「白砂糖はもういらない!!」

マクロビオティックを知っている人も知らない人も、すべての人に読んでもらいたい本がこれです。
特に女性はこの本を読んで実行すれば、生理がグンと楽になるでしょう。
陰陽のことは解らなくても、白砂糖の入ったものを避けてみるだけで、体調はハッキリと変化します。
なぜ白砂糖が白い悪魔と言われるか理解できることでしょう。
漫画仕立てなので、ぜひ低年齢のお子様にも読んでいただきたいです。
「白い悪魔 白砂糖はもういらない!!」(525円)
真弓定夫先生監修
美健ガイド社発行

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コメント

  1. Te53-1 より:

    美風さん

    こんにちは。
    美健ガイドの本は何冊か持っています。
    この本も買いました。
    当時、小学校1年生の娘にはわからない漢字もありますしたが、買うとすぐに読んでいました。
    何度も読み返したり、おじいちゃん、おばあちゃん、おばちゃんたちに読むのをすすめてくれています。

    子供が通う学童保育などででるおやつには白砂糖が含まれているものもあります。
    最初の半年くらいは、甘いお菓子はあげないで欲しいと学童の先生にお願いしていました。
    しかし、子供が「みんなと同じものが食べられない。」と悲しそうなので、家では与えない分、学童でのおやつは自分で選ばせるようにしました。
    この本や私の話していることが頭に残っているようで、「甘いものは食べすぎないようにしているよ。」といっています。
    そうはいいながらも、ドーナツを食べたり、飴を食べたりしているようなので、誘惑には勝てていないようです・・・。

  2. マクロ美風 より:

    Teさん、こんばんは。

    お子さんには甘いものを楽しみにしながらも待つことを教えましょう。
    ダメということだけ言って食べないようにさせるだけでは、お子さんの社会性に影を落としてしまいます。
    そんな時には「甘いものカレンダー」をつけると良いですよ。
    通常のカレンダーを利用して、日記のように甘いものを食べた日をつけて行きます。
    そしてこれをビジュアルに観察すると、甘いものとのつき合い方が見えて来ます。
    この方法は侮れません。

  3. Te53-1 より:

    美風さん

    いつも、適切なコメントをありがとうございます。
    子供は甘いものを食べるとき、私に聞ける状況があれば食べていいかと問いかけてきます。
    前に甘いものを食べたかどうかなどによって、返答は変えています。
    「昨日甘いの食べたから、今日は我慢しようね。」とか「今日は半分にして、残りはまた次ね。」とか。
    食べ忘れて残っているときは、ごめんなさいと思いつつ捨ててしまったり、仕事場に持って行って食べたい人にあげてしまったりしています。
    他の人は甘いものを食べていいのか?とちょっとエゴかなとなやんだりもしながら。

    甘いものカレンダー実践してみます。
    どうもありがとうございました。

  4. マクロ美風 より:

    Teさん、おはようございます。

    お子様には徐々に自分の意志でコントロール出来るように誘導しましょう。
    いつまでもお母さんが判断すると、甘いものからの自立が出来ません。

    なお、自分が食べないものを他人に差し上げるのはお止めになるべきだと私は思います。
    自分は甘いものの害を知っていながら、まだ知らない人に残りのお菓子をあげるのは罪だなぁと私は感じます。
    他人の嗜好をとやかく言うことはしなくても良いですが、残った甘いものと同僚の健康のどちらが大事なのかという問題です。
    ぜひ、同僚の健康をも願うTeさんであってほしいと思います。

    それから、残り物(忘れていても)を他人に差し上げるのはとても失礼な行為です。
    そこには「あなたのために用意した」という気持ちが入っていないからです。
    親しい間柄だとつい気軽に差し上げてしまいますが、「おすそ分け」とは意味が違うことを把握しておきましょう。

  5. Te53-1 より:

    美風さん

    そうですね。
    他者への思いやりの足りない行為でした。
    日々の生活で、反省することがあまりにもたくさんありますね。
    情けない限りですが、よりよくなるための一つ一つ見直していきたいと思います。
    うっかり行っている行為を美風さんに直すよう指摘していただけてとてもありがたいです。

    子供に対しても、先回りしてあれこれ指示してしまうところがあります。
    本人の判断力をつけるため、甘いものの食べ方に限らず、指示し過ぎには注意したいと思います。

    いろいろ気づかせていただき、ありがとうございました。

  6. マクロ美風 より:

    Teさん、こんばんは。

    生意気なことを申しましたが、ご理解いただきましてありがとうございます。
    これに懲りず、一緒により良い方向に歩んで行きましょうね。

  7. おはる より:

    美風さん、こんばんは。
    今日、この本が届いて、読みました。
    すごいことです!
    改めて、思いました。
    白砂糖とのつきあいひとつで、
    日々の暮らしをより濃くて、明るくできそうで、
    嬉しいです。
    ありがとうございます!

  8. マクロ美風 より:

    おはるさん、こんばんは。

    マクロビオティックのことを詳しく知らなくてもいいけど、白砂糖のことだけは知ってほしい。
    そんな気持ちでいつも皆さんに接しています。

    おはるさんの日々にも変化が起きそうなんですね。
    楽しみにしてますよ~。

  9. Kaguyahime より:

    美風さん、こんばんは!

    半年以上前に私もこの漫画を読み
    「砂糖断ち」できた一人ですが(笑)
    美風さんの記事を読み
    久しぶりにシリーズで読み直していたところ
    たまたま友人の息子さん一家や
    姪っ子さん一家が関東に住んでいて
    放射能汚染のことを気にされていると知り
    例ののDVDとこの漫画シリーズを取り寄せて
    あちこちレンタルすることにしました。
    玄米ご飯が苦手でも、白砂糖をやめて
    毎日味噌汁飲むだけでもきっと違いますよね!?
    最近の私は10日に1回だけおやつを食べていい
    という許可を歯科医院の先生から頂き
    自家製干し柿を3個まとめて食べて(!!)
    う~ん、これぐらいでもとっても幸せです~。(笑)
    また、7月と11月の術後の経過がとびきりいい
    のですが、これも「砂糖断ち」のおかげかな?
    と思っています。
    まわりに砂糖減量中の友人たちが増えつつあります。
    むそう塾と高松の歯科医院のおかげです。
    ありがとうございます。

  10. マクロ美風 より:

    Kaguyahimeさん、こんばんは。

    >玄米ご飯が苦手でも、白砂糖をやめて
    >毎日味噌汁飲むだけでもきっと違いますよね!?

    そうですよ。
    白砂糖は多くの食べ物に含まれているので、思っている以上に摂取しているものです。
    これをしっかり把握することによって相当変わります。
    砂糖減量中のお友達の輪が広がって素晴らしいですね。

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