タモギ茸


昨年あたりからタモのキノコを見かけるようになった。
私の故郷北海道では美味しい出汁の出るきのことして母の手料理によく登場した。
昨年も昨日も購入したけれど、やはり天然物にはかなわない。
厚みも食感も香りも旨味も、極端なことを言うと別物という感じがする。
これが人工栽培の欠点だとつくづく思う。
天然のタモのキノコの成分に抗がん作用があるとか、免疫力を高めるとかいって、人工栽培したキノコから健康食品を開発して売っているのはよくあることだけれど、本物の味を知っている私には大いに疑問が湧く。
それよりもロマンのある話を。
タモの木は綺麗な木目と軟らかさがあるためデザイン性に優れているので、家具材として重宝。
さらに、野球のバットとしても利用され、王貞治選手のホームラン記録更新の陰には、王選手のためにタモの木を探す人がいた。
北海道の日高山脈には良質のタモの木があり、そこの木が王選手に提供されたと聞く。
むそう塾の大テーブル・小テーブル・椅子には、日高山脈のタモの木が使われている。
私の願いで北海道の大地のエネルギーをむそう塾に吹き込みたかったから。
タモの木は倒木となっても、切り株や幹に美味しいキノコができ、死んでもなお私たちの役に立ってくれる。
そんな名前を息子につけようとしたけれど漢字がない。。。。。
仕方なくニックネームを「タモ」として誰でも読める名前にした。
私が個人的に想い出のあるタモのきのこは、巷では「タモギ茸」として流通しているらしい。

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コメント

  1. みえ より:

    美風さん、こんにちは。

    美味しい福ZENをいただくとき、むそう塾で、お料理、講座を受けるとき、すでにベースとなるエネルギーを受けているのですね。もっともっと胸いっぱーいに感じて受け止めて、流れに乗っていきます。幸せのエネルギーに満ち溢れているのですから。

  2. マクロ美風 より:

    みえさん、こんばんは。

    同じ木でも北に行くほど陽性になります。
    ですから、むそう塾で使われているタモの木はかなり陽性のエネルギーを持っています。
    特によくみえさんがお座りになるベンチ椅子のタモの木には「玉杢」と呼ばれる模様が出ていて、とても高貴なエネルギーがあります。
    http://zenemon.exblog.jp/8214746/

    さらに教室の床下には炭を敷き詰めてあります。
    http://zenemon.exblog.jp/8180457/

    浄化された空気と木の氣に癒されながら、最上のお料理を楽しんでください。

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