「京まくろび」カテゴリーアーカイブ

人参のステーキ。
オリーブオイルを薄くひいてじっくり焼く。
甘くなるまでじっくり焼く。

世の中ヘルシーブームだロハスだと思っている人は居ませんか？
それは一部の少数派の人の中だけでのたわごとなのかもしれません。
私も時代に乗り遅れないように作ろうかな？
「メガひるめし」
「メガ玄米おむすび」
「メガ本豆餅」
心してココをポチっとするように。（笑）

店が休みの今日は朝から映画を２本観てきた。　
視てきた。のほうが正しいかも。
【不都合な真実】
地球温暖化に関する最後通達のような厳しい映画。
我々一人一人が何をすべきか何を止めるべきか？
この映画を必ず見て親子で夫婦で友人同士で語り合って欲しい。
語り合うべきである。
京まくろびでも微々たる事かもしれないが賛同し、温暖化のスピードを抑える生き方をします。
みなさんも頼みます。
【ダーウィンの悪夢】
いかにヨーロッパがアフリカを食い物にしてきたか？（乱暴な言い方やなぁ）
マクロビオティックはビーガンではありませんから白身のお魚は食べても良いのですよ。
などとインストラクターから聞いて、ムシャムシャホワイトミートを食べている人はこの映画を見たらどう感じるでしょう？
ヨーロッパ人による「往復ピンタ」の恐ろしさを見て欲しい。
（往復ビンタの意味が解らない方は質問してくださいね。　映画を見るとわかりますが。）

吉田神社の節分会である。
今年は雪も無く、穏やかな節分となった。
喜ぶべきなのか温暖化を危惧すべきなのか。
露店に行列を生むベビーカステラを母への土産に。
玉子、小麦粉、砂糖、イスハタ（ＢＰ）など決してマクロビな原料では無いのだが毎年買うのはソウルな階層でお約束となっているから。
良い年になりますように。年の数の豆とお賽銭を紙に包んでお供えをする。
さあ明日から新年が始まる。

京まくろび2007年の第一弾は無農薬ヨモギを使用した蓬餅である。
もちろん無農薬玄米餅米、無農薬十勝小豆を使用したほんまもん。
ほんまもんの心で作ったほんまもんのお味を届けたい。
立春を待って京まくろびサイトから季節限定で発売予定です。