レシピを捨てれば本気が生まれる

何度もテレビで放映されているので、すでにご存知のかたも多いと思いますが、秋保温泉の「主婦の店 さいち」さんについて感じ入ることがあります。
キーワードは沢山ありますが、下記のようなものが特に共感出来ます。
1 レシピを捨てれば本気が生まれる
2 家庭不和の人が作る海苔巻きは固い
3 社員が幸せになってほしい、さいちがサポートする
4 毎日食べても飽きが来ないこと
5 まずは美味しいものを作ること
1については、むそう塾で中川さんが常々口を酸っぱくしてお伝えしていることです。
つまりむそう塾スタイルですね。
2については、我が意を得たりという思いですね。
毎日の玄米投稿で実証済みですから。
3についてもこれまた同感。
まずは自分自身の幸せを、そのためにむそう塾は全面的にバックアップするべく、フォローに膨大な時間を割いています。
4は当然ですね。むそう塾ではそういうお料理をお伝えしています。
5の美味しいもの、これは奥深いです。
このためにレシピを捨てたわけですから。
これらの中で特筆すべきことは、「レシピがあるとそのとおりに作ればいいやとなって味が落ちる」ことを経験上知った点です。
そこで思い切ってレシピを捨てたら本気にならざるを得ない。
ここに辿り着いたことが見事でした。
中川さんは最初からそれを知っていたからこそ、むそう塾ではレシピなしの講義が続いています。
つまり、本気だったらレシピはいらないのです。
しかし、食べ物だけの視点でこの「さいち」さんを論ずるのは片手落ちです。
社長さんの経営姿勢にも共感できるものがあります。
そのうちの一つ仕入れについてですが、値段交渉はせず信頼関係で取引をしているとのこと。
これですね。
信頼関係。
これは会社であっても個人であっても、失敗しないための大切な要素です。
きっとこの「さいち」さんの従業員さんたちは、信頼され、信頼して楽しくお仕事をされているのでしょう。
だからこそ、真に美味しいと思ってもらえるお料理を作り出せるのだと想像できます。
すでに600社を超える企業が視察に訪れたそうですが、さて、この信頼関係を築ける会社はあるのでしょうか?
ノウハウを求めて来る人達が目を醒ますきっかけになってくれたら良いなと思ったことでした。
さあ、あなたもレシピを捨てて本気になりましょう!

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コメント

  1. 夏目 より:

    美風さん、こんにちは。新年から心に響く記事をありがとうございます。
    バックアップした方より、お先にコメント失礼いたします。

    このお店のお話、TVで見ました。その時に視察に来ていた県外からの経営者に、近所のスーパーがありましたが・・・(笑)

    さいちさんの経営方針に大変共感出来る部分が多くて、こうでなくちゃ!と思ってみていました。
    お惣菜は、その日に担当になった主婦が味付け、陳列まで責任をまかされてやっていらっしゃいました。だから作る人によって味が違うのです。味が違う事をよしとするか、NGとするか。
    冷めても美味しいように工夫もされていました。
    主婦や家庭料理を求めてお惣菜コーナーにいらっしゃる方は
    毎日食べてもどことなく味の違う同じ品なら飽きがきません。
    それに、あ、この味付け我が家と違うな~美味しいね。と主婦の勉強にもなるんですって仰ってました。
    使っている調味料や素材はもちろんスーパーで取り扱っている物。
    だから、より親近感が湧くのだそうです。
    量も1人用からいくつかの段階で用意していました。

    むそう塾の考えと共通していることが本当に沢山ありますね。

    そこでお仕事をされていらっしゃる主婦の方がは、とっても
    イキイキとされていました。

    そんな信頼関係が気付ける人間関係があるところでお仕事が
    出来る事はとっても素晴らしいな~と思いました。

  2. poti より:

    美風さん、新年から素敵な記事をありがとうございました。
    私もこの番組をちらっと見ていました。
    まず、浮かんだのが
    「職場では受け入れられないだろうな」
    でした。

    ですが、レシピの部分は別としても、
    信頼関係
    は築けます。
    働く人たちへのサポートはいくらでも惜しみません。
    そのあたり、できる事からやっていけば、自ずと道は開けるかな、と思いました。

    お役所仕事は固いとか、マニュアルだらけ、とか言われますし、
    特にマクロ関係の方からは嫌われる(苦笑)病院ですが、
    信頼してサポートする

    をモットーに頑張って行こうと思います。

    いい記事をありがとうございました。

  3. マクロ美風 より:

    夏目さん、こんにちは。

    人間観察をよ~くして、人の心を大切にされると、こうなったんでしょうね。
    心を大切にしたやり方が、心ある人に受け入れられたということなんだと思います。

    むそう塾もこれまでどおり、お一人おひとりに真心で接して行きたいと思っています。

  4. マクロ美風 より:

    potiさん、こんにちは。

    以前も職場で奮闘してくださった事例がありましたよね。
    あのお話を聞いて嬉しかったです。
    唐突に何かを初めても支持は得にくいですが、心の部分で絆が出来るようになって行くと、不可能と思えることが可能になったりします。
    地道に納得してもらえる仕事の仕方をした上で、新たな提案を出来たらいいですね。

    部下は信頼してあげることが一番です。
    まずは信頼すること。
    そうすると実力以上の力を発揮出来るものです。

  5. Is(44-1) より:

    なるほどー!
    私はレシピなしでも料理が作れるようになりたいなと思っていました。

    むそう塾はぴったりなのですね☆
    新年からワクワクです。
    「信頼」これも私のキーワードです。
    玄米投稿で思いださせてもらえました。

    今年もむそう塾についていきます!

  6. マクロ美風 より:

    Isさん、こんばんは。

    むそう塾の実行していることとIsさんのご希望が一致しているようで嬉しいです。
    幸せコースで中川さんからいっぱい吸収なさってください。
    きっと大満足されることでしょう。
    結婚前に中川さんから学べるなんて、私からみたら最高の嫁入り道具です。
    素晴らしいですね♪

  7. さっこ より:

    美風さん、こんばんは。
    とても素敵な記事を書いてくださってありがとうございます。

    今日、レシピなしで中川式筑前煮を作りました。
    急な事だったので初めは作れるか心配でしたが、
    自分とむそう塾での教えを信じて、とてもおいしい筑前煮を作ることができました。
    美風さんのこちらの記事が、わたしを後押ししてくださったおかげでもあります。
    家族みんなからおいしいと言ってもらえて、笑顔を見ることができて、とてもうれしかったです。
    本当にありがとうございました。

    >思い切ってレシピを捨てたら本気にならざるを得ない

    本当にその通りでした。
    久しぶりに立った実家のキッチンでしたが
    とても集中して、でもとても穏やかな心で作っている自分がいました。
    本気でした。
    むそう塾の教えは、授業中だけではなく普段の生活に戻ったあとでも確かに私の中に生き続けていて、
    私を支えてくれているのだと実感しました。

    これからもおいしいごはんを作っていけるように
    ずっとずっと、まっすぐにがんばろうと思います。
    と、書きながら泣いてしまいそうなわたしですが(笑)
    今年も、これからもずっと、よろしくお願いいたします。

  8. teku-teku より:

    ふうさん、こんばんは。
    新年から素敵なお話しをありがとうございます。
    どんな場面においても信頼関係は大切ですね。
    私の場合はこれがなかなか難しいのですが、
    今年もあきらめずに前に進もうと思います♪

  9. マクロ美風 より:

    さっこさん、こんばんは。

    きょうはお疲れさまでした。
    こんなふうにこの時間を共有出来るって嬉しいね。
    いつもあなたがコツコツと復習していたことが、きょう一気に花開きましたね。
    おめでとう。
    「練習は嘘をつかない。」
    これは中川さんのいつもの言葉ですが、きちんと練習していたからこそ急に違った環境にあっても美味しい筑前煮を仕上げられたのですね。
    中川さんの教えを身をもって体験されたあなたは、これから益々お料理上手になることでしょう。
    私もうれし涙です。

  10. マクロ美風 より:

    teku-tekuさん、こんばんは。

    >私の場合はこれがなかなか難しいのですが、

    あら、これは難しいことではなくってよ。
    まず、相手を信頼すればいいのです。
    ただそれだけです。

    コツは、信頼し続けることです。
    ただそれだけ。

    ねっ? 簡単でしょ?
    後は実行するかしないかだけ。

  11. つむぎ より:

    新年のご挨拶が遅くなりました。
    旧年中はほんとうにお世話になり、ありがとうございました。
    今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    新年から素敵な記事をありがとうございます。

    両親が共働きだったこともあり、中学・高校生の頃から料理雑誌を見ては食事作りをしていた私にとってはレシピは欠くべからざるものでした。
    もともと本を読むのも好きだったため、何かはじめようとするときはまずマニュアル本の類いから入るというところもありました。
    けれども、中川式の玄米ご飯を炊くようになってから、レシピやマニュアルで炊くのではないということを教えていただきました。
    「ほんまもんの人生を生きたい」と心から思ったのも玄米投稿中からでした。

    いつも大切なことを教えていただき、また、学び合う場を与えてくださり、ありがとうございます。
    美風さん、中川さん、むそう塾と塾生の仲間にあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
    これからも、どうぞよろしくお願いします。

  12. ぴのきち より:

    美風さん、おはようございます。

    昨年は本当にお世話になりました。お会いしたのは、愛クラスのときだけですが、ツイッターやブログそしてメールの言葉でいつもエネルギーを分けていただいています。
    高校の担任の先生、学生のときの指導教官、マッサージをしてくれた助産師さんにまで・・・「あんたに一本すじが通ってたらなあ~惜しいなあ~」と言われてきました。たびたび同じことを言われるので、‘一本のすじ’が気になっていました。これは、本気とか覚悟とかに通じているのかなと思っています。
    そんなことを含め、私が変わり、家族がいっぱいいっぱい幸せになれるようにがんばっていきます。

    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  13. マクロ美風 より:

    つむぎさん、こんにちは。
    今年もよろしくお願いします。

    私も本が好きです。
    お料理も好きです。
    小学2年から家族の夕ご飯も作りました。
    でも、レシピはありませんでした。
    つむぎさんのコメントで思うところがあって、記事を書きました。
    http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/0f1eb938ff69f72311c35fcdbcaf5bb7

    つむぎさんが今お料理をされる姿は、きっと4人のお嬢さんに、私の母のような姿になって残ると思います。
    たぶん、4人4様のお味になることと思いますが(笑)

    つむぎさんとは、もっともっとお話がしたいなぁって思います。
    また秋田に行きたいな。
    青森にも行きたいな。
    北へ心が動くのは、やはりDNAのようで^^;

  14. マクロ美風 より:

    つむぎさん、こんにちは。
    今年もよろしくお願いします。

    私も本が好きです。
    お料理も好きです。
    小学2年から家族の夕ご飯も作りました。
    でも、レシピはありませんでした。
    つむぎさんのコメントで思うところがあって、記事を書きました。
    http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/0f1eb938ff69f72311c35fcdbcaf5bb7

    つむぎさんが今お料理をされる姿は、きっと4人のお嬢さんに、私の母のような姿になって残ると思います。
    たぶん、4人4様のお味になることと思いますが(笑)
    素晴らしい財産をお子様にあげられますね。
    間違いなく!

    つむぎさんとは、もっともっとお話がしたいなぁって思います。
    また秋田に行きたいな。
    青森にも行きたいな。
    北へ心が動くのは、やはりDNAのようで^^;

  15. マクロ美風 より:

    ぴのきちさん、こんにちは。

    一本の筋ですか?
    難しく考えることはないですよ。
    自分を信じることです。
    誰が何といおうと自分を貫く強さです。
    これは頑固とは違います。
    でも、その信じることが出来ていないと思います。
    ご自分のイヤなところばかりに目が行っていませんか?
    イヤなところも含めたご自分を好きになりましょう。
    それが一本の筋に繋がります。

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