「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

だいぶ上手になってきましたね。
あらめも丁度に煮しめられています。　これでよいのです。
絹さやが少ないのでモノトーンな料理に見えます。
本来は初夏を表す青が映えるように盛るのです。
盛り付けもなるべく箸数を少なくもりましょう。
これは2手半で盛ってありますね。　できたら1手か１手半で微調整というふうにスピーディに盛りましょう。　のんびりしすぎです。
早さも調味料だといつも言っていますね。　思い出してください。

だんだん上手になってきているのがわかります。
ご家族で仲良く1皿を食べるのではなく、せめて2皿分を3人で分けましょう。
練習するのです。
それから前回の投稿でも言ったと思うのですが、人参が細いです。
これはどう見ても紅ショウガと同じ細さですよね？　そんなことは教えてないはずです。
手本を良く見てください。見に行きましょうね。そして「あ、ほんまや」と思ったらつぶやきましょう。

正しく再現出来ていますね。ご主人様にも褒めてもらって嬉しいですね。
わけわけして夫婦で食べるなんて、なんて羨ましいんでしょう。仲良き事は美しき哉。

上手に出来ています。　白と黒とメリハリが付けられています。
陰陽が理解できているということです。　欲を言えば中間から頂に絹さやの緑が欲しかったですね。　初夏の清涼感も出しましょう。

美味しくコク良くできています。ご家族皆さんでたっぷり飲んで健康になってください。
玄米リゾットは皮感無いパス品質のご飯で作ってくださいね。

今回はかなり完コピに近く復習が出来ましたね。　これで良いと思います。
まずは完コピ。　これを今後も忘れないようにしてください。　美風さんのブログにも記事にしてくださってました。　もう読んだかな？　読んでおきましょう。
何度も何度も作ってください。　大きなフライパンで次は2人分に挑戦ですね。フライパンが振れないと悲惨なことになりますのでもし振れないなら一人前で練習を重ねましょう。

こちらのほうが前回のトムヤムクンみたいなのより美味しそうですね。　ぶっといセルリの軸からしか出ないコクがあるのです。
もっと茸が多くても大丈夫です。

美味しそうに出来ましたね。　水分と油の陰陽を理解すれば簡単なことなのです。
でも難しいでしょう？　だから上級幸せコースのメニューなのです。
この器にならもう少し高さを出したほうが清涼感が出ます。初夏から夏が旬の料理ですから。
器は伊羅保兜鉢ですか？　良い趣味をしていますね？
それほど時代がかかっていないから、お父上のコレクションでは無くあなたが陶器店で買われたのでしょうか？　ええ目ぇをしています。