マクロビオティックでお肌スベスベ!

マクロビオティックを始めると、まず、間違いなくお肌がきれいになってきます。
「お通じが良くなる」ので、当然なのですが、まだ、お通じが本物でなくても、ほとんどの人がスベスベお肌になってきます。
ですから、マクロビオティックをしている男性も、惚れ惚れするお肌をしていますよ?。
 ・ 「こだま荘、四季の日記」の“kodamacro net”さん
    (今は新しいブログを開設:Natural Magic Schoolの“Anubis 22”さんです)
 ・ 「マクロビという考え方(マクロビオティック情報)」の“なかなか”さん
 ・ 「マクロビ・パパの奮闘記」の“macrobi papa”さん
 ・ 「いさおもも」の“いさお”さん
 ・ 「人生100才、人生健康ゲーム」の“へるしー堂生”さん
お会いする度に感心するのですが、ナデナデ(失礼)したくなるような、きめ細かいお肌ですよ?。
やはり、玄米に含まれている成分が、お肌にとって最高なんですね!☆☆
 (米糠石鹸なんていうのがあるくらいだから)


顔だけでなく、足のかかともスベスベしてくるので、その効果を実感できるはずです。
          *    *    *    *
それに関連して、ユウさんが、面白い記事を書いておられます。
そこに書き込まれたコメントも、“うん、ナットク”なので、ぜひ、ご一読を!
<追記>






prosperity_pieさんから、「ベジタリアンの方もお肌がきれいですよ」との、コメントが寄せられました。
そこで、もう一人追加です!
マーフィーの菜食日記」の“マーフィー”さん
残念ながら、まだお会いしたことがないのですが、徹底したベジタリアン生活から想像すると、きっとお肌がきれいなんだろうな?と思います。
お?、ぜひ、お目にかかって、この目で確かめたいデス。

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コメント

  1. prosperity_pie より:

    マクロ美風さん、こんにちは。

    お肌の件ですが、マクロだけでなくて、ベジタリアン、それも魚や乳製品などを取り続けている人たちでも割合にきれいな肌の人が多いですね。男女問わず。もちろんマクロだとなおいいのでしょうが、いままで見てきて、はっきり断言できるのは、肉、肉汁(グレビーソースや肉の「だし」など)や動物の臓物(フォアグラなど)を食べないだけでかなり違うということです。

    ただ、最近思うのは肌色の「白さ」を「肌のきれいさ」と勘違いされている方が多いような気がする点です。それが褐色であっても黄色くても、それぞれのもって生まれた肌色(生まれつきの肌色)をもっと大切にするべきだと思います。日本ではとにかく「白い肌=美しい」という既成概念が強調・美化されすぎていますし、たぶん流行のファッションやメークもそれを基準にしているので、植えつけられた理想と現実にギャップを覚えている方も多いと思います。

    マクロをやっているとそういう観点からは解放されると思いますが、でも今一度この点を注意したいなと思いました。色の白さではなくて総合的にみて肌の「輝き」を判断基準にするべきかと。。。

  2. マクロ美風 より:

    prosperity_pieさん、早速のコメントをありがとうございます。

    なるほど、ベジタリアンの方もそうですか!

    それなら、もう一人追加しなくちゃ!

    となると、やはり、動物性が良くないってことですね。

    う~ん、体は正直だなぁ。

    あ、そうそう、私は「肌の美しさ」を「白さ」に求めていませんので、念のため。

    ちなみに、「あまりに真っ白」な肌は、特別な場合を除いて「乳製品のとりすぎ」ということもあるので、要注意ですね。

    私が考えている「きれいなお肌」は、順不同に、

     ・輝き

    ・弾力(ハリ)

    ・キメ細かさ

    などで、「色」は健康状態を判断する上で、参考にする程度ですよ~。

    ご心配なく。

  3. より:

    こんにちは。

    私は肌がぶつぶつしてるので、マクロビオティックできれいになるといいなぁ!

    私がボランティアでお世話したソマリアから難民の人たちはすごく肌が綺麗です。

    真っ黒な肌ですが、ホント綺麗です。

    でも、彼らの食事はマクロビの逆を行くような感じです。

    主食は肉です。

    主食というより食事は肉です、と言ったほうが正解なくらい他に野菜やご飯などをあまり食べません。

    飲み物は水の代わりに白砂糖を溶かした牛乳。

    紅茶の時は砂糖の飽和水?ってくらい甘いです。

    おやつは白い食パンにマーガリンを塗った物を食べてました。

    難民キャンプでは飲めるような安全な水がないので、

    普段はヤギの牛乳を水代わりに飲んでたみたいです。

    食事は2週間に1度支給される豆だけ。

    1日の食事は1回あるかないかだったみたいです。

    子供が11人いる大家族なのもあるし。

    12人目がお腹の中。

    その家族については、また自分のブログに書こうかなと思ってます。

    それにしても、どうして彼らの肌はきれいなんでしょう。

    黒人の強靭な強さとしか思えないです。

    この記事を読んだら彼らのことを思い出したんだけど、マクロビオティックと関係ないかも!?

    ごめんなさい。。

    ブログ始めました。まだまだ初心者ですが、チラッと見てもらえるとうれしいです。

  4. 花香 より:

    マクロ美風さん、こんんいちは!

    私は今日も休日出勤。パワーが有り余っているようで(苦笑)

    私もお肌に関しては共感です。

    アトピーでボロボロで真っ赤だったのがまだまだとはいえ

    ココまですべすべになったのですから・・・・。

    高い美容液や、サプリメントなしにこんなに良くなるのなら

    もうバンザイです(笑)

    なんだか今の日本は(大きく出ちゃいます)

    「自分なりの持っている美しさ」を見失っている気がします。

    青い鳥はそばにいるのにね。

  5. ユウ より:

    マクロ美風さん、お久しぶりです~♪

    私の記事にTBして頂きありがとうございます!

    とても嬉しいです!

    私はホント20歳の頃はエステや化粧品に多額のお金をつぎこんでいました(汗)

    確かにエステでピーリングした直後は調子はいいのですが、時間がたつと元に戻ってしまっていました。

    やはり内側から変えていかないと根本的な解決にはならないんですよね~。

    今回も『また乾燥肌だとか、水分や皮脂量が足りないだの言われるだろうな~。でも暇だし、久しぶりにやってもらおうかなぁ。』位の軽い気持ちだったので、この結果にとてもビックリしています(笑)

    今までこの肌にいくらつぎこんだことか。。。

    あー、今必死にエステに通ってる人たちに教えてあげたいですっっ。

  6. prosperity_pie より:

    話は別ですよね。食糧難の最中にあるわけですから、自然な食体系になっていないと思います。配給されたものを食べているわけですし。でも小食で、電気やガスも行き渡ってない環境にあれば太陽や月の動きとリズムがあているでしょうし、量に限りがあるから小食小飲でしょうし。

    アフリカはそもそも全国土が緑に覆われた肥沃な大地だったのが、長年の伐採を経てあのように砂漠化が進んでしまっていますし。野菜もないし、もしくは水が不足していてうまく育たない環境下ならばやはり動物しか食べるものはないですよね、昆虫とか、爬虫類とか両生類とか。だから砂糖が必要悪なんでしょうね。

    でも私もアフリカの数カ国に友人がいますが、みんな脂がのったつやつやの肌ですよね。でも日本(東京)に来ているときはやっぱり調子崩れるって言ってましたけど。

  7. prosperity_pie より:

    詳しいご解説をありがとうございました。

    そうなんですよ、単なるベジのひとでも結構きれいになってます。でもやっぱりマクロのほうがいいとは思いますが、正直なところ、まだマクロのひとで「なんてきれいな肌!」という方にお会いしたこともないし、長年のお付き合いの中で変化を見てきた方もいないのですが、でもマクロは本当に、条件的には美肌の「理想」そのものですよね。

  8. マクロ美風 より:

    舞さん、こんにちは。

    ソマリアって、あの飢餓がひどいところですよね。

    私が思うに、お肉や砂糖などを摂っても、きっと摂りすぎの状態にはならないはずです。

    飢餓に近い状態の中では、身体のなかの色々な機能がフル回転しているので、ダメージを受けにくいのではないでしょうか?

    なお、ヤギのお乳は、その成分が人間に最も近いので、牛乳よりはいいでしょうね。

    それから、その地方での食べ物の歴史も大いに関係するので、単眼的に見ることはできませんね。

    イヌイット族は、魚やアザラシの肉ばかり食べて、野菜はほとんど食べていないようですから、舞さんの見たソマリアの食生活と少し似た状態かも知れません。

    しかし、最近は、アラスカあたりも交通手段が発達して来たため、イヌイット族の食生活も欧米化してきて、高血圧・高脂血症・糖尿病患者が、急激に増えているそうですよ。

    残念ながら、イヌイット族のお肌をこの目で確認したことはありませんが、ソマリアの人達が、これからも綺麗なお肌を維持できるかどうか、関心のあるところです。

  9. マクロ美風 より:

    書き忘れました。

    早速ブログを拝見いたしま~す♪

  10. マクロ美風 より:

    花香さん、きょうも頑張ってるのね!

    さっすが、陽性☆

    ホントにお肌って、食べ物や生活が敏感に反映するよね。

    アトピーだと、お肌は「リトマス試験紙」のように、食べたものが反応するもの。

    >なんだか今の日本は(大きく出ちゃいます)

    「自分なりの持っている美しさ」を見失っている気がします。

    まったく同感です!

    特に、お化粧をして歩く高校生!

    キモチワルイし、美しくないのですが、アレ、何とかならないンでしょうか?

  11. マクロ美風 より:

    ユウさん、お久しぶり♪

    落ち着いたようでホッとしています。

    食べ物って、ホントに大事ですね。

    今までは、“食べたいものを食べてきた”と思うけれど、これからは、“何を食べたら身体は嬉しいのかな?”って考えるといいですね。

    健康なユウさんになって、お父さんやお婆ちゃんに赤ちゃんを抱かせてあげてくださいね。

    早くその日が訪れますように。

  12. マクロ美風 より:

    prosperity_pieさん、二つまとめてお返事させてくださいね。

    私もprosperity_pieさんと同じ見方で、“少食少飲”に一番のヒントがあるように思います。

    >野菜もないし、もしくは水が不足していてうまく育たない環境下ならばやはり動物しか食べるものはないですよね

    やはり、ここがポイントではないかしら?

    >だから砂糖が必要悪なんでしょうね。

    さすがに、鋭いご指摘です。

    まさに、そのとおりだと思います。

    だから、伝染病をはじめとする病気の発生が問題になっていますよね。

    ソマリアの食事については、もう少し多角的に調べる必要性があると感じます。

    >マクロは本当に、条件的には美肌の「理想」そのものですよね。

    胎児の時から、きっちりマクロなら、惚れ惚れするお肌になるかも知れませんが、そうは問屋が卸しません(笑)

    よく、「顔は履歴書」と、違う意味でいいますが、「食べ物の履歴書」でもあると思っています。

    真の意味で、いい顔になれるように、丁寧に生きて行こうと思う毎日です。

  13. なかなか より:

    記事にしていただき光栄です。

    でもお肌すべすべですかねえー?

    ほかのみなさんは確かにそうですが、

    私はまだまだだと思いますよー。

    昔の邪食がたくさん蓄積していますから。

  14. マクロ美風 より:

    あら~!

    お久しぶりです(ウフッ)、ここではネ。

    ご謙遜なさっても、事実は物語っていますよ。

    3ヵ月あれば、皮膚はかわりますモン。

    男性は、お鼻の周りやおでこが脂ぎっている人が多いですよね。

    でも、なかなかさんは、そういった無駄なテカリがなくて、きれいですねぇ。

    さすがです。

  15. より:

    小食小飲は私も同感です!

    肉と砂糖でバランス取ってるんですね、納得です。

    今はNZ政府からの支給金でNZで普通に暮らしてるので、NZ人の平均生活水準かそれよりちょっとよいくらいの生活してます。

    つまり前記した食事をお腹いっぱい食べてるんですよ。

    NZ人の子供もするんですがバターナイフでマーガリンをすくって直接口へ入れたりもします。

    蜂蜜をなめるみたいに。

    そのあと5ミリくらいべったりとマーガリンがのった食パンをガブリ!

    見てるこっちがどきどきします。

    伝統料理はお米と肉みたいです。お祝いの時には豆やレーズンの入った炊き込みご飯を作ってました。

    普段手の込んだ料理作ってられないから肉をオーブンで焼くだけの料理になっちゃうんだろうなぁ。

    あ、イスラム教なので断食月(ラマダン)で体をリセットとか?

    難しいかなぁ。

    もっと野菜を食べて欲しいなと思いつつ、

    彼らの肌も含めて健康を見守っていこうと思います。

  16. ユウ より:

    マクロ美風さん、いつも暖かいお言葉ありがとうございます。

    マクロ美風さんのお言葉にはいつもいつも助けられますし、心が”ホワ~”と和みます。

    気持ちが軽くなるって感じかなぁぁぁ。

    マクロ美風さんがおっしゃられるように、これからは『何を食べたら身体は嬉しいのかな?』という意識を持ちたいと思いま~す♪

    それと最近は、どんどん自分の体を気遣うようになってきて、チョット調子が悪いと『何でだろう?』と考えるようになってきました☆

    少しでも成長できてるかなっ(汗)

    私の父も『孫を抱くまでは死ねないなぁ~』と最近よく口にします(笑)

    父の為にも、健康体になって、早く可愛い孫を抱かせてあげたいです♪

  17. prosperity_pie より:

    舞様、マクロ美風様、

    標題の件ですが、私はてっきりソマリアの難民キャンプでのお話かと早とちりしていました。今NZにお住まいのソマリアからの難民の方のお話なんですね。。。だったら話はまったく変わりますね!

    その方たちがNZにきてどのくらい経っているのか、私には知る由もありませんが、でもいずれにしても生理はまだあちらのままなのか。。。あと、飢餓を経験されていたなら食べ物の吸収率がとてもよさそうですよね。

    いずれにしてもラッキーな方々ですね、NZに受け入れてもらえているのだから!

  18. マクロ美風 より:

    あらあら、NZに住んでいるのですか。

    それも、お腹いっぱい?

    それじゃ、もう、話はかなり別ですね。

    舞さんにしか出来ない、マクロビオティックの格好の研究課題ができましたねぇ。

    レポートを楽しみにしていま~す♪

  19. マクロ美風 より:

    ユウさん、その調子で頑張ってくださいね~。

    遠くからですが、応援していますよ~。

  20. マクロ美風 より:

    私も、てっきり、ソマリアに住んでいる難民のことだと思っていました。

    ああ、よく読むと、そうではなかった・・・。

    NZに住んでいるのなら、別の視点から考えなければいけませんものね。

  21. マクロ美風さん、prosperity_pieさん より:

    誤解を招くコメントだったみたいで、ごめんなさい~。

    前はヤギの乳、今は牛乳とか両方過去形で書いたらわかりにくいですよね。

    今度から気をつけます!

    ソマリアは何年も無政府状態で、ほとんどの人は近隣国の難民キャンプで生活しています。

    子供たちのほとんどは自国の土を踏んだことがないんです。

    ブドウ断食も7日目です。

    ソマリアの家族のこともぼちぼち書いていこうと思いまーす。

  22. マクロ美風 より:

    ↑のコメントは、舞さんですよね。

    >誤解を招くコメントだったみたいで、ごめんなさい~。

    いえいえ、私の勘違いですから、お気になさらないでくださいナ。

    いずれにしても、早くソマリアに本当の平和が訪れて、彼らに合った食事が出来ることを、強く願っています。

    ブドウ断食のご報告も、楽しみにしていま~す。

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