温湿度計


糠床のために、私はこのような温湿度計を使っています。
壁にかけて目に見える高さではなく、糠床の容器に立てかけて床に置いています。
温度と湿度の最高と最低が表示されるので、留守がちな私には強い味方です。
写真の表示は今朝3時に起きた時の数字です。

最高湿度が少し高いですが、息子がお風呂に入った後の影響を受けているのでしょう。
このメーカーは気象庁で使用する精密な測定機器を作っていて、私は30年近くこのメーカーの湿度計を各部屋で愛用しています。
フォローもしっかりしていて良いです。


商品はこちら。 
色々なタイプがあって、こちらも素敵です。

 

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コメント

  1. robizo より:

    美風さん こんにちは。

    私が買ったのは湿度計がついていないタイプですが、最高最低温度が日時付きで表示されるものです。

    自分の部屋の温度が一体どれくらいの幅で動いているのかを知らない人が多いと中川さんに言われて気になっていました。
    買ってから糠床のそばに置いています。最低、最高温度は今のところ考えていたくらいの変動幅なので、対処が楽になりました。
    やっぱり測ってみるものですね。

  2. マクロ美風 より:

    robizoさん、こんばんは。

    robizoさんも温度計をそばに置かれているんですね。
    温度・湿度を数字に頼るわけではありませんが、自分の感覚と実際の数字を同期しておくのは良いと思うのです。
    確かめる感じですかね。
    そうしながら五感を磨いていくのも良いと思っています。

    糠床の発酵は高温多湿だと盛んになるので、湿度を把握するのも大事ですね。
    ですから、梅雨のころは糠床にとっては嬉しい季節です。

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