桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2018  Saさん(115-2)

薄く長くつながるようになりました。 が、均一さ同じ厚さに揃えるというのが足りません。 これはやはり面圧と大根の送りに悩んでいるからですね。 常にこれでいいのかしら?いやもっと正解があるんじゃないかしら?と悩みながら剥いているのが良く分かるロールです。
もう少し もうすこし揃えば憧れのヨコケンに進めるのですがねぇ 頑張って欲しいです

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桂剥き投稿2018  Yuさん(94-4)

包丁砥ぎは身体が前後にスイングしていますね これはだめなのです。
肩から先だけを使って再現性の高い動きを赤ペンで練習するのです。
すぐに直しましょう。
右手で大根をぐいぐい剥きすすめてはいけません。 右手は大根に面圧をあてたまま上下するだけ、そこに左手で大根を送り込むのです。 これをしないと薄く剥けないし左手を怪我します すぐに直しましょう。
刻みはジョジョ立ちになっていますので懐が確保できるように立ちましょう。

ちからを込めて包丁を砥石に押し当てながら前後にこすると鋼に深い傷がたっぷり付きます。そして硬く絞った布で拭いておくとこのようにサビが出ます。 ゆすぐのをお湯でゆすいでもこのように錆びます。

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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

桂剥きが安定してきました。 右手では進まない。絶対に進まないと心に決めて上下させてくださいね。 面圧を意識すればするほどなめらかに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みも丁寧に刻めています。 もっと薄い大根シートを重ねて刻む練習をしたいですね。

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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

やっと(ついに?) ここまでこれましたね。
これはもう誰に言うても恥ずかしくない「桂剥き」です。
あとは練習を重ねて薄く長く続けるだけです。
包丁砥ぎは音が・・・・・・ 残酷な音がしてますよね。
吸盤トレイと包丁砥ぎの間にある「なにか」を無くしてしまいましょう。
いまいましい逆パイロンがついになくなりました。
芯のてっぺんが鉛筆細くなるのは左手親指と人差し指による大根の握りしめが原因です。
左手の指はバラバラでなく裏4本同時に同じ圧力で送るようにしましょう。

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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

上手に剥いています。 もっと均一に切れ目が入らないように剥くには右手の握り込む力みが邪魔です。 握力も無いのにそんなに力いっぱい握っていれば0.01ミリ前後の厚みのブレを感じることは不可能です。
この力みは包丁砥ぎの大きな擦過音に繋がります。 どちらも共通の力みが原因なんですね。   (゚д゚)ハッ!!としましたか?
直すところが1点なんて、楽ちんでしょう?

過去の丸刃がだいぶ消えてきました
ところどころにあるバナナの葉状の切れ目を無くしていきましょう

このウール玉は剥きと刻みのバランスが残酷に現れます。
薄い厚い、太い細い、テープ、帯、いろいろ混じってますねぇ。
これを均一に、断面正方形のアーチの集合にしていきましょう。

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