「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

美味しそうに出来ています。７時間寝かせてこの色彩が出ているのは素晴らしいですね。
温度管理が正しくできているのでしょう。
野菜の旨味も引き出せています。

大ぶりの賀茂茄子の場合は８切りでもいいですね。小ぶりなら６切りで、もっと小ぶりなら４切りで。２切れ盛りを基本にしましょう。　これは８切りですね正解です。
おつゆも全部頂いて調度の味付けですからこれで良いのではないでしょうか。

やっぱり皿盛りのほうが美味そうです。バランス良く出来ています。
このようにキャベツがドンピシャだと特に食欲をそそります。

カレーうどんはお肉入れていませんよね？
とろみが正しく出ています。途中でシャバシャバになることも無いでしょう。

にゅうめんはつゆも透明で麺も伸びずにできています。上手です。
やっぱりこの器が似合いますね。　美味そうです。
酢橘の厚みもこだわってくださいね。

正しく作れているようです。　これはにごりの無い味が出せたのではないでしょうか。

補正をしたので見てくださいとのことですが、これでは赤（ピンク）が強すぎです。
私が補正をすると下のようになります。　見比べて見て下さい。
基本はいかに見たままに整えるか。です。　決して本物より美味しそうに作ってはいけないのです。
どうですか？
勉強して下さい。

美味しそうに出来ましたね。
万願寺もやけどさせずに加熱できています。
ジュワッとおつゆが染みているのが画像を見てもわかります。
茄子とトマトは親戚なのはご存知ですね。
上げていて「ブリン！」と外れてしまう丸い部分はトマトではトゥルトゥルの種の部分です。別々の部屋になっていてその中に種が封入されているので、中の水分が沸点に達すると体積が増えて破裂してブリン！が起きるのです。
包丁を入れるときに部屋を上手に割れれば置きないのです。
熟度によってもブリン！しやすいので、旬の終わりの今頃は起きやすいです。
投稿が遅い。のかもしれませんねぇ。ｗ

お教えしたように、茄子が2切れと万願寺1本でセットなのです。
この1-1では口に残る記憶が万願寺だらけになります。
バランスがあるのです。　イメージしてください。

しっかりうどんも焼けています。　これで良いでしょう。
野菜のコクも出せているので動物性の味が無くとも満足感が出るのです。
カツオの上に生姜を載せないようにしましょう。

美味しそうに涼やかに出来ていますが、万願寺は入れなければ味のバランスがお教えしたものでは無くなります。　どうしても無いときは青ピーマンでも良いので入れて下さい。
左手前の茄子2個で地味なゾーンに万願寺があると盛り付けも完璧になります。