投稿者「nakagawa」のアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 64 Kiさん(78-3)です

桂剥きです

刻みです

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/HXOvH1C8NeU[/youtube]

すごく赤ペンの効果が出ていますね。 まだ若干擦過音がうるさいですがまっすぐ前後に動かせるようになりました。 ただしい「面」が出来てきています。
もう少し刃を押さえつける力を減らせればねっとり泥が出てきます。

お風呂のお湯ためてる音かなぁ。 賑やかですねw
横線が減りましたね。面圧が解かってきたのでしょうか。それならば嬉しいです。

刻みは速く刻めるようになってきたのが良いですね。 あとは刻み幅の散らかりを直して細く均一に切り進んで行くことです。 それには左手への面圧を一定に当てて左手でそれに抵抗し続けるという動作を忘れないことです。
それができると断面はどこを切っても正方形という仕上がりになります。

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 63 Fuさん(35-6)です

IMG_1922

IMG_1924

[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/zKhXBXop6hw[/youtube]

赤ペンは終始ペン先が自分に向いていますね。 ということは垂直だとおもっている時と実際にはこれだけのズレがあるということです。 砥ぐときにこのズレは丸刃や2枚刃につながります。 それがダメだと反射的に力で押さえて刃を安定させようとしてしまうのです。
それではいつまでたっても豊かな泥はでません。
赤ペンがふわふわ上下に揺れないようにまっすぐ前後させるように練習しましょう。 そしてそのままの力加減で包丁に持ち替えて前後させましょう。

刻みは力で切りおろしています。砥げておらずにキレが悪いのでしょうか?
剥いている時には砥げていそうに見えたのですが。
まな板チェックをしっかりして刃に仕事をさせる感覚を掴んでくださいね。

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | コメントする

南瓜の炊いたんと金平牛蒡の復習   Maさん(21-8)です

IMGP7463美味しそうに炊けています。もう少しだけ皮を残したほうが味も景色も良くなるでしょう。 皮を向くときも鎌倉彫にならないように桂剥きのように剥きましょう。

 
 

IMGP7429美味しそうにコクよく出来上がりました。 上手です。 もうすこし牛蒡を長く刻めると人参と揃って箸がらみが良くなるでしょう。 人参が太い場合は半割にしても構いません。綺麗に切れる方を選択するのです。

 

IMGP7429ギリギリで画像を差し替えたのですが。差し替える前にはなかった青線がどーんとてっぺんにありますね。
少しで良いのでずらしておきましょう。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

天然子持ち鮎、黒豚と水菜のはりはり煮の復習 Niさん(79-1)

2015.11.8子持ち鮎の復習美味しそうにできました よーく染みて美味しそうです。
ホロニガウマが伝わってきます。 おせちにも入れてくださいね。

2015.11.8はりはり復習ご主人様に喜んで頂けて嬉しいです。 もし柑橘や柚子がお嫌いでしたら黒胡椒を粗挽きで振って差し上げてください。きっと喜ばれます。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 62 Hoさん(3-3) 7回目

FullSizeRender

IMG_3917

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/4lQek6bZLPs[/youtube]
だいぶ薄く剥けるようになってきましたね。 後退していないのが偉いです。
まだ多少首は振りますが仕方がないでしょう。
左手で送ったあとに刃の上を通過して大根を牽くという感覚をはやく掴みましょう。
それができると右手で剥く動作が減ってきて、刃を上げるだけのシンプルな動きなんだと気が付きます。

刻みはすこし力で切っていますね。 ひょっとしたら砥げていないのかもしれません。
教室の包丁で刻んでもこんな音がするのか?という疑問が出ます。
まな板チェックで切れ味出ているのを確認出来ていますか?
左に行きたいのを左手で抗うという作業は理解できているようです。あとは刃を落とすだけで切れていく切れ味ですね。

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント