マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

マクロビオティックの新しい動き

嬉しいですね?。
山村慎一郎先生が新しい講座に向けて動き始めました。
仙台の「まくろび庵」さんが企画された座学中心のマクロビオティックレッスン『スピリッツフード』は、マクロビオティックの最も大切な部分に光を当てる講座です。
今の時代にピッタリの内容で、素晴らしい講座だと思います。
相変わらず“わこうちゃん”の企画力と“13うさぎ”ちゃんのマクロビオティックに対する姿勢に、心から拍手を送りたいと思います。
私も11月5日の「むそう塾」で、桜沢如一先生の「魔法のメガネ」を教科書にしてお話をしました。
なぜなら、マクロビオティックで一番大切なことをお伝えしたかったからです。
とかく食べ物だけに関心が行ってしまう最近のマクロビオティックですが、それはマクロビオティックのほんの一部のこと。
一番大切なのは哲学の部分です。
それを語らずしてマクロビオティックはあり得ません。
また、まったく別の観点からいっても、今の混沌とした時代だからこそ、心に中心軸の出来る桜沢如一先生の説かれた哲学を再認識するべきだと思うのです。
今、まさに世はマクロビオティックの考え方を必要としている時代なのです。
*    *    *    *
考えてみると面白いです。
私が桜沢如一先生の哲学をお伝えしたいと思って、「むそう塾」を始めたこと。
まくろび庵さんが「座学中心のマクロビオティックレッスン『スピリッツフード』を始めたいと思って募集を始めたこと。
そして、きのうもご紹介しましたが、anubis22さんが「古典マクロよ再び!」としての記事を書かれ、来年から動かれること。
それぞれがそれぞれの想いで発信したことが、奇しくも同じ時期になっているのです。
みんな感じているんですよね。
このままのマクロビオティックではいけないと。
その危機感がそれぞれを動かしているんですね?。
この動きはこれから加速するでしょう。
だって、マクロビオティックは生きているんですもの。
時代に合わせて変化し、動きもダイナミックになって当然です。
間違いなく、マクロビオティックの新しい流れがスピードを増すことでしょう。

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ぜひこの記事を!

マクロビオティックを知ってしまった人に、どうしても読んでいただきたい記事です。
「古典マクロよ再び!」
anubis22さん。
私の二人目の師匠です。
マクロビオティックは今、Uターンの段階に入ったと感じています。
すでに、マクロビオティックで立ち往生している人がゴロゴロいますね。
間違いなく、精神性の時代に突入しています。
「むそう塾」の照準もそこに合わせています。

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「マクロビ井戸端会議@我や」が終了しました

2008年12月14日(日)、「マクロビ井戸端会議@我や」が開催されました。
初めての「マクロビ井戸端会議」から3年5ヵ月、前回の「マクロビ井戸端会議@我や」から約1年1ヵ月ぶりになります。
50名以上(大人38名・子供18名・乳幼児数名)の人が「我や」さんに集結(笑)
遠く大阪から駆け付けてくれた人が複数、秋田から参加してくれた好青年(なんと23歳!)も。
そして、山梨からもお馴染みのあの方が。
まるで同窓会のような、そして新入生を迎えるような、新旧入り混じった穏やかな雰囲気になりました。
中でも、anubis22さん、なかなかさん、マクロビ・パパさん、そして私の4名(第1回目マクロビ井戸端会議の参加者)が勢揃いしたことが、とても嬉しかったです。
「マクロビ井戸端会議」の生みの親、anubis22さんとなかなかさんともお久しぶりにお話をすることが出来て、本当に充実した時間となりました。
あの時乳飲み子だったお子さんがこんなに大きくなって、あの時お腹の中にいた赤ちゃんが走りまわって、いつの間にか3人目のお子さんが生まれて、懐かしさや新鮮さが入り混じった素晴らしい空間になりました。
どこを向いても笑顔・笑顔・笑顔。
二次会の「青学会館 フィリア」でも笑顔、三次会の「我や」さんでも笑顔。
最後まで沢山の笑顔に囲まれて、いっぱいお話をして、寒い外の風とは別に、心があったかくなりました。
ご一緒出来ました皆さま、ありがとうございました。
そして、お世話くださったみぃにゃんさん、ありがとうございました。
◆関連記事
・マクロビ井戸端会議
・マクロビ井戸端会議始まります
・マクロビ井戸端会議の運営方針
・マクロビ井戸端会議のコンセプト

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とろろ料理の美味しいお店

きょうは11月29・30日に山梨県で開催された、「マインド コア メソッド  ワークショップ」の「フォローアップ ミーティング」がありました。
会場は静岡市です。
少し早めの昼食をとるため、例によって勘を頼りにお店を選びます。
すると、暖簾に「とろゝ汁」の文字が。
ん?
ピーンと来るものがあって近寄ると、左手に「自然薯」についての説明書きが額に入ってかけられています。
静岡・自然薯。
それだけで大森英櫻先生のことを思い出し、引かれるように暖簾をくぐりました。
私が頼んだものは、お気軽メニューで「麦とろ御膳」です。
一つ一つのお味がしっかりしていて、とても満足できるものでした。
お豆腐もごま豆腐もお店の手づくりです。
デザートは手づくりプリンでしたが、和風に仕上げられていて、とてもしっとりといいお味でした。
私が一番嬉しかったのは、着席してから出てくるお茶がとても美味しかったこと。
お茶の産地だから美味しいのではなく、心のこもった出し方だったから嬉しかったのです。
どんなにお料理が美味しくても、お茶の入れ方がぞんざいだと悲しくなります。
お店の第一印象は入口にありますが、店内での第一印象はおしぼりとお茶ですものね。
               *    *    *    *
さてさて、お食事中に気になったのが、店内の壁に下げられている夜のメニューです。
とても興味のあるものばかりで、特に「竹泉豆腐」は国産有機大豆で天然にがりを使用したものらしい。
お店の人に聞くと、オーダーしてから作り、温かい状態で出て来るのだそうな。
「夜も来たいな?」と思い、お店を後にしました。
17時に「フォローアップ ミーティング」も終わり、参加者とお食事でもということになったので、迷わず昼間のお店を推薦。
6人で夜のメニューを色々注文しました。
「牡蠣の土手鍋・浮かしとろろ・炒りむかご・炒りぎんなん・湯葉と干し柿とむかごの白和え」をみんなでお味見し、私は最後に冷やしとろろそばをいただきました。
地酒の「竹酒」は、竹の筒に入って出てきます。
季節柄、牡蠣の土手鍋のお味噌がすご?く美味しくて、みんなで最後まで舐めるようにいただいたほどです。
お店の名前は「府中庵 待月楼」

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ついにMacユーザーに!

「マックブック・エア」って品薄なんですってね。
そんなこととは知らずに、夕方ノコノコとソフマップに出かけた私。
「ただ今その商品は大変品薄でして、入荷は2月頃になってしまいます」とのこと。
えーっ!?
「当店ではただ今10名様がお待ちでございます」。
「全額ご入金いただきましたお客様を優先的に出荷させていただきます」。
あらま。
じゃ、アップルから直接買おうっと。
てな訳で、ネットから注文。
支払いも済ませ、後は品物が届くのを待つのみ。
出荷予定日は2〜3週間後なので、年内に届くかどうか。
ところで、「マックブック・エア」のボディって色気があるんだよね。
あの曲線美が女性を思わせる。
う〜ん、いいね。
惚れちゃった。

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