桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019   Shさん(124-5)

少しずつ泥は出てきているのですが、押し付けてこすって泥を砥石の左右に流しだしていますね。 これを砥石の上に留められていればドロサーフィンができます。
包丁の傷がなくなってくるでしょう。
桂剥きはこの厚さで剥くのなら10分以内に剥かなければ遅すぎます。 今日から始めたわけではありません。 もっともっと薄く均一に剥きましょう。
初めて桂剥きしたわけだし、最初は下手でも仕方がないっすよ〜。 という時期は10日ほど前に過ぎてしまいました。   がんばりましょう

 

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桂剥き投稿2019  Taさん(125-2)

Air桂剥きのときから、上げると送るを同時では無く、上げ始めてから送り出し始める。を意識しましょう。 そのまま大根でも同じことをします。
りんごを剥く音が小さくなって送りやすくなるはずです。
何分でこの1さくを剥きおえたのでしょう? 15分以内で剥けていれば良いですね。
包丁砥ぎの音を聞き、包丁の拡大画像を見る限りまだまだ押し付けてこすっています。
桂剥きの薄く均一に剥くのも静かな音で刻むのも包丁砥ぎで泥が出て傷がなくなるのも全ては1つができれば解決していくでしょう。

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桂剥き投稿2019   Isさん(120-2)

押し付けて右面の先だけずっと砥いでいると包丁の形が壊れてしまいます。
包丁を砥石に押し付けないように浮かせて前後させましょう。
裏面は包丁を立てすぎています。 峰と砥石にできる隙間が10円以上にならないようにしましょう。
刃の拡大画像を見ると深い傷が鋼に無数についていますね。 これは砥石におしつけて削った跡です。
一番下の右面先の鋼の部分が一番傷がすくないのは一回でも泥に乗ることができたからですね。 全面ドロサーフィンができるように包丁を浮かせましょう。
一番上と一番下の画像をしっかり見比べましょう。

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桂剥き投稿2019  Kaさん(93-4)

三脚の水平がとれていませんので修正しましょう。
包丁砥ぎは最初浮かせていて「お!」と思ったらこすりつけに入ってしまいました。
触れるか触れないかの高さで前後させましょう。
上手に剥けています。 大根が細くなると大根が暴れる癖がありますね。 薄く均等に剥くためにはもっと大根を不動に包丁も不動に。
刻みは上手です。

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桂剥き投稿2019  Taさん(塾生番号忘れ)

赤ペンのときから砥石の端から端まで往復できていませんね。
同じように包丁砥ぎになっても真ん中でしか往復していないので砥石がハーフパイプのように減ってしまいます。 水平くんで修正するときにすごくもったいない思いをするでしょう。
すこし音が小さくなったように感じますがこれはiPhoneが砥石から離れたからで、やはりまだ押し付けてこすっています。
刃先の拡大画像があるとよく分かるのですが鋼の部分にヘアライン状の細かい傷が斜めにずーっと入ります。 これは泥で砥げずに砥石のザラザラで直接金属を削っている証なのです。 うっすら赤いサビが出るのもそれの特徴です。
押し付けていてもまな板チェックでは切れ味上がっているはずです。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むくらいはできますから桂剥きも練習しましょう。 日にちがもうありません。
まずは包丁砥ぎができてから・・というのは最初の10日間くらいで済ませておかなければならないペースです。 いまやラストスパートの時期です。濃い練習をしましょう。

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