桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

薄く剥けば剥くほどヨコセンが目立ちますね。 薄く剥けば剥くほど左手も右手も力を抜かなければならないということです。 裏4本指と包丁で大根を挟むのです。左手では大根は掴みません。
きれいに剥けているのですが、刻みで細胞を潰しています。 刻んだ断面がピカッと光らねば、ウール玉が銀色には輝きません・
断面正方形はもちろんですが、断面光沢も必須です。

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桂剥き投稿2017  Hoさん(100-1)

薄く薄く剥いていくと、今まで切れなかった場面でプツ・・プツ・・と切れていきますね。 今まだならその部分が他より薄く剥けただけに終わっていたところが切れてしまうのです。 そりゃそうですよね。薄く剥いてるのですから。
これをなくすには剥いている間じゅうずっと一定の面圧を当て続けるしか方法はありません。
縦線の入り過ぎが切れになるのです。 縦線を限界までなくしましょう。


幅の広い狭い。太い細いが混在していますね。
それならば 太いけど揃っているほうが格は上なのです。 細くて揃っているのが最上級です。
ぴら〜ん画像も投稿しましょう。 一定に剥けているか一目瞭然なのです。

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桂剥き投稿2017  Kaさん(93-4)

定規までふかく握り込み過ぎていますね。 だから尺取り虫が出やすくなるのです。
この握りこぶしを見てください。 瓦30枚でも割れそうです。
軽い軽い定規を柔らかい柔らかいA4紙にあてがってそっと上下させるだけにこの力加は不要です。
刃先を大根に押し当てるのでは無く、ステンレスとはがねの境目を大根に押し当てて上下させましょう。左に剥きすすんではいけません。

 
 

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桂剥き投稿2017   Kuさん(100-2)

Air桂剥きから大根に移ると急に逆パイロンになるように見えていますが違います。 Air桂剥きのときから珈琲缶の下部に強い加圧が当てられているのです。 でも大根のように柔らかくないので缶は頑張って平行に回転してくれます。 けなげですねぇ。
大根のてっぺんの円形を見続けて剥く。 言うても無理だとは思いますが力みを抜く、包丁の握りを浅く握る。 左に剥き進まないでその場で上下させる。 たったこれだけです。一晩で治ります。
刻みは上手です。 力みを抜くだけでOKですね。

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桂剥き投稿2017  Moさん(107-2)

吸盤でトレイがふわ〜〜っと上に上がっているのに次の瞬間、押さえて砥いでいます
意味ないや〜ん。 (笑)
泥は出ているのです。なのにそれを四方に掃き出しています。 惜しい!
上手に剥けて居るのですが左手の送りを親指でしています。 そうではなくて裏4本指と手首で送るのです。 それができると横線と縦線が消えます。 これは今、満足コース三たちが取り組んでいる高度な練習です。 やってみましょう。 あとはそれだけ。 がんばって!
3:15〜3:30あたりの薄さが良いですね。センスがうかがえます。
刻みは文句なし。


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