新型コロナウイルス」カテゴリーアーカイブ

「近所の病院で聞いておったまげた話(ワクチン)」より

昨日、ある塾生さんから、家のすぐそばに住んでいる人が急死されたと連絡があった。
亡くなったのはその家の奥様(40代前半)で、高校生と小学生の3人の子どもがいるとのこと。
塾生さんの話では、前々日の真夜中に救急車が来ていたとのこと。
もう、それだけで「ワクチンのせい?」と思ってしまう。

 
 

noteに「うんうん」と思える記事があった。

【近所の病院で聞いておったまげた話(ワクチン)】

さくら剛 2023.2.6

 
 

ワクチンを接種した人は、こういうことも現実として起きているのだと知っておいた方がいいかもしれない。
ワクチンはやはり免疫を下げるのだ。
今まで使っていた薬も、従来どおりに使えない医療現場での現実は、とても参考になった。

医師たちは本当は感じているのだろう。
でも、口にできないだけ。
口にできないだけ。

 
 
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そろそろ終わりにしようよ このコロナ

あちこちから風邪ひきさんの報告が届くようになった。
熱はたいてい高くない。
喉の痛みが一番多い。

ということは、騒がれていた新型コロナウイルスが弱毒化してきたということでもある。
強いコロナが流行しているうちは、インフルエンザも出番がなかった。
(この2年あまり)

 
 

そもそもコロナウイルスのワクチンは難しいというのが常識だった。
だから、インフルエンザワクチンは当てにならなかったのに、突然新型コロナウイルスでワクチンワクチンと騒ぎ出した。
ここから疑ってかかった人と、そうでない人に分かれて今がある。

私は当然インフルエンザワクチンも否定派だったので、ましてや遺伝子操作までする新しいワクチンを打ちたいとはまったく思わなかった。
この考えは今もまったく揺るぎない。

 
 

7派あたりから、ワクチン接種者の新型コロナ感染者がどんどん増えて、8派ではその傾向が一層強くなった。
今では誰の目にもそれがはっきりと分かるようになった。

私たちもここらへんで色々なウイルスにさらされて、場合によっては風邪症状を呈しているのだろう。
これからあなたのまわりでも風邪ひきさんが増えるかもしれない。

慌てることなく、淡々と体を労ろう。
とにかく体は冷やさないように。
しっかり水分を摂って、ビタミンCも摂ろう。
胃腸は冷やさず、飲み物食べ物も冷たいものは避けること。

あ、そうそう。
サプリメントをずっと飲んでますという人がいるかもしれない。
でも、サプリメントの長期服用はおすすめしない。
やはり自然な取り入れ方の方が望ましい。

 
 

***

私は、新型コロナが問題になり始めた3年前に、新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の情報に接して確信した。
岡田先生の発する情報は、非常に納得のできるものだったから。
そして、今まさに岡田先生の指摘されたとおりになっている。

荒川央先生の情報にも学ばせてもらった。
あの頃いっぱい勉強したから、その後も迷うことなくここまでこれた。
塾生さんにも教えてあげられてホッとしている。
今は早くワクチン接種を終わりにしてほしいと願うばかりだ。

京大の宮沢秀幸准教授は最初から言っていた。
「コロナウイルスはどんどん変異するから、麻疹のワクチンのようなわけにはいかない」と。
先生からはいっぱい学ばせてもらった。

 
 

次の記事も読んでおこう。

「ワクチン大国」日本で感染者が増加 医師は「接種すればするほど感染しやすくなる可能性」指摘 2023.1.16

 
 

 
 
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熱が出るのを怖がらないこと 風邪の効用のススメ

なんだか風邪ひきさんが多くなってきました。
インフルエンザなのか、コロナなのか不安に思う人もおられることでしょう。
でも、発熱した場合の対処法はどちらも同じです。

初期症状は個人差がありますが、寒気がする、喉がいたい、頭がいたいといったところでしょうか。
熱をはかって38度近くだったら、第一大根湯を飲んで寝ます。
それを嫌がる人の場合は、椎茸スープを飲んでみましょう。

お風呂に入れるようなら入ってもかまいません。
しっかり温まって、すぐお布団に入りましょう。

次の日あたりに鼻水が出てくるかもしれません。
鼻水も汗もお小水も熱も、出るものは何でも出しましょう。
熱が出たらとにかく汗をかくこと。
解熱剤には手を出さないこと。

体はウイルスと戦うために熱を出しているのですから、薬で熱を下げてしまうと中途半端になってかえってこじれてしまいます。
特に風邪のひき始めに解熱剤を飲んでしまうと、回復まで長引いてしまいます。
熱は下がればよいというものではありません。

 
 

子どもでも大人でも、薬を飲まずに自然に風邪を経過させた人は、風邪を引く前より体の状態がよくなります。
お肌がつるつるになる人が多かったり、体が軽く感じたり、体の歪みが治ったり、腰痛が治ったりという報告もあります。

ですから、熱が出たときは体を変えるチャンスなので、しっかり出し切りましょう。
平熱をちょっとオーバーしたくらいで、すぐ発熱外来に行ったり、市販薬を買ったりして右往左右するのではなく、熱の経過を楽しんでいると体の変化が分かって勉強になります。
熱が体の大掃除をしてくれているのだと理解して、この際大掃除に身を任せましょう。

塾生さんから風邪をひきましたと連絡があったら、「おめでとう!」と言います。
体を変えられるチャンスだからです。
パワーのある人は高熱を出せるのですが、お年寄りになるとなかなか熱が上がりません。
子どもなんて一晩で39度くらいまで熱が上がっても、朝にはケロッとしていることがあって驚きます。

 
 

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<過去記事>
「コロナにも通じる「風邪の効用」と甲野善紀先生の考え方」 2021.9.30

「甲野善紀先生の文章より」
COVIDー19のクラスターに巻き込まれ、保健所からPCR陽性とされ、隔離さて、39度近くの発熱に吐き気、倦怠感、味覚嗅覚が失われるという典型的なCOVID-19の症状を呈しながら⇒
一夜で劇的にこの状態を乗り越え、症状もなくなってみると、もう何年か前から失われていた右足が痺れて感覚がなくなっていたところに感覚が戻っていたうえ、実に気分が良くなったという人物がいる。まさに『風邪の効用』を体現している。

 
 

「食べ物の組み合わせから風邪の効用まで」 2021.5.11

風邪の効用 野口晴哉著)

 
 
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身内の死亡と残された家族の精神面

アメリカのフロリダ州では、mRNAワクチンに関わる不正の追求裁判が始まった。

今年は、むそう塾生の身内の方でも亡くなる人が出た。
いずれも高齢ではあるが、亡くなり方がやはりワクチンの影響を感じさせるものだった。
それは、とにかく症状の進み方が早くて、老化も速い。
事前にキャッチしていた情報どおりだ。

むそう塾生自身はワクチンを接種していなくても、親や兄弟全員が同じ考えとは限らないから、たまに身内で亡くなってしまう人が出た。
問題はその後である。

残された家族は、どこかに納得のできない思いを抱える。
特に同居していた夫婦の場合は、喪失感が激しい。
そんな親と同居している塾生さんが、苦しい胸の内を話してくれた。

塾生さんはワクチンを接種しないように親に言っていた。
それなのに親は接種してしまった。
そして亡くなった。

それなのに、急に夫を亡くした妻が、喪失感を娘に訴えても、娘だって「だからワクチンを射たないでと言ったでしょ」と言いたい気持ちになるだろう。
でも、親子だから親の気持ちも受け入れてあげなければと、やさしい気持ちで接すると、今度は娘の精神状態が壊れそうになる。

こういう人がこれから多くなるだろう。
残された家族を精神的にケアする必要性があると思う。

 
 

(教室の掛花 マクロビオティック京料理教室むそう塾)

 
 
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冷えと免疫力 さらにリウマチやアトピーの改善例

最近、冷えのことについて記事を書き続けている。
それは、まわりに冷えている人が多いから。

そもそも、なぜ冷えたらいけないのか?
それはひとえに免疫力が低下するからだ。

私が教わったマクロビオティックの師である大森英櫻氏は、「21世紀はウイルスの時代」だと事あるごとに言っていた。
対処法もまことに納得のいくものだった。
まさに今、その言葉どおりにウイルスに振り回されている多くの人がいる。

ウイルスは細菌とはちがって抗生剤は効かない。
だから、自分の免疫力で立ち向かうしかないのだ。
コ◯ナ騒動が始まった2020年の1月から、私はずっと免疫力のことを塾生さんにも言い続けている。

これからはワ◯チンのせいで、免疫力がうまく働かない人が増えてくるだろう。
それに加えて冷えが伴うと、免疫力はさらに下がってしまう。
心配しても、不安になっても免疫力は下がる。
だから私はこの時期に、自分でできる対策として、冷やさないことをうるさく言うのだ。
そして、心配するより対処法を伝えて安心してもらうようにしている。

 
 

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そもそもリウマチは、自分を守るはずの免疫が、相手を間違えて自分を攻撃してしまう病気だ。
こちらの記事で私は、とにかく体を温めることをすすめた。

こういう例がある。
北海道の山奥のさらに山奥に、1軒の湯治宿があった。
リウマチで車椅子生活になった奥さんの病気を治してあげたくて、ご主人が会社を休んでここにやってきた。

湯治の基本はまずは3週間だ。
それを間隔をあけながら繰り返すと効果があがる。
そのとおりにご主人が頑張った。

数か月が経って、奇跡が起きた。
奥さんの車椅子がいらなくなったのである。
なんて素晴らしいことだろう。

そんな泉質の良い湯治宿だが、閉館されると知り、このご夫妻は後を継ぐ決心をする。
会社を辞めて、ご主人もこの山奥で働くことになった。
やっと車椅子にサヨナラできた奥さんは、女将さんになった。
でも、完全に治ったわけではないから、毎日毎日この温泉に入った。
そうしたら、ついに寛解したのである。

リウマチはとにかく早く対処すること。
おかしいなと思ったら、すぐ行動しよう。

 
 

なお、アトピーも冷え体質の人に多い。
息子のアトピーもそうだった。
中学生男子なのに、ふと触れた手が異常に冷たくてビックリしたことがある。
まさにこのとき、アトピーが再発してグチャグチャのときだった。
その後、息子も温泉でアトピーが治った。

体を温めることは、免疫力アップになることを、多くの人に知ってもらえたら嬉しい。

 
 

(寒い京都の空 左京区にて 2022.12.20)

 
 
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