マクロ美風の家事アドバイス講座」カテゴリーアーカイブ

お皿がすべらなくて使い良い水切りカゴ hanauta ハナウタ 

以前ご紹介した水切りカゴですが、その後私も購入して使っています。

再度ご紹介しようと思ってサイトをのぞいたら、なんと!ホワイトも登場していました。
HP限定商品だそうです。

Dish Drainer
ディッシュドレイナー

・シルバー
・ローズゴールド
・ホワイト
の3色があるわけですね。
そして、縦型・横型。

 
 

この水切りカゴの何がいいかって、それは縦横ウェーブにあります。
つまり、滑り止め効果があるわけですね。
これがなんともいい具合なんです。

 
 

 
 

これでご飯茶碗もすべらないので、ものすごく気持ちがいいのです。
滑らないことがこんなに使い良いのならと思って、教室の水切りカゴに、ネット状の滑り止めを敷いてみました。

すると、予想どおりバッチリ!
お箸やスプーンも箸立てに入れないで、ポンと置いてもOKなのが便利です。
何しろ、教室では何十本というお箸やスプーンを一気に洗うので、一般の箸立てでは間に合わないのです。

教室の後片付けが終わったら、最後にはネットを水切りかごの端にかけて、自然乾燥させます。
カビがはえないように。

ところで、教室の水切りカゴは、むそう塾を始めた時に購入したものなので、もう14年近く使っています。
ステンレスなので、ビクともしませんし丈夫です。
でも、今は売っていないんですよね。

 
 
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キッチンペーパーホルダーの買い替え

京都のマンションに住むようになって、丸6年が経ちました。
風の通り道は氣の通り道 京都東山のすぐそばの風 2015年7月13日

月日が流れるのは実に早いものです。
毎週埼玉から京都に通った7年間。
そして、京都に住んで7年目。
ちょうど半々になったのです。

 
 

先日、引っ越して来たときから使っていたキッチンのペーパーホルダーが、コトンと下に落ちました。
見てみると、マグネットの接着部分が劣化したためでした。
そうかあ、もう7年目だからね。

ネットで探したら、同じものがまだ売っていました。
とても使いよいのでご紹介しますね。

 
 

【キッチンペーパーホルダー/マグネット 2連フック(倉敷意匠)】

 
 

 
 
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マクロ美風の家事アドバイス キッチンのゴミ箱

先日塾生さんから、家を新築するにあたってのご相談がありました。
このご時世でも家を建てられるのは、素晴らしいことなので、私も嬉しい気持ちでお返事をしておりました。

家を建てるとき、あるいは賃貸で新しい物件を選ぶとき、決断することがいっぱいありますが、煮詰まりながら判断するのではなく、常に楽しい気持ちで判断することが大事です。
今の時代ならネットを活用すれば、驚くほど労力をかけないでも決断に至れます。

賃貸は気に入らなければまた引っ越せばよいので、気軽さがありますが、新築となると「失敗したくない」と構えてしまう人が多いですね。
かくいう私もそうでした。

でも、何十回も引っ越しをして、何回も家を建てて思うのは、そんなに気負わなくてもいいかなということです。
家の「部分」にこだわるよりは、どんな環境の所に建つ家(物件)なのかということにこだわった方が、遥かに暮らしやすくなるからです。

家の中のことは慣れも手伝って、だんだん何とかなるのですが、立地条件や環境は自分の意志だけでは変えられません。

人はとかく目に見える物だけを意識して暮らしがちですが、実は目に見えないものの影響の方が大きいです。
特に精神的に影響が大きいのは、たいてい目に見えないことからです。

住まいに関しては、目に見える物(陽性)、目に見えないもの(陰性)、両方の影響を考えながら進めましょう。

 
 

【家庭でのゴミ箱】

そんなことを踏まえてアドバイスをさせていただくと、ゴミ箱にも2種類あります。
1 人目につくところのゴミ箱
2 主に自分しか使わない場所でのゴミ箱

そもそもゴミというのは見て嬉しいものではないので、人目につく場所ではゴミ箱であることを忘れさせてくれるように、中身が見えないデザインのものがお奨めです。
しかし、キッチンのようにどんどんとゴミが出る場所では、オープンでゴミを入れやすい機能優先のものがお奨めです。

そして、キッチンでは動線も考えて、一番ゴミを出す場所にゴミ箱を置くのが理想的です。
キャスターのついたオープンなゴミ箱を、シンクの後ろに置き、振り返ったらゴミ箱に放り込めるのがベストです。
一歩も歩かない距離が理想的。

 
 

私の場合は、生ゴミに関してはシンクの中にゴミ箱がほしいので、深型排水口とシンクの上にあるゴミ入れの2つを使い分けています。

シンクの上にあるのは、野田琺瑯の保存容器でホワイトです。
(今はホワイトがないのかしら?)
21センチくらいの小さな物で、下の写真なら右側くらいの大きさです。
(画像はこちらのサイトからお借りしました。)

お料理の途中で出る生ゴミは、汁の多いものは深型排水口で受け、汁のないものはホーロータンクにどんどん入れます。
お料理が終わったら、洗い物の最後に排水口のゴミの水を切って、ホーロータンクに移します。
生ゴミはこれでOK。

キッチンの事情によって、処理の仕方は色々ありますが、鉄則はシンクのそばで片付けてしまうことです。

 
 
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テーブル(仕事机)が決まりました! 

昨日は手がけていた「マクロ美風の家事アドバイス講座」のテーブル(仕事机として使用)を決めるため、大阪の「大塚家具」まで行って来ました。
ここは展示量がとても多いため、アウトレットも含めて検討できる商品が多いからです。

最終的に希望どおりの材質、寸法、形状、色で、オーダーすることができました!
お盆をはさんでしまうので、仕上がりは8月24日となりましたが、早いほうです。

テーブルや机は直接手が触れるものなので、粗雑なつくりのものは感覚の波動を下げますから、やはり心地よい感触のものを選びたいと思っていました。
その目的にかなう商品に出合えて、とてもよかったです。

結果的には、当初の予算を少しオーバーすることになったのですが、「予算より心地よさを優先します!」という塾生さんのご決断で、話が進みました。
ポイントがつくので、そのポイント分も合計金額から引いてもらって、塾生さんへの負担が少しでも減るようにしてもらいました。

注文した色はナチュラルなので写真とは違いますが、形状はほぼこのとおりです。
寸法は変えてあります。

 
 

 
 

納得の行く商品に落ち着いて、ホッとしました。

 
 
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家具には感情が染み込む 景色は人の心を動かす

現在「マクロ美風の家事アドバイス講座」を受講中のFuさんが、家具を決めかねているので、私が先日新宿と池袋に行きました。
とても難しい寸法なので、ネット検索ではメチャクチャ安かったり、納得できる商品に出合わないからです。

家具というのは長い間生活をともにするものなので、どうしても感情が伝わります。
逆に家具からも氣を受けます。
そこらへんに私のこだわりがあるので、なかなか納得のできるものに出合えません。
最終的にはオーダーが一番早いのですが、予算の関係でそれが許されません。

 
 

人は目にするものから常に刺激を受けるので、部屋の中の景色も当然のことですが精神面に影響します。
ですから、レイアウトが良い悪いだけでなく、物の陰陽も考えます。
物の陰陽には材質も含まれます。

寸法が合えばめでたしめでたしではないのが、私の家事アドバイスの特長です。
陰陽は人にとても影響するからです。
先の記事で引き寄せの法則が登場しましたが、これも陰陽で考えるのと同じです。

 
 

ところで、お住まいもどんな所に住んでいるかがとても重要です。
窓から見える景色も重要です。
それらはすべて氣に影響するからです。

新宿では繁華街を歩き、裏道も通り、その独特の景色に一種の懐かしさや、妙な誘惑を感じました。
若いときにはあのネオンが活力源だったのに、長らく京都でネオンの少ない場所に住んでいると、すっかり変わってしまった自分を感じました。

でも、しばらくすると、「ああ、こんな所で壊れてみるのもいいな」なんて思えるから不思議です(笑)
その場所の景色に心が動くからでしょう。
一瞬でもそんな気持ちがよぎったことに驚きです。

やはり人間は、どんな景色を見ながら暮らすかは重要です。

 
 

テレワークでこの商品が売れているらしい。
あと10センチほしい!

 
 

これは寸法も色合いもピッタリなのですが、お値段がピッタリではありません(泣)
これは材質もよかったし、長く使える良品でした。
私個人の買い物なら、脚の形をオーダーしてしまうところですが・・・。

 
 

 
 

また探します。

 
 
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