桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

煮物コース桂剥き投稿 1  Saさん(84-2)

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/4nCfme0yTy4[/youtube]
かなり上手です。 教室では緊張していたのでしょう。ホームに戻りいつもの環境で剥いて刻んでおられるのを見ると「ほぼ満点」な桂剥きです。
それに動画の撮り方見せ方を心得ておられますね。すばらしい。
刻みが始まり、尻もちや刃先から肘までの角度、力みが良く判ったのですが刻み進む速度が判らないなぁと思っていたらパッと撮影角度が変わり、左に進む速度、有次の見え方がすべて判りました。 大したもんです。
剥きのアドバイスはこのままで。量ではなく「質」の練習に入るレベルに達していますので、1さく1さくを精密に速く。をテーマに練習してください。
ところどころ面圧のオンオフに段差ができています。それを「無くす」つもりで縦線撲滅を目指しましょう。 砥に関しては師範級です。

 

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煮物コース桂剥き投稿 3 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/T3wU1SSncds[/youtube]

砥石の真ん中部分ばかり使っているのであなたの砥石はハーフパイプのように減ります。
もっと端から端まで使いましょう。 包丁を砥石に押し付け過ぎです。 触れるか触れないかの位置で前後させます。
剥きは1回めより良くなっています。上げも送りも粗いのでもっとしなやかに柔らかく剥きましょう。ゆっくり長く上げてゆっくり長く送るのです。Air桂剥きではできるのに大根ではできないというのはありえないのです。
速く剥くというのは手や包丁を速く動かすのではなく、しなやかに長く動かすことなのです。
刻みも上手に打てています。左に進むのがまだまだ早いです。 もっとたくさん打っても左に行くのが遅いのが正解です。 断面正方形をチェックしていますか? 断面正方形にこだわってくださいね
撮影の方法(横構図)も動画の編集もお見事です。よく勉強されましたね。
女性だから、若くないからITは苦手で・・な〜んていうのはむそう塾生には通用しません。 みんな若いのです。進化を諦めないかぎりは。

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煮物コース桂剥き投稿 1  Isさん(84-3)

IMG_4360上手になりましたねぇ。 素晴らしいです。芯もここまで細く剥けるようになりました。
一回も切れずにここまで剥ききれるようになりましょう。左手の人差し指に力みがあるのが芯からも動画からも判ります。裏の4本指センサー全部を均等に使って平行に剥いてください。

 
 

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/J9_9pADfisY[/youtube]
赤ペンも砥ぎも押すより引くのほうが上手です。 押す方は押し終わりにペン先が自分に向いてしまいます。 これはマルバになるということです。 砥石が終わってもそのままペンは垂直なままで動き続けるくらいに垂直を強く意識しましょう。
刻みは刃が揺れています刃先から肘の先までを一直線に構えられているかZ会になっていないかをいつもセルフチェックしましょう。打っても打ってもなかなか左に進まないなぁというのが正解です。 もっと薄くもっと細くを目指すには縦線を消さなくてはなりません。 面圧のオンオフの差を無くしましょう。無くし方はお教えしましたね。あとはやるだけです。

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煮物コース桂剥き投稿 2  Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=mfjji_zNZQo[/youtube]
上から良く刃をおろせています。 が、力で下ろしているところがあるので良く包丁を砥いで包丁の重みで切れるようになりましょう。
断面の細胞の潰れがちがいます。
これってヨコケンに刻んでますか? タテケンに見えるのですが?
大根の重ね方も裏表が逆なので直しましょう。

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煮物コース桂剥き投稿 1  Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=JenrNEU5dgA[/youtube]
右手(包丁)で剥き進んでいますね。 左手のしなやかな送りができていないのです。
これをしていると大根の縦線が消えません。
縦線は面圧のオンオフの差が激しいと顕著に出てきます。
面圧のオンオフの差を極限まで無くす剥き方を追求しましょう。
それには左手で剥くという意識改革が必要なのです。

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