ラタトゥイユと賀茂茄子と万願寺とうがらしの煮浸しの復習 Tsさん(79-2)です

IMG_0364美味しそうにできました。 色鮮やかなのにそれぞれの野菜の甘味と旨味を引き出せています。ここまで引き出しておかないと消化不良や冷えすぎが起きるのです。
上手でした。盛り付けも上手です。最後の2手くらいがすこしわざとらしいですがおしゃれにしたのですから良いでしょう。

IMG_0351良い揚げ温度ですね。 万願寺も火傷させずに甘みを出せています。
賀茂茄子の揚げ色が素晴らしいですね。 ここまで温度を揚げておかないと陰性に負けてしまうのです。 素晴らしい。

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コメント

  1. みちよん より:

    中川さん、今日もみていただきありがとうございます。

    ラタトゥイユの最後の2手までわかっておられてやっぱり中川さんの前では丸裸(笑)やなあと納得しています。いつも中川さんが盛りつけされるのを近くで見せていただいて
    その場所場所に最初からあったかのように、さくさく盛りつけされているのに驚きします。
    私はいじくりまわして「むむむ…」になることが多いです。どのように盛りつけたいかをイメージしてスキッと盛りつけできるようになりたいと思います。美風さんの言われるキレはこういうことも指すのではないかと感じています。

    揚げ浸しも、食べる時間にあわせて自分で考えることなどした事も無く日によって薄く日によっては辛くが今まででした。愛クラスに初めてお伺いした日に、美風さんが仰られた「作ってからの数時間後の今この時が一番美味しい状態なの。プロはそこまで考えて作っているのよ。」と、いう言葉の意味が1年の間にすこしずつわかり初めて、今は中川さんのお料理の素晴らしさ美味しさに怖さや恐れさえ感じてしまいます。切れない包丁、大雑把な火加減…出来ない自分への嫌気
    目分量で作れるほどの技量もなしに自動変換してはいけないなと思っています。
    やっと、とっても時間がかかってしまいましたが中川さんの美味しい世界を受け取れるように怖じ気づかず一歩一歩すすんで生きたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

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