上手に剥いています。 もっと均一に切れ目が入らないように剥くには右手の握り込む力みが邪魔です。 握力も無いのにそんなに力いっぱい握っていれば0.01ミリ前後の厚みのブレを感じることは不可能です。
この力みは包丁砥ぎの大きな擦過音に繋がります。 どちらも共通の力みが原因なんですね。 (゚д゚)ハッ!!としましたか?
直すところが1点なんて、楽ちんでしょう?
過去の丸刃がだいぶ消えてきました
ところどころにあるバナナの葉状の切れ目を無くしていきましょう
このウール玉は剥きと刻みのバランスが残酷に現れます。
薄い厚い、太い細い、テープ、帯、いろいろ混じってますねぇ。
これを均一に、断面正方形のアーチの集合にしていきましょう。
中川さん
診て下さりありがとうございます。
力子、やめます!
そして、一にも二にも、笑顔で練習致します。
ウール玉は、取り繕いようのない状況でした。
均一に向いて均一に刻む。
練習致します。
ご指導をありがとうございました。