“マクロビオティックの食事を、夫に食べてもらうには、どうしたらいいの”というコメントに、お返事の記事を書こうと思っていたところ、グッド・タイミングで、素晴らしい記事に出会いました。
実例をあげたほうが、説得力があるので、引用させていただきますね。
その記事は、昨日、“久司道夫先生の名古屋講演会に変化が!”でご紹介した、エムエムさんの文章です。
またまた、掲載させてくださいね。
* * * *
しかし身近では嬉しいこともありました。
講演会どんなだったー?とダンナに聞かれたので、
だいたい本で読んだことだったけど、上記のように多くの統計を使って地球上の問題点をいろいろ挙げて説明されて、解決のためには人間がよくならなきゃいかんのだと、そして環境の中で唯一自分で選択できる「食べ物」、これがその人を作る、だから、食って大事なんだよね、っていう話をしたら、妙にスムーズに受け入れてもらえたんです。自分もそう思うって。
今までは、こういうことを説明するのはなんとなく避けていました。マクロビは単なる食事法ではなくって世界平和のためでね・・なんて力説したら、それこそ宗教っぽくて引かれちゃうと思って。
でも講演の内容自体が意外だったんでしょうね。多分、また大根の使い方は・・・とかそういうことを聞いてくるんだろうと思っていたのだろうから。
でもやっぱり最初からいろいろ言っちゃってたら、こうはいかなかったのかなと思います。
時間を経て少しずつ、安心されて理解されていたのかな。今ではダンナ、外でもお肉とかあまり食べないようにしてるんだって。
そういえば、先日初めて、ねぎのひげ根のてんぷらを出してみたんです。「これ、ザ・マクロビって感じだから食べてみて!」って。
根っこ?って驚かれるのを期待してたのにそれもなく、拒否反応もなく、すんなり食べて「これ美味い」だって。
こっちが驚きました。
* * * *
この文章には、実に多くの教えが含まれていますね。
1 男の思考過程
2 女の問題意識
3 時間の効果
4 男のプライド
5 “うまい!”が一番
では、簡単に、解りやすく、ご一緒に考えてみましょう。
※ 説明の都合上、エムエムさんのご主人を“夫”、エムエムさんを“妻”としますので、悪しからず。
また、ここでは、多くの人に共通すると思われる視点で書きますが、その視点と違うからといって、不安にならないでくださいね。
人それぞれの物差しや、スタイルがあるのですから、そちらを尊重しましょう。
【 1 男の思考過程 】
男性は女性に比べて、社会で活動するようにつくられているので、女性より論理的な考え方をするタイプが多いものです。
さらに、最近では、あらゆる企業や生産者も、“環境”や“平和問題”抜きでは、仕事ができない時代になって来ました。
ですから、当然、夫の頭の中には、“環境”や“平和問題”に対する、夫なりの見解はすでにあるはずです。
(家庭で口にしなくても)
久司道夫先生は、“男の見地から”マクロビオティックを語ったので、夫には抵抗なく受け入れられたのでしょう。
また、実践弁証法であるマクロビオティックは、案外夫の方が理解できるはずですから、夫と哲学の話をするのがいいかも知れません。
(う??ん、それは難しい? はい、そうですね。)
【 2 女の問題意識 】
家庭料理を作るのは、多くの場合が妻なので、どうしても料理の内容や栄養を話題にしてしまいます。
(たとえば、妻は、大根の使い方に興味がある)
でも、夫は、男の思考なので、興味がありません。(とても興味を示す夫もいますが)
どうしても、夫と妻の問題意識がズレてしまいますが、仕方ありませんね。
それぞれ、役割があると考えてはいかがでしょうか?
【 3 時間の効果 】
夫に、今すぐ理解されなくても、“反対されなければラッキー”と思いましょう。
・妻が楽しそうにマクロビ料理をつくり、スマートで、肌も綺麗になってきた。
・何だか最近、俺の体重も減ってきたし、疲れにくくなって来た。
・俺は、マクロビ料理なんてイヤだけど、なんかいいらしいナ。
なんて日々を過ごしているうちに、夫も妻も、必ず何らかの“精神的・肉体的変化”があるはずです。
時間と共に、夫は自然にマクロビオティックの素晴らしさを、理解してくれるはずです。
それまで、待ちましょう。
【 4 男のプライド 】
一般的に、男性は女性よりプライドが高いものです。
(最近は、結構プライドの高い女性も多くなりましたが)
ですから、いくら“あなたの健康のためよ”と言われても、すんなり受け入れたくない男性は、思ったより多いものです。
ましてや、それが、いわゆる“お袋の味”とかけ離れていた場合は、抵抗が必死でしょうね。
最近、マクロビオティックの先生からお聞きした、面白いお話をひとつ。
“家では絶対にマクロビオティック料理を食べない夫が、お客さんには“玄米は体にいいぞー、肉なんか食うな、牛乳も飲むな”と話していたそうです。”
何だか、漫才みたいですね。
【 5 “うまい!”が一番 】
たとえば、“葱のひげ根の天ぷら”は、一般的にお馴染みではないし、料理店でお目にかかるものでもありませんが、“これ美味い”と反応したのは、純粋に“美味しいものは何でも食べる”ってことですね。
ですから、究極的な答えとしては、“美味しいものをつくる”。
これに尽きます。
“そうは言っても、これがなかなかねぇ”という言葉が聞こえてきそうですが、これはまた、別の機会に。
あ、そうそう、追加です。
【 6 男性は少し陽性に 】
男性は、昔から食べ物を得るために、女性より陽性な行動をしていますね。
現代社会では、サラリーマンという人も多く、直接食べ物を得るためではありませんが、やはり外に出れば、“戦闘モード”になるものです。
ですから、そういう夫が、家庭で動物性のおかずを希望するのは、ある意味で当然とも思います。
そんな時には、“マクロビでは云々”なんて言わないで、喜んで希望するメニューにしてあげましょう。
マクロビ食への過渡期には、これが一番です。
そのうち、時間の経過とともに、段々マクロビ食の食材に体が慣れてきて、消化吸収もスムーズになって、動物性のものを食べなくても平気になってきますから。
“最初から完璧に”ではなく、“美味しく、徐々に”を目標としてはいかがでしょうか?
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マクロ美風さん、はじめまして。
私の夫はマクロビを始めた頃、「肉なしの生活は考えられない。」と言ってました。でも、夫には外食で肉を取ってもらうことにして、家では魚と普通に私たちが美味しい、マクロビ家庭料理を出していました。そのうちマクロビ食の方が、体調が良いこと、余分な体重が落ちること、に夫は喜びを見出し、私も「すっきりしていい男になったね~。」なんて誉めてたら、「肉なんて全然食べたくない。食べても美味しくない。」とのコメントが出るまでになりました。最近は魚も食卓には出していません。「人の嗜好は変わる」と分かっていましたが、面白かったです。
マクロ美風さん、はじめまして。
ちょうどこのことを考えていたので興味深く読みました。
「強制することじゃないな」と思い、夫は普通食・私はマクロビ食という状況です。
最近、説得すべきかどうか・・・と思っていましたが「美味しく徐々に」ですね!
ありがとうございます。
とことこさんの交流会におじゃまさせていただくので、お会いできるのを楽しみにしています。
本当ならばゆっくりがいいですね。
急に変えちゃうと不平不満がでちゃいますもの^^
リンクありがとうございました。
こちらからもさせてくださいね。
我が家にも変化が訪れています。
夫は\"美味しければいいよ\"と言う人なので本当に助かっています。
でも食についての強制は今までしませんでした。
食べたいものがあれば、作っています。ただし動物性のものは、よーくよーく噛みまくってます。もちろん大根も添えて。
それがつい先日、夫がぎっくり腰になってしまって。
私自身は「食事が偏っていたかな」申し訳ないなと言う気持ちでいっぱいだったんです。
当の本人は鎮痛剤に頼らず自分の力で治したいと言いました。初めて自分の体と向き合っているみたいです。その姿がまた嬉しくて(動けないので辛そうですが)。
そうしたらばですねぇ。
今日嬉しい一言を聞きました。
①ぎっくり腰になって、体が欲するものがわかるようになった。
②穀物菜食のほうがお腹が張らず楽みたい。
そして約二ヶ月で4キロも減量です!
私の体型は変わらないのに…
きっと代謝がいいんでしょう。
自分に訪れるきっかけを本人が生かすかどうか、ですね。
まだまだ、変化しそうで楽しみです♪
kahtaさん、はじめまして。
コメントをいただき、ありがとうございました。
お上手ですね~。
その戦略はいいですね~。
悩めるマクロビ主婦にとって、とても参考になる実例だと思います。
“嗜好は変わる”ことも良く伝わってきますね。
中でも、
>「すっきりしていい男になったね~。」
の殺し文句には、思わず知能犯(?)の臭いを感じましたよ(笑)
それにしても“見事!”です。
bunnyさん、はじめまして。
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
ちょうど、間に合って良かったですね。
kahtaさんの方法は、とても参考になるのではないでしょうか?
交流会でお会い出来るんですね!
私も楽しみにしております!
小豆さん、こんばんは。
おっしゃるとおりですね。
お料理を作る側は、“食べる人の気持ち”を考える必要がありますよね。
忙しいと、すぐ忘れがちになりますが(反省)
こちらこそ、リンクをしていただきまして、ありがとうございました。
レイハネさん、こんばんは。
素晴らしいですね~。
移行期の進め方もお上手ですが、ギックリ腰の受け止め方も見事ですね。
以前、レイハネさんのコメントに、“マクロビオティック的センス”を感じましたが、今回もやはりそのセンスを感じましたよ~。
それに、ご主人のセンスも凄いですね。
>自分に訪れるきっかけを本人が生かすかどうか、ですね。
素晴らしいです!この感覚。
レイハネさんとご主人の将来が楽しみです!
美味しくできているかは別として(^_^;)ウチのダンナはお料理の方にはだいぶ協力的になってくれているので嬉しい限りなのですが、一方で彼には排出らしきもの(背中じゅうにひどい湿疹)がかなりでてしまっていまして、それの対応に困っているんです。
こちらの方も私に合わせて、お手当てなどなるべく自然な方法で治したいと考えてくれていたのですが、悪化するばかりなのでとうとうステロイド剤を使い始めました。
まだ私も、排出だから大丈夫!って確信を持って言えなかったりして、でもやっぱり薬で抑えるのはすごく心配で抵抗もあるのですが、痒かったりつらいのは本人ですし・・。
食養相談などをきちんとしていただけばいいんでしょうけれど、なかなかそこまでは・・。
マクロ美風さんが先日書かれていたように、もっと「受け皿」みたいなものがあったらって、感じたりしました。
レシピとか楽しいいい面ばかりではなく、マクロビを実行する上での注意点や排出とその対応方法などの情報も、もっと入手しやすければなあと思います。
お料理を食べてくれるようになったのに今度は旦那様の排出でマクロビ挫折なんて、もったいないですもんね。
エムエムさんのおっしゃるとおりですね。
今のマクロビオティックの広がりを見ていると、エムエムさんと同じ悩みの人が沢山いると思っています。
ですから、私は、早くその受け皿をつくる必要があると焦っているのですが・・・。
ご主人の状態は、恐らく排毒だと思うのですが、この目で確認しないと何ともいえないのが、残念なところです。
躊躇しながらも、ステロイドを使われたとのこと。
正直いって、複雑な思いもしますが、早く“お薬に頼らなくても大丈夫”と思える気持ちになれるといいですね。
ちなみに、背中の湿疹は、過去に食べた“陽性”な食べ物の排毒と思われます。
それを外に出そうと体が頑張っているので、“ありがとう、どんどん出てきてね~”ぐらいの気持ちで、迎えてあげましょう。
春は、排毒に絶好の季節なのです。
お手当てをして応援するのもよし、椎茸スープを飲んで脂を溶かしてやるのもよしですね。
いい実験台ができたと思って、せっせと試してみるのも大切ですよ~。
マクロビをはじめて一年になります。
ちょうど子どもの離乳期と重なり、食に目覚めたのがきっかけです。
今日はgooブログを徘徊していてこちらにたどり着きました。
こちらの記事や皆さんのコメントを読んでただただ感心するばかりです。
私ももっと勉強しなくては・・・と意気込みを新たにしています。
我が家でもマクロビを始めた頃は「抵抗」があったのですが、幸いにして料理が好きな主人なので話題にしながら、少しずつ少しずつ受け入れてきたようです。
でも、記事にあるとおり、男の人には少し時間がかかるようですね^^
まさしく「ウチのダンナ、そのまんまだ~」と笑いながら読みました。
また、すぐ上のコメントに「椎茸スープ」とあるので、我が家でもデトックスに挑戦しようかと思っています。
またよらせていただきます。
cat17さん、はじめまして。
コメントをいただいて、ありがとうございました。
ご主人がお料理好きとは、有難いですね~。
うらやましいです。
無理せず、納得しながら、楽しくマクロビが出来るといいですね。
楽しいマクロビは、人生を豊かにし、壮大な夢をも実現に導いてくれます。
ぜひ、その調子で続けてくださいね~。
興味深く読ませて頂きました。
私は友達と食事ができなくて悩んでいます。
マクロビのお店に行ければいいんですが、何処か遊びに行ったついでに入る、ということはできないし、相手も気を遣うし…。
自分がいい、と思った食事しか身体が受付けないので、妥協してそこらのお店で食べるなんてことはできないです。
21歳ですが数年間彼氏もいません(^^;
一緒に食事するのが怖いんです。
「玄米ご飯おいしーよ!」と言ってマクロビのお店に行けたとしても、毎回はなかなかできないでしょうし、こっちに合わせてもらってばかりでも悪いし。
だから好きな人がいても踏み切れないんです。
むずかしい…
akiさん、それは悲しいですねぇ。
マクロビオティックは、楽しいものですよ。
私のブログタイトルは、マクロビオティックを誤解している人のために、あえて変更したくらいなんです。
akiさんは、食べ物の奴隷になっていませんか?
人生の主人公は誰でしょう?
たかが食べ物、されど食べ物くらいの感覚でいいのでです。
そんなにつらかったら、いい顔はできませんよね。
ニコニコとして、楽しそうに生きていたら、自然に彼氏ができるものです。
いっそのこと、一度マクロビから離れて、マクロビオティック界を観察してみては、いかがでしょうか?
楽しくできれば、どんな食事だっていいのです。
楽しくなかったら、いくらきっちりとマクロビオティック食と思われる食事をしていても、何にもなりません。
なぜなら、食事には“想い”が大きく影響するからです。
食べ物云々というより、まず、楽しくなることをしてみてください。
楽しいことの延長線上に、必ずマクロビオティックがあるはずですから。
そちらの角度から入ってくると、マクロビ食に悩むことはないと思いますよ。
マクロビ風さん、ありがとうございます。
私がマクロビを始めたのは、摂食障害になってからでした。拒食症→過食症。
今でも抜け出せてはいませんが、だいぶ良くなっています。
初めて玄米を食べた時、今までの「美味しい」という概念がすべて崩れたのを覚えています。
「身体が喜んでる。」そう感じました。
そしてマクロビの食事なら、抵抗なく食べられたのです。
と言っても、これは食べちゃダメ、と制限してはいないんです。
正直、食べたくないというのが本音なんです。
肉や油気のものは小さい頃から大嫌いでしたし、バターや砂糖の使ったお菓子、化学調味料の味も気持ち悪くて。
頭で考えて食べないようにしているのではなく、本当に身体に入れたくないんです。
摂食障害だからそうやって食べ方に偏りがあるんだ、と指摘されることもしょっちゅうあります。
マクロビやってて身体が余計なものを受け付けなくなっているのか、摂食障害のせいなのか…。
マクロビのおかげでだと思うのですが、食べたくないものを食べないのは我侭なのかしら。
私はマクロビの食事が大好きなんです。
美味しいから。凄く美味しい。身体がおいしいって言ってる。
食べ方がめちゃくちゃなことがしょっちゅうだけど、
絶対良くなるって信じてます。
私はマクロビ食やってて楽しいですよ。
だけど、他の人(友達や家族など)とも気軽に食事ができたらな、と思います。
美味しいものを作れれば、受け入れてもらえるかな。
それと、私が元気に笑顔で生活することが大事かな。
なんだかマクロビ風さんのコメントからそれてしまって申し訳ないです。。。
そうか、摂食障害だったのね。
それなら話は別です。
でも、マクロビオティックで摂食障害から立ち直った人を、何人も知っているので、希望を持ちましょう。
もし、うつ症状もあるようだったら、下記のブログを参考にしてみてね。
勇気づけられますよ。
「菜食ライオンNANNAのマクロビオティック」http://blog.goo.ne.jp/naruko2006
私のブログでもリンクしています。
記事の書かれたときからだいぶ時間が経ってしまいましたがTBしました。
ダンナの夕食作りを復活しはじめたときだっただけに心強い記事に出会え嬉しかったです。
長期戦が苦にならなくなったのもマクロビ効果かな?と最近は思います。
ありがとうございます。
マクロ美風さん、あまりにタイムリーな内容に、ウンウンと頷きながら読んでしまいました。
(ちょっと長くなりますが、コメントさせて下さい)
実は、厳密に言うと我が家でマクロビアンなのは、私だけで、娘は、玄米が好きなので、ご飯は玄米ですが、育ち盛りでもあり、学校給食の影響もあり、いまだお肉大好き人間なのです。でも最近は、自分から牛乳は止めて、豆乳を飲むようになりました。
何事も押しつけるのではなく、子供とは言え、本人の意思を尊重したいので、お肉に関しても、本人が食べたい時は、仕方がないと割り切っていますが、問題は主人。
主人は、肉食はあまり好みではないのですが、白米大好き人間なので、今まで我が家は、玄米と白米を同時に炊く手間があり、常日頃これを何とかしたいと考えておりました。
ところが、つい最近、マクロビで10kg以上体重が減り、コレステロール値も下がり、最近何やらお肌もツルツルスベスベしてきた私を見て(この歳でお肌がキレイになるのは奇蹟に近いです!)、高脂血症で体重、コレステロール値を下げたい主人も改心(?)したのか、自ら玄米食べると言い出したのです!(待ってました!)
長かった今までの道のり!でも、その間、マクロビを押しつけることなく、でもさり気なくその効果をアピールし続けた女房の作戦勝ちですね!
内心、ヤッター!と嬉しい気持ちを抑えることができない私ですが、まだまだ二人はマクロビアンには程遠い食生活なので、これからも少しずつ、マクロビ効果を披露しつつ、マクロビに関するいろいろな理論を伝えながら、マクロビへの理解と共感を持って貰いたいと次の作戦を考えている最中です。
それには、きっと何よりもお料理が「美味しい」が一番ですね。(って・・・これが一番難しい?)
リョウエンさん、こんばんは。
コメントとTBをいただきまして、ありがとうございました。
家族3人が、それぞれに違う体質なので、当然、ものの考え方も異なりますよね。
ですから、それぞれの“今”に合わせる方が、ストレスも少ないと思いますよ(双方に)。
“焦らず”に、コツコツと実践するのみですね。
マクロビ庵さん、こんばんは。
お返事が、こんなに遅くなって、ごめんなさい。
コメントの内容は、多くの家庭に共通の悩みではないかしら?
我が家だって、長男(17歳)は、友達と一緒にお肉を食べたりしていますよ。
でも、子供同士の付き合いも大事にしたいので、毒消しの方法をしっかり教えて、“楽しくいただきなさい”と言っています。
それにしても“作戦勝ち”ですねぇ。
やっぱり、いい見本が何よりです。
マクロビ庵さんの、ご家族のこれからが楽しみです。