昨日(2月3日)は、「第2回 小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」を開催しました。
懐かしい塾生さんも受講してくださって、とても嬉しかったです。
講座の様子はこちらの記事をごらんください。
小豆も玄米も離乳食にできそうなくらい柔らかく炊きあがって、全員がビックリするやら、嬉しいやら。
少量でこの炊きあがりは、本当に奇跡に近い結果なのです。
全員がきちんと結果を出してくださって、この方法が正しいことを証明してくれました。
お一人暮らしの人でも、気軽に小豆玄米ごはんを炊いて、健康の土台を作ってくれたらいいなと思っています。
講座が終わって、懇親会も楽しかったので、いくつか写真を載せておきましょう。
飲み物もあれこれお代わりして、盛り上がっていましたよ(^o^)
おやおや?
なにやら赤っぽい色の飲み物を3人が。
一人だけ面白い手付きをしていて、さすが!
まだ、オーダーしたものが来ないのです。
こちらでも、いただいてま〜す♪
こちらは飲み物の色がちがうぞ?
お代わりが来ました。
あれ? まだ赤いのを気に入ってお代わりした人がいる(^o^)
どれどれ、私も飲んでみましたよ。
あら、珍しく美味しいじゃない(笑)
この赤い飲み物は、オークラの2階にあるBar「チッペンデール」が開発したもので、紫式部をイメージしたものだそうです。
細長いタンブラー・グラスの方がアルコールあり、私が飲んでいた方がノン・アルコール(モクテル)です。
【カクテル 藤袴】
【モクテル 若紫】
色々なお話で盛り上がって、楽しいひとときでした。
またこんな時間を作りたいですね。
美風さん、こんばんは。
先日は楽しい時間をありがとうございました。
受講後のご飯は、4.5の1200炊きでしたがお米の表情が変わりました!
少量炊きのお講座は、難易度の高い炊飯を学ぶ場でしたので、通常の炊飯もレベルが上がるんだなぁと感動しました。
懇親会では、むそう塾生と推し活に励む人との共通点が面白かったり、
皆必ず「何を目指してるの!?」と聞かれる経験をしていました。
確かに、何を目指しているんだろう?
一体何のためにむそう塾に通っているんだろう??
…と、自分でも思うときがありました。
そして、私の場合は『より良く生きるため』なのかもしれない!!と気が付きました。
教室で少量炊きをご指導いただきながら、(こんな繊細なところに気を配れたら日常生活のアンテナもビンビンになるよなぁ)と思ったり、
炊き上がったお米を見て(こんなに良い氣の主食を食べてたら身体も元気になるし、心の持ちようが変わるよなぁ)と思ったり…
玄米炊飯にはより良く生きるために必要なモノやコトが凝縮していますし、
多彩なお料理やおやつにもそのエッセンスが根底にあるのを感じています。
そんな大切なことに気が付けたことも含めて、このお講座を受講できて本当に良かったです。
素晴らしい機会をありがとうございました。
京子ちゃん、こんにちは。
先日の夜、なが〜いお返事を書いたのですが、サイトのセキュリティが時間切れの谷間に送信ボタンを押したらしくて、一瞬にしてコメントが消えてしまいました。
ショックだったので、日にちをおいてから書いています。
>少量炊きのお講座は、難易度の高い炊飯を学ぶ場でしたので、通常の炊飯もレベルが上がるんだなぁと感動しました。
難易度の高いものに挑戦すると、それまで難しいと思っていたものへの感覚が変わることってありますよね。
秘伝コース後とか、おせち後に本人が意識していなくても腕が上がっているのは、そういうことなんだと思います。
今年もそういう塾生さんが増えました。
>私の場合は『より良く生きるため』なのかもしれない!!と気が付きました。
『より良く生きるため』というのは、これからジワジワと実感されると思います。
色々な面で当てはまりますし、長期的な観点からいっても納得できることがあるはずです。
むそう塾はお料理をメインにお伝えしていますが、その背景にあるマクロビオティックの陰陽は、精神面でも大きな支えになって、進むべき道を誤らない力となってくれます。
そして、生きるレベルを間違いなくアップしてくれます。
>(こんな繊細なところに気を配れたら日常生活のアンテナもビンビンになるよなぁ)
>(こんなに良い氣の主食を食べてたら身体も元気になるし、心の持ちようが変わるよなぁ)
どちらも一番大切なところをしっかりキャッチしてくださって、とても嬉しいです。
生きる充実度が単純に上がるだけでなく、生き方の「質」も上がりますね。
「質」というのはお金があっても得られない面があるので、京子ちゃんのようにお若いうちからそれを意識して生きられるのは、本当に素晴らしいことです。
中川さんが玄米炊飯の講座の後に、いつも「やっぱり玄米炊きの講座はいいね〜」と口にされます。
それは「質のよい氣」を感じるからでしょうね。
これからも、その「質のよさ」を共有できる仲間との時間を大切にして行きましょう。