ミリでもお好きなだけ送り込んでください。 ここを間違ってはいけません。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=ASybv5YpmLU[/youtube]

大根の目利きは見た目より重たいもの、見た目より冷たいもの(常温で)を選びましょう。

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桂剥き投稿2014  Niさん(79-1)です

スクリーンショット 2014-06-26 17.33.15なかなかたいしたもんです。 ちゃんと桂剥きになっています。すばらしい!
あなたの素晴らしいところは上の画像にあるように、左手で大根を送ろうとしているところです。
普通は左で送るのだと判ってはいるものの、器用な右手が「欲」を出して左に刃を進めてしまいます。 そして刃が飛んで左親指を怪我します。
欲張りさんが怪我をするシステムになっています。
あなたのこれからの課題は右手の安定です。
Air桂剥きも大根も同じように右手で当てる「面圧」を一定に均等に当てる練習です。
頑張りましょう。 間違っていませんよ!

 
 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/MZ1H1SJJ7Ek[/youtube]

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桂剥き投稿2014を頑張っている塾生に。 これが大根を「引く」という事だ!

名称未設定 1某スタッフの桂剥きの練習画像である。
塾生さんの役に立ちそうな動きができてきたので教材にさせてもらう。

Aの画像を見て欲しい。
ブルーのポイントは親指の指紋の中心「親指センサー」である。
赤い矢印は大根の進む方向、大根を送っている。

Bの画像を見て欲しい。
ブルーのポイントはどこにあるだろう?
大根を送って親指センサー(ブルーのポイント)が包丁の刃の真上を通過するまでは「送る」のだが、通過した後は大根を「引く」動きになっているのが判るだろうか?

ブルーのポイントが刃を通過して長く引けるのが滑らかで速い桂剥きの秘密である。
Kaさんの左手にはその長い「引き」がある。
幾度と無くお手本として登場するのはそれを解かってほしいからだ。

私にKaさんの親指があったらなぁ。

 

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