コロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないか

以前ご紹介した本ですが、忙しくてお読みになっておられない方のために、あとがきだけでも読んでほしいと思って、ご紹介します。
そして、本には盛り込まれなかった内容もありますので、ぜひ荒川さんのブログの方でお読みいただけたらと思います。

 
 

「コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告」荒川央著

 
 

<あとがきより>

〜私はコロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないかと思っています。・・・中略・・・例えば10代の人の内臓年齢が20代になり、30代の人の内臓年齢が40代になっても問題は直ちに目には見えず、若い方は多少老化が進行しても元々の若さや生命力のために自分でも気が付かない場合が多いでしょう。しかし、将来的にどれだけの健康被害を生み、健康寿命をどれほど縮めることになるのかは現時点ではわかりません。〜

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

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人は 寝ているとき 笑っているとき 食べているときに「素」が出る

お食事にはマナーがつきものだけど
マナーのほかに癖もある

そして 何より その人の「素」が出てくる

人は
寝ているとき
笑っているとき
食べているとき
「素」が出る

だから
その場面を望診するとよい

望診は良い方に役立てるものだが
間違うと人を傷つける

だから
慎重に
言葉をえらんで
誤解なく

 
 

 
 

たこ焼きの授業のために届けられた蛸
絶妙な加減で仕上げてくれた

お魚の世界も望診されている
鮮度
大きさ



弾力

生き物はみんな同じだなと思う

 
 

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美味しいキムチに夢中

辛い料理が嫌いだった私が
今はキムチに夢中になっている

冷蔵庫にこれを入れておいて
時々おやつ代わりに一口食べる

辛いはずなんだけど美味しい

空腹で食べても胃が痛くならない

 
 

昔 母が作っていたキムチ
色々な食材を用意して
大きな樽で漬けていた

母の手の動きを想い出す

 
 

父はお酒を呑みながら
美味しそうにつまんでいた

キムチに父や母の在りし日の姿が重なる

 
 

 
 

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京都の桜はまだまだ見応えがあります 高瀬川の桜 禊川の桜 

今年の京都はまだ桜がきれいだ
散り始めている木も多いけど それがまた美しい

まだこれから咲くという木もあって
長い間桜が楽しめるお天気の穏やかさに感謝だ

鴨川沿いも 冷泉通りも 岡崎疏水も
まだまだ見応えがあって美しい

では何枚か桜の写真を

 
 

【禊川】(みそぎがわ)
禊川は鴨川と高瀬川の間にある細くて浅い川

 
 

桜が川面を流れていた

 
 

鴨がエサをついばんでいた

 
 

高校生が何やら楽しそうに語っていた

 
 

【高瀬川】
綺麗な花筏

 
 

動画もどうぞ

 
 

 
 

イタリアンのお店のテラス席
ひらり ひらりと桜の花びらが
仕事柄 ふと 花びら生姜を思ってしまう(笑)

 
 

一瞬花吹雪が舞ったのだけど 動画を撮りそこねた
綺麗だった〜

 
 

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「食べたもののようになる」のは本当です そして効果絶大です

塾生さんからのメールに、素敵な文章がありました。

料理は、工芸品とは違って美味しい瞬間、鮮やかな瞬間をずっとそのまま残しておくことはできなくて感動は一瞬。
でもその一瞬が五感と共に記憶に刻まれていくからまた食べたいと思う。
あぁ、和食って料理ってやっぱりいいなぁと心底思います。
そして、誰からでもない中川さんから学べるんだから!と、改めて思っています。

うんうん、と頷きながら読ませていただきました。
お料理というのはどんなに美味しくても、美しく作っても、食べてしまえばお終い。
その儚さを中川さんは、マクロビオティック指導者の久司道夫先生に問うたことがあります。
久司先生の答えにいたく納得して、今も美味しくて美しくて、健康になるためのお料理を作り続けてくれる中川さんがいます。

 
 

ところで、マクロビオティックでは「食べたもののようになる」という言い方をよくします。
これは栄養的には食べたものが血となり筋肉となって、肉体を支えてくれるわけですが、私は精神面への影響も大きいと思っています。

つまり、質が悪くて粗野に作られたものばかり口にしていると、その波動のようになります。
しかし、食材の質を考え、丁寧に作られたお料理からは、荒々しい波動は受けません。
食後感も爽やかです。

ですから、中川さんは外食するのを嫌います。
なかなかお眼鏡にかなうお店が少ないから。
そして、いい加減なお料理を食べて、舌がそれに慣れてしまうことを極力嫌います。

上質の味をキープするために、常に自分の五感を研ぎ澄ませておくということですね。
といいながらも、時々ジャンクなメニューを考案してくれるところが不思議ですが(笑)

 
 

これ、また食べたい(๑´ڡ`๑)
(食べると私も丸くなるかな?^^;)

(抹茶ぼうる 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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