マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座(50) プラスチック製品

<Ka(93-4)さん>
【プラスチックについて】
まずご主人様の「プラスチックが全否定されたような気持ちになって手放しで納得できない。」とのご意見ですが、それはごもっともでしょう。
プラスチックがお仕事に関係しているわけですから。
私は決してプラスチックを全否定しているわけではありません。
今の時代はプラスチックによる恩恵もたくさん受けていますが、どんな場面で使うかを考えてほしいと思っているのです。

私の意見は、主に家庭内での話です。
どうしてもプラスチックでなければ効果が出ないときにはプラスチックを使っても良いと思うのですが、それ以外なら自然素材の物で間に合わないだろうかということです。
今ハイハイしているお嬢さんが、生まれて初めて手にするオモチャや身の回りのものが、プラスチックでなければならない理由はないと思ったからです。
そのことをご主人様によくお伝えくださいね。

そのうえでプラスチックの衣装ケースや箱の多用は避けた方が良いのです。
なぜなら、物に込められる氣の問題もありますが、衣類は湿気を嫌いますので、プラスチックはその点木材(特に桐材)に劣るからです。
それに静電気も起きます。
静電気は汚れも呼びます。
そして円滑な流れを閉ざすのですが、ここが実は問題なんですよ。
プラスチックは可塑剤のおかげで、木材には表現出来ない形を作り出すことができますが、その形でなくても良いものは、なるべく呼吸している素材を選びましょう。

私達の身の回りには、やはり生命力のあるものを置いてほしいです。
それが宇宙と一体になって生きる、自然の中の一部として生きることだと思うからです。
人間は本来、自分が死んだらすべて経年変化で朽ち果ててくれるものだけを相手にすれば良かったのに、そうでないものに手を染めてしまいました。
それでも最後の罪滅ぼしとして、私たちに出来ることだけでも地球に負担をかけない物を選べたら良いと思いませんか?
これから次世代を育てるあなただからこそ、お伝えしておきたかったことでした。

【友だちの整理について】
結婚する前と結婚してからの友人関係が変化するのは当然のことです。
なぜなら、あなたの陰陽が変わるからです。
恋人や友人などの人間関係は、あなたの陰陽とその人の陰陽が引き合った結果ですよね。
しかし、結婚して子供ができて、あなたの陰陽はもう過去のあなたとは異なっているのです。
ですから、大学時代の強烈な友人と距離を置きたいと思われるのは自然な結果です。
精神を病んでいるとのことなので、極端な対応は避けて、いただきものはサヨナラしましょう。
心で「ありがとう」と言って。

もう一通投稿メールをいただいていますが、順番で記事にしていますので、もう少しお待ち下さいね。

 
 

▽▲ 過去の「マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座」は、こちらからご覧ください。▽▲

 
 

 
 

(烏賊と筍の木の芽和え 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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コメント

  1. えれこ より:

    美風さん、こんばんは。

    プラスチックのこと、詳しくご説明くださってありがとうございます。
    とても大切なことなので、主人には週末に話をしたいと思います。

    片付けが進んでくると、プラスチックの収納が気になってきました。
    美風さんからご指摘を受けてどれだけプラスチック製品を「選んで」いたのかと唖然としています。

    安いこと、軽いこと、商品展開が豊富なこと、考えられる要因は沢山ありますが、一番の理由は自分の感覚が鈍っていたことだと思います。

    片付けをしていて、いい加減に暮らすということはなんて環境に負荷をかけるのだろうと思いました。

    たった6年間住んだだけの部屋からすでに40袋以上のゴミを捨てました。
    いつもは主人にしてもらっているゴミ出しを私がしていますが、なんとも言えない罪悪感があります。(ゴミ捨ては男性がしない方が良いという説をみたことがありますが、陰陽で捉えるとどうなりますか?)

    これからは使った後のことまで考えて買うものを選んでいきます。
    娘にも教えてあげられるように。

    友人の贈り物は「物には罪はない。」と使おうとしたところで思い止まり美風さんにご相談しました。

    「ありがとう。」と言ってサヨナラしました。
    後押ししてくださってありがとうございます。

    物に対する価値観がどんどん変わってきました。
    もう一度部屋に残すものを見直してみます。

    本当に勉強になります。
    引き続きがんばります!

    • マクロ美風 より:

      えれこさん、おはようございます。

      本当にいっぱい物がありましたね。
      そして無造作に置かれていました。
      でもね、それぞれの物には役目があるので、その役目を果たしやすい場所に置いてあげることが重要です。
      そういうことをいつも考えて家事をしましょうね。

      >(ゴミ捨ては男性がしない方が良いという説をみたことがありますが、陰陽で捉えるとどうなりますか?)

      今の時代はゴミ出しは時間的に都合のつく人がすればいいと思います。
      ゴミを不浄なものと捉えて一家の主にはさせなかった時代の名残でしょうね。
      一家の主は陽性であることが必要なので、なるべく陰性のものを避けさせたかった武家社会の考え方かもしれません。

      • えれこ より:

        美風さん、おはようございます。

        本当に物があちこちに散らばっていました。
        夫婦それぞれが好きな場所に好きなように置いた結果、娘の物のほとんどを間に合わせのケースに入れて生活することになってしまいました。
        美風さんの記事を読んで、今までしていたことにぞっとしています。

        これからは夫婦で物の居場所共有し、散らからない部屋にしたいです。
        今は残した物の役目を果たしやすい場所を考えています。

        ごみ捨てについてのご意見をありがとうございました。

        朝に外の空気を吸えて気分よく1日がはじめられるので、これからごみ捨ては私の仕事にしようと思います。
        玄関のお掃除と合わせて。

        考え方も残すものと捨てるものがあるのですね。
        柔軟な思考で生きていくことができれば、自分も家族もとても過ごしやすくなりますね。

        • マクロ美風 より:

          えれこさん、こんばんは。

          >考え方も残すものと捨てるものがあるのですね。

          そうですそうです。
          時代の移り変わりとともに、考え方も棚卸しをした方が良い場合があります。
          マクロビオティックを知っていると、それを自動的に陰陽の考え方で調節出来るんですけどね。

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