新年会(京都版)が終わりました

先日の東京新年会に続き、京都新年会も本日終わりました。
ご参加くださった皆様、お疲れ様でございました。
ミルクポットをゲットされた皆様、おめでとうございます!
心を込めてお料理を作ってくださり、遠いところから持参していただいたことに、心からお礼を申し上げます。
両方の新年会で感じたことは、別記事でまとめてご報告させていただきたいと思います。

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コメント

  1. みーま より:

    今日も楽しかったです。いつも細かなところまでお気遣いいただきありがとうございます(個人的には今日はお味噌のパックに貼られていたシールがツボでした)。明日からまたがんばりますね。

    美風さん、ここからはコメント欄をお借りいたします。

    今日黒豆の作り方をたずねてくださった参加者のかた、私がいい加減にしか覚えていなかったのでちゃんとお伝えできませんでした。帰ってからレシピを確認しましたが、こちらに書くのは趣旨が外れておりますので、すみませんがリンクから拙ブログにお越しいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

    美風さん、ありがとうございました。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします!

  2. 中川善博 より:

    みーまさん こんにちは
    レシピ見て来ました。
    あれあれ? むそう塾で陰陽料理を習っている方とは
    思えない料理方法ですね。
    これではアクっぽさも抜けないし、MAXまで黒豆を
    ふっくら丸々と太らせて炊く事はできませんね。
    私は会場で試食会が終わって、出品料理じゃ無いの
    ですがと試食して欲しいと持って来て下さったこの
    黒豆を食べて、あれ?甘味は黒砂糖ですか?と、
    聞きましたよね? そのときに いえ、甜菜糖を控
    えめに使いましたと伺いました。
    そのときに、だいたいはわかりました。
    アクが抜けておらずに甘味と合わさっているのです。
    まめもまだ平たさが残る状態で歯ごたえがあり、小
    粒であったところからも膨れたいのに膨らまなかっ
    た豆の煮え方でした。
    もう一度、この一年やってきた陰陽料理のセオリー
    をしっかり踏まえて作り直してみてください。
    全然違ったものになるはずです。すごい学びのチャ
    ンスなのでここでお伝えしました。

  3. みーま より:

    美風さん

    再びコメント欄お借りいたします。

    中川さんおはようございます。ありがとうございます。実はとにかく手軽に作ってもらおうということで編み出された方法のようです。醤油、塩入りの熱い調味液にいきなり乾燥黒豆をつけて熱で力ずくで戻そうとするところに無理があるのですね。

    ・まず完全にアクを抜く(水か米のとぎ汁に浸した後水で煮る、重曹を使ってもよいかも)。
    (・重曹を使った場合はよく落とす。)
    ・甘味だけで煮る。
    ・醤油や塩は最後。

    という感じでしょうか。

    まだ少し黒豆がありますので、作ってみます。少々お時間くださいね。

    余分にお年玉をいただいてしまいました~。ありがとうございます(しかし、指摘されないとわからない私って・・・(汗))。

  4. マクロ美風 より:

    みーまさん、先日はお疲れさまでした。
    新しい刺激になったでしょうか?
    あら、シールに反応してくださいましたか~^^
    あれは中川さんが選びました(笑)

    黒豆の記事。
    あんな煮方もあるのね。
    ビックリです。
    しか~し、陰陽からは遠い遠い料理方法であることは確かです。
    黒豆の気持ちになったら、どんな料理方法が良いのか自然と分かりますよね。
    重曹の使用も必ず必要なものではありませんから念のため。

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