<必読>「第4期満足コース」持ち物のお知らせ

「第4期満足コース」は5月26日(金)・5月27日(土)からスタートしますが、最初の授業は現時点での実力を把握するための実技チェックを行います。
チェック内容は全部で8項目です。
1 玄米炊飯
2 一番出汁取り
3 出汁巻き玉子
4 桂剥き
5 刻み
6 盛付け
7 糠漬け
8 包丁砥ぎ

上記のチェックをするための持ち物は次のとおりです。
1 玄米・塩・圧力鍋・ふうわりさんなど玄米炊飯に必要なもの
(教室と異なるカセットコンロの場合は持参 教室のコンロ ガスボンベは不要)
2 包丁・砥石
3 糠床(味見用)
4 出汁巻き玉子用に使い慣れたフライパンを持参しても良い

※玉子・昆布・鰹節・大根・盛付け用のお料理は教室で用意します。




(中川式出汁巻き玉子 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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「マクロビオティックの陰陽がわかる」感想文(6) 陽性から中庸へ

最初は、幸せコースの宿題である感想文を記事にするつもりはなかったのですが、送られて来る感想文に心を動かされる内容のものが多くて、ついつい記事を書き続けています。
私の方も勉強になりますし、マクロビオティックが世の中でどのように受けとめられているかの現状を知ることにもなりますので、貴重な文章だと思って記事に残しています。

では、送られて来た順に感想文へのコメントを書いていきます。
102-3の“ともちん”さんは、iPhoneからあっさりとした内容の感想文を送ってくれました。
ともちんさんらしい(笑)
iPhoneから色々なことを済ませてしまう癖がついているんですね、きっと。
「体調不良を救う「現代版マクロビオティック食事法」(1)〜(4)」の記事にも書きましたが、なるべくパソコンを活用していただけたら、むそう塾からの情報が漏れなく正しく伝わるようになります。

たとえば、満員のエレベーターの中で、階数表示を見上げる行動など。
一見無意識な行動と思いきや、陰陽の視点でみるとちゃんと理由があったのですね。
あったんですよ。
行動にはすべて陰陽があります。
考えていることにも陰陽があります。
ですから、それらを陰陽で納得することによって、自分の行動を良くも悪くもすることが出来るのです。

人間は自然の一部を忘れずに、家族の健康・笑顔を大切にしていきたいと思いました。
ぜひ、このことを忘れないようにしましょう。
何かに迷ったら、いつもここに立ち返って答えを出しましょう。
間違いのない判断ができますよ。

*   *   *

次は62-4のYOCOさんです。
指定本と推薦本の2冊をお読みになっての感想文でした。
あなたは「無双原理の十二定理」を理解しようと、ずーっと頑張っていらっしゃいますね。
特に定理9.10.11への疑問は、教室で会話をしながらですと、すぐ理解できるようになりますよ。
内容が具体的になるからですね。

陰陽は厳然とある。
このことを再認識しました。
これが理解できると、あとは話が早いのです。
私たちはその陰陽のエネルギーバランスで生きているだけなのですから。

ちょっと長くなりますが、YOCOさんの文章でとても良いところがありました。
お食事も他の方へのツイッターやブログのご指導で、あなたに足りないのは優しく炊いたもの。と美風さんが繰り返しおっしゃっていたことを我が事と捉え、固まった心や細胞を緩められるようそれまであまり口にしてこなかった煮炊きしたものを意識的に摂るよう、またそんなお料理を作る工程を自分なりに大事にして参りました。

そんな中で、昨年のお出汁講座受講時に  福ZENで1番の楽しみになったのが、おからの炊いたんでした。

どちらかというとそれまでは苦手な陰のお惣菜というポジションのそのお料理を楽しみにしていた自身に我ながら驚きました。
先日の授業でもふか〜く味わって頂きました。
本当に何度頂いても美味しく、心から癒されます。

そうなんです。
強い陽性をお持ちのYOCOさんには、中庸のお料理が合うのです。
え? 強い陽性なら陰性が合うんじゃないの?
と一般的には考えがちですが、陰性を使うのは急いで結果を出したい時に向いています。
じっくり結果を出したい時には、むしろ中庸を使った方が穏やかに移行できます。
この辺の陰陽の使い方はかなりレベルが高いのですが、YOCOさんはご自分で陰陽を調節できて偉いなと思いました。

よく年齢とともに食べ物の好みが変わると言いますが、それはマクロビオティック的に言うなら、年齢とともに陰陽が変化しているから当然の結果なのです。
ですから、自分の陰陽が変われば、結果として美味しいと感じるお料理も変わってくるわけです。
これは別に年単位ではなく、日々起きていることなので、私たちは自分を陰陽の視点で観察するようにすると、どんどん面白くなって、生きるのが愉しくなってきますよ。


他の塾生さんの感想文は「幸せコース感想文」からどうぞ。




(おからの炊いたん 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ, 幸せコース感想文 | 6件のコメント

「マクロビオティックの陰陽がわかる」感想文(5)12年間あまりの勘違い

今年の幸せコースで、彼女ほどマクロビオティックに翻弄された人はいないかもしれません。
マクロビオティックの指導校で働いていたのに、そして今もマクロビオティック関連の職場で働いているのに、ご自分の陰陽バランスを整えることが出来なかったのでした。
12年あまりも・・・。
それは大いなる勘違いから始まります。

では、106-1の瑠璃さんから寄せられた感想文から、抜粋でご紹介しましょう。
推薦本(4)を読んでのご感想です。
の文字は著者の文章。
の文字は瑠璃さんの文章。

もし私たちの心身が不健康であったり不幸ばかりが続くならば、、、
大きな視野で物事を見つめて自然に畏敬の念を持ちながら「心身の調和に努める生活」をしていく方法を現在ではマクロビオティックといいます。

やってこなかったです。先生方から習ったはずなのに、玄米菜食さえすれば調和できていくと思っていました。「努めていなかった」「続けていなかった」。私が宇宙と調和することをしてこなかったのです。習った調理法をただしてただけ。擬きを食べてきた結果、心身ともに不健康になりました。本にも書いてありました。
解釈する人が間違いを起こせば、歪んだ形で伝わるということです。 と、、、

白砂糖について。まさにその通りを体験してきました。マクロスイーツなら大丈夫、先生方も食べてるし、、、て。身体の不調にもちゃんと向き合ってこなかったです。玄米菜食で、無農薬の野菜を食べてて、添加物は食べていません。だから大丈夫だと思いたかった。だから不調も言えなかったんです。手のこわばり、身体の激痛。倦怠感、面倒くさがる。症状は現れていて、身体も心もSOSを出していたのに、放ったらかしにしてきました。

減塩と言われ闇雲に塩気の抜いた人は陰気な発想に傾き消極的だったり、根気がなかったり、めそめそと涙もろかったり、行動力が弱く、たとえやる気があってもだらだらと、しんどいので動作が緩慢になって怠け者に見られてしまいます。

まさにそうだと思います。記憶のある幼少期や学生時代を思い出してみても、やる気はあるけどダラダラしてすぐ怠けていたし、根気なくメソメソして自己嫌悪、被害妄想が激しかったです。

*   *   *

ちょっと抜粋しただけでも、健康にとって肝心なところがことごとくズレています。
これではご本人は相当つらいと思います。
フォローせずにマクロビオティックを教えてしまうのは、本当に危険ですね。
ちょっとした勘違いも正してあげられないからです。

ということで、現在は陽性に傾いているマクロビオティックと陰性に傾いているマクロビオティックの両方が存在していて、自分の体調に合わない方を採用してしまうと、とんでもない結果になってしまうので気をつけてほしいです。
マクロビオティックを教える人のニュアンスで右往左往している若者も多いですからね。
むそう塾はあくまで「中庸のマクロビオティック」を伝授していますが、そもそもマクロビオティックに「中庸の」なんてつけること自体がおかしいところまでご理解いただけたら本物です。

瑠璃さんには今、マクロスイーツを断ってもらっています。
今は次のような状況だそうです。
スイーツ、粉物を止めて約2週間、むくみが減ってスッキリしました。食後の甘い物欲求も徐々に減ってます。お腹が空く感覚、久々です。常に満腹感があったのに、食べたい欲求が強すぎて過食したり、食後のスイーツ、別腹が習慣になっていたので…。

良かったε-(´∀`*)ホッ
一日に2〜3度のお食事できちんと炭水化物が入っていれば、食後のスイーツなんて不要になります。
それでも食べたい時には、体が求めているのではなく、精神的に満たされたいからです。
でも、スイーツで心を満たすのではなく、主食で満たしてあげましょう。
そのことが結局中心軸のある食生活や考え方につながります。
人間は食べたもののようになるのですから。

今のあなたに一番召し上がってほしいもの。
それはこういうお味噌汁です。
お伝えしたお出汁でしっかり飲んでくださいね。




(しじみのお味噌汁 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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体調不良を救う「現代版マクロビオティック食事法」(1)〜(4)

今の時代は携帯電話から情報を得る人がとても多くなっていますので、私のブログも当然のことながらスマフォでお読みくださっている人が多いようです。
しかし、私のブログは記事が長いこともあって、リンク先まで飛ばずに読むと、情報の半分しか伝わらないこともあります。
ということは、スマフォからですと、せっかく力を入れて書いた記事でも、その何割かしか伝わらないと思っていた方が良さそうです。

その証拠に、幸せコースに来られている方でも、下記の記事をご存知ない方がおられました_| ̄|○
やはりスマフォには限界がありますので、必ずパソコンから読んでいただいて、情報を漏れなく受け取っていただけたらなぁと思います。
そして、パソコンの方が疲れません。

次の記事は、マクロビオティックでは、最低限これだけは知っていてほしいことを書いた記事です。
まだマクロビオティックを知らない人にも、マクロビオティックを知ってから体調不良になっている方にも、ぜひ次の記事はお読みいただきたいと思います。
まだ続きとして書きたいことがあるのですが、なかなかその時間が取れずにいるところです。

現代版マクロビオティック食事法(1)序
現代版マクロビオティック食事法(2)食事バランス
現代版マクロビオティック食事法(3)動物性の割合
現代版マクロビオティック食事法(4)主食としての玄米





(中川式糠漬け 茄子の赤紫色は糠床が発酵しているからこそ出る色合い マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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「マクロビオティックの陰陽がわかる」感想文(4) お食事の割合

続々と感想文が寄せられて来ました。
気づいたことを共有するため、記事にさせていただきます。

106-3の“yuki”さんは陽性な人なので、先に行動ありきといった感じです。
これから徐々に陰陽理論を当てはめる練習をしていただくと、先に経験をしている人はコトッと理解してくださるので、これからが楽しみです。
ぜひ、(4)の推薦本もお読みください。
とっても易しい本ですから。

*   *   *

次は99-4のアイリスさんです。
アイリスさんはご自分のお仕事や実生活での体験をもとに陰陽を考えてくれました。
その中にあった文章を引用します。
疲れがピークに達した翌日、いつもより遅く起きて時間があまりないのに、何故か鍋やシンクを磨きたくなったり、過去には巻きずしを作りたくなってしまう事が何度もありました。
これは陰陽で見るとどのような現象なのか疑問です。

これは陰陽的に見ると次のようになります。
・疲れがピーク → 極陽性
・鍋やシンクを磨くor巻きずしを作る → 現実からの逃避陰性
似たようなことは受験生にもありますね。
大事な試験の前なのに、試験とは無関係のことをやりたくなってしまうのは、これと同じ陰陽の動きです。

*   *   *

次は67-5の“まい”さんです。
まいさんの文章で大事なことが書かれていました。
5月の幸せコースでアドバイス頂いてから、ご飯をしっかり食べるところから再スタートを切っています。
果物が多くなっていた娘の食事も、ご飯中心です。
娘が夕食後に「パン」「バナナ」と言うことはなくなりました。

2週間足らずでもちゃんと結果が出てきて良かったですね。
お子さんに手間がかかるのではなく、手間がかかるようなお食事をさせてしまっていたのです。
子供は反応が早いので、食べ物の影響がすぐ表れてきますから、引き続きよく観察して子育てをしましょう。

次の表はご覧になっていただいたことがありますか?
過去に私が何度も書いていた、むそう塾が提案する食事割合です。
それは一言でいうと、「主食をしっかり摂る」ことに尽きます。
この表を見れば一目瞭然なのですが、果物は主食ではありません。
お嬢さんが食後にパン・バナナとおっしゃるのは、明らかに炭水化物不足ですね。
幼児期のお食事は一生を支配するほど重要なものですから、ぜひ主食と副食の概念をお母様ご自身がもってください。
それが日本の食事文化です。



(むそう塾が考える食事割合 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

*   *   *

次は99-3の“ゆり”さんです。
初めてのマクロビオティックをむそう塾で学んでいただけることを嬉しく思います。
そして、変な先入観がない状態で、素直にマクロビオティックを生活に活かしていただけることが楽しみでもあります。
指定本の他に推薦本もお読みになってから、両方のご感想を書いてくださいました。
面白いと感じていただけてホッとしました。

本の中から書き出してくださったこの部分は、とても大事な基本です。
しっかりと基本を押さえて、これからの日々の柱に据えてください。
私達一人一人が、神と直結しているのであり、細胞の一つ一つに宿っている事を認識する事が大切です。
このように大きな視野で物事を見つめて自然に畏敬の念を持ちながら「心身の調和に努める生活」をしていく方法を現在ではマクロビオティックと言っています。

*   *   *

最後は105-2の“taka”さんです。
takaさんが授乳中に卵と牛乳の摂取を止めたところ、お子さんの全身アトピーがみるみる綺麗になり、ご自身の花粉症もスッキリしたご経験をお持ちです。
しかし、ご主人様はお肉が必要なお考えなので、ご家族様との間でお食事の用意が大変そうですが、前向きにこなされていて偉いなと思います。
また、お仕事や生活の面でも陰陽のことをよくお考えで、陰陽理論は興味深い仮説であるととらえていらっしゃって、それもご自分を持っていていいなと思いました。

なお、エスキモー(イヌイット)の食事の話ですが、マクロビオティックではよく引き合いに出されるので有名ですね。
しかし、彼らの食事もここ30年くらいで激変しており、戦後の日本と同じくどんどんアメリカ化されているので、日本の今の悪い状態に追いついてくることでしょう。
すでに癌も多発しています。
本来のイヌイット食は生肉中心なので、内臓のビタミンAやミネラル、酵素が十分含まれていて、イヌイット人は野菜を多く取らなくてもバランスのとれた栄養摂取ができていたようです。
ところが、日本人のお肉の食べ方は「部分食」が多い上に火食をしていますので、動物性を摂る理由にするのは少し心細いですね。

takaさんの次のご体験は陰陽的にも納得できるものなのでご紹介しておきます。
自宅では、砂糖はおいていませんが、職場で昼ランチを外食すると、2-3時ごろ眠たくなる時間がありました。
ここ数年は弁当を持参すると午後の眠たくなる時間が皆無になったことも陰陽で理解できてなんだか面白いなあと思っています。
たった1食であっても、学びはいっぱいあります。
これからもその鋭い感性で、陰陽を楽しんで行きましょう。


他の塾生さんの感想文は「幸せコース感想文」からどうぞ。


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