マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座(56) 夫婦の寝室

<Eb(88-3)さん>
3月17日の投稿文に添付されていたA4 4ページの文章も読ませていただきましたが、翌3月18日に資料の差し替えをご希望でしたので、18日にいただいた投稿文でお返事をさせていただきます。
寝室と睡眠環境の現状をご説明された投稿文でした。

そういえば、前回のA4 18ページの文章もそうでしたが、あなたの文章には説明が多くて結論が少ないですね。
これはあなたの思考回路がそのまま文章になっただけですから、これからはお話をするときにも、結論を先に話すようにしましょう。
文書も先に結論を書くと、とても解りやすくなりますので、お試しください。

話し方にも文章にも陰性と陽性があります。
あなたのこれからの課題は、いかに時間を要領よく使うかにかかっているので、自分の思っていることを伝えるのに、膨大な時間を費やさないようにしましょう。
生きるということは、常に他者の時間と隣合わせなので、自分の感情や気持ちのまま時間を使ってしまわないようにしましょう。
効率が悪くなりますからね。

さて、寝室の問題はご夫妻でお話をされても、結論に達しなかったとのことですが、私から見ると、対応策ははっきりしているのです。
しかし、あなた方ご夫妻に自信がないだけではないでしょうか?

次の記事はお読みくださいましたか?
マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座(13) セックスレスと夫婦の寝室
すでにここでもご説明しましたが、夫婦というのは陰陽そのものなのです。
ですから、本来はどこにいても夫婦なのですが、どうも最近のご夫婦の傾向として「くっついていたい」というのがあるようですね。

でも現実問題は、くっついて寝るより離れて寝た方が体の疲れがとれますし、熟睡出来ます。
それなのにあえてダブルベッドで寝るのは、相手の存在感を確認したいからではないでしょうか。
つまり、視覚的に確認するだけであって、精神的に確認できない(自信がない)とくっついていたくなるのです。
これってものすごく解りやすい陰陽だと思いませんか?

ですから、一番最初にするべきことは、あなた方ご夫妻がどこで就寝されても固く結ばれているという一体感を持てる心境になることです。
そのうえで、奥様とお子様は北側の和室でお休みになってはいかがでしょうか。
毎朝あなたの携帯のアラームがなかなか止まらなくて目が覚めてしまうのは、ご主人様にとってとても不愉快です。
それから、掛ふとんが引っ張られたり、寝相の関係で斜めになって寝ている家族の存在もまた、ご主人様を疲れさせます。

そもそもダブルベッドに3人寝ることが狭いのですから、一人ずつベッドを用意されることをおすすめします。
もしくは、ダブルベッドを和室に移動して、お子さんとあなたが寝ましょう。
そして、ご主人様には新しくベッドを購入してあげましょう。

ご夫婦が一緒に寝なくなったら、それで愛の確認が終わってしまうなら、そこまでの体力です。
もしちゃんとした精力があるなら、離れればむしろ相手を求める気持ちになってこそ陰陽ですね。
今までしなかったことをする勇気と決断。
これが双方に欠けているように思います。
それぞれが離れて寝る快適さを味わう体験をなさってみてください。

もう少ししたら、お子さんとあなたが別室で寝られるようになりますね。
そうしたら、あなたがご主人と同じ部屋に寝ることも可能になります。
しかし、その時に目覚ましが鳴っても起きないあなたのままなら、一生あなたは夫婦別室で行くしかないでしょう。

それから、ベッドの選び方の件と、ベッドの日常的な管理の仕方は、時間のある人だなあという印象でした。
あなたは、かなり神経質でもありますね。
1階というのは湿度が高いものですが、そこまでベッドに手間をかけなくても大丈夫なんですよ。
その時間をもっと有意義なことに使いましょう。

以上です。

 
 

▽▲ 過去の「マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座」は、こちらからご覧ください。▽▲

 
 

 
 

(鯵のお造り 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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コメント

  1. より:

    美風さん
    寝室のことと私の一番の課題について、丁寧なアドバイスをありがとうございました。

    まず、寝室の問題は、今日から寝室を別にして寝てみようと思います。
    (主人の提案で、主人が和室に布団で、私と子どもがベッド)
    お互いによい心持ちで話ができたと思います。
    布団が一組しかなくこの案になったので、今後、主人に寝室に寝てもらえるようにしようと思っています。
    前提としての「一体感を持てる心境になる」ことも共に頑張り、寝起きなど私自身が変わることにも本気で取り組んでいきます。
    13番目の記事は読んだつもりで、十分理解と決断ができておらず、やっとよく分かりました。

    話し方や文章のことについて、今までや一昨日にも別記事で教えていただいたことも合わせて、取り組んでいきます。
    差し替え前の文章も読んでくださりありがとうございました。

    ベッドの日常の管理などについては、「余計なことをしすぎ・考えすぎ」ていることの具体的な行為が分かりました。どこが余分なことか神経質すぎるのかさえ分からないところがありました。ほかのすべての行為も同じように見直していきます。

    • マクロ美風 より:

      晴ちゃん、こんにちは。

      ご主人様がご提案くださったのね。
      それはありがたいことだと思いませんか?
      でもね、なるべく早くご主人様を主寝室に戻してあげてくださいね。
      北側のお部屋には鬼門が含まれていますから、一家の主は避けてほしいです。
      枕の向きで調整してください。

      他の人と流れ(スピードを含む)が違う時には、「大体自分の方が余計なことをしている」と思って間違いありません。
      それを目安にして今後の改善点にしましょう。
      高速道路で時速40kmのスピードでは走りませんよね?
      それと同じです。
      流れに乗らないとかえって事故につながるのです。

  2. より:

    美風さん、こんにちは。

    はい。主人が提案してくれたことに、ありがたさと申し訳ない気持ちでした。
    一日でも早く寝室を別にして休むことを優先しこのようにしましたが、鬼門についての理解や知識がないので、一家の主である夫に対し、さらに申し訳なかったです。
    枕も東に向けてしまっていました。
    昨夜から、主人に主寝室で休んでもらうようにできました。今後、ベッドの購入などについて、美風さんにご相談させていただけませんでしょうか。投稿期間内にできず申し訳ありません。

    他の人との流れを目安にして判断すること、いま振り返っただけでも、思い当たることが山ほどあります。ここでも流れの大切さが分かりました。

    私が理解できるよう、いつも噛み砕いて説明してくださり、本当にありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      晴ちゃん、こんにちは。

      寝室って大事ですよね。
      健康を生み出す源になる場所ですからね。
      良い氣を調えて、明日へのエネルギーが充電できる場所にしてください。

      ベッドの件については了解しました。
      メールで対応させていただきます。

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