桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 22

刃が食い込んでだんだん厚くなっていくのは面圧を当てる包丁の部分が間違って覚えているからでしょう。 
鋼とステンレスの境目(包丁砥ぎのときに左の指を添える位置)を大根に押し当て続けるのが面圧です。
刃先を押し当てていると左手で送るときに刃先を中心として大根が回転しようとする動きが生じます。 そうすると刃先は自然た大根の内側に向かって食い込んでいくのです。
薄く薄く揃えて剥きましょう。

断面がひし形や三角や平たいものが多いですね これを正方形に揃えましょう

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)

https://youtu.be/1GKEujO3Jr8
動画が届きましたので追記しておきます。
1さく1さくで剥くのに何分かかったか書いていないので想像ですが15分以上かかっていそうですね。 これは上げるのは良いですが送る量(長さ)が短いのが原因です。
ジワーッと上げるいまの速度でOKなのでそのジワーの間に長く送り込みましょう。
イメージは美風さんのブログで桂剥き投稿応援記事がありますので読みましょう。
過去の先輩への指導も読みましょう 宝の山があります。

次回は試しにヨコケンを試みましょうか すこしまだ早いのですが日にちが無いので冒険です。 真剣に薄く長く剥いてください。
ヨコケン投稿のテンプレートはわかっていますね?  がんばってください。

包丁砥ぎが上達したのがよくわかりますねぇ。
これがあなたの6/25の砥ぎ上がりすがたです 違うでしょう?  これなんです

マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む に近づきました
動画を診て 剥き方の速さや癖が無ければ次の段階にいきましょう

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桂剥き投稿2021   Saさん(120-1) 

きれいなロールができましたね。 よく揃うようになってきました。
マッチ棒の半分の面積にはなっていますが 半分の厚さにはすこし厚いですね。
こういうイメージです

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 21

包丁の画像を見て 切れそうな風格 が出てきましたね。 包丁はパット見て一瞬でほぼ切れるか切れないかわかります。 上手に砥げています。
Air桂剥きは面圧のオンオフが無くなりましたね。 同じことを大根でもやろうとしています。 これでやっと1つの目的になりました。
太いうちの向き方は問題ないです。 細くなってくると左手の送りがやや難しく感じるのいかな? と見ることができます。
ほそくなればなるほどゆっくり送るようにして面圧もゆるめていくと厚みが揃います。
「大根って実はやわらかーい野菜だったんだ!」と気付ける日は近いです。
きれいに刻めるようになりました。 フォームも音も美しいです。
厚みがどんどん揃ってきましたね。 次はマッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む に挑みましょう。 1日に何回投稿しても良いですよ。 授業がないときはなるべく早く診てアドバイスしますので。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 18

定規でもまだ上げおわりにギュッと左上にすすめる癖が見えていますので 指を怪我しないようにその癖を直しましょう。
前からの動画で 面圧を終始解除しない練習ができているのがわかりますね すばらしい。
赤ペンは手前にペンが倒れる癖がありますのでそれを意識しましょう。

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