桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Fuさん(塾生番号忘れ)です

スクリーンショット 2014-07-03 5.15.59Air桂剥きの動画を送って下さいました。
スコスコ進まないで、実際の大根のようなスピードで動かしているのは正解ですが、右手が使えていません。特に右手の親指と人差指のゴシゴシができていないので左手親指と右手親指が揃ってに横移動するという現象が起こっています。 気をつけましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/hbLXFVIMIHs[/youtube]

 

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桂剥き投稿2014 Hiさん(4-5)です

写真お、上手に剥けているじゃないですか。これで良いのです。
極端な逆円錐にもなっていませんし、このままもっと薄く薄く剥いていきましょう。
力を抜いたほうがスムーズに刃が進むということに早く気づきましょう。

 

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桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

スクリーンショット 2014-07-02 18.53.38

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/dlT7QI8HN2I[/youtube]
静寂な中で集中して練習しているのが素晴らしいですね。
でも途中で手がしびれて動かなくなり休憩を取らなくてはいけないのは間違っています。
そんなに力んでいるようにも見えないので、ひょっとしたらグリーンの輪にあるタオルが原因かもしれません。 大きなタオルを脇深く挟んで力いっぱい締めるから腕の内側にある動脈静脈を圧迫しているのかもしれません。タオルの位置をもう少し浅く(肘よりに)挟んでみましょう。
上手に薄く剥けるようになっていますので、どんどん練習して下さい。そして横ケンを刻む練習もしましょう。

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桂剥き投稿2014 Omさん(67-1)です

スクリーンショット 2014-07-02 18.42.08最初はなんとか平行に面圧を当てて上下させようとしているのですが、だんだん力みが強くなって右親指のセンサーも働かず下ばかりが分厚くなってくこんで、とうとうバリッとむしってしまいました。
力を抜かなければ面圧は当てられないし、10個のセンサーは働きません。 優しく優しく大根と包丁を持ちましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/bR2aUHogeYo[/youtube]

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桂剥き投稿2014  Okさん(66-2)です

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/cb_ZsopYhe0[/youtube]

スクリーンショット 2014-07-02 18.20.50
Air桂剥きでも定規を上げる時に力んで右脇が締まって大根も包丁も13時の方向に倒れていますね。こうなると缶なら大丈夫ですが大根ならば逆円錐になります。平行な均一な面圧を練習するのがAir桂剥きです。

IMG_3536昨夜の桂剥きです。もう、右手が武闘家のように力を込めています。筋肉標本のようです。そんなに力を入れたら敏感なセンサーは働きません。とくに右親指のセンサーが死んでいるのでむいている厚みがわかっていないのです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ZptUDdHTlLI[/youtube]

 
 

IMG_3542

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/54RcKxP6bBA[/youtube]
やはり右手の甲が真右を向いていますね。 ということは右手をふすまを開ける時の動きに使っているということです。 重たいガラスドアを押して開けるときの手の形とお教えしましたね。 思い出しましょう。

ということで、これは昨夜の動画でアドバイス出来たはずです。 それを昨夜投稿せずに今朝の動画と一緒にまとめて昼過ぎに投稿していてはダメです。
何本も動画を撮って、見て欲しいものを厳選するのは良いですが、練習が終わったら一回投稿しないと。玄米投稿の時もアドバイスを踏まえて次の炊飯をするように言われましたよね? 無駄骨折らないようにとの親心なのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/p9P6ZN6KwEk[/youtube]
刻みは包丁の左中指に対する面圧が弱いです。 だから粗く荒くどんどん切り進んで行きます。 もっと丁寧に繊細に速く刻むのです。
刃先が上がっていますので(肩が力んで上がっている)先が繋がったスダレを量産します。
刃先から降りて前に切り下ろすのです。

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