体験談」カテゴリーアーカイブ

癌(ステージ4の後半)が小さくなってきた

【中川式鉄火味噌】


【鱧の棒寿司】


【中川式金平牛蒡】


【中川式出汁巻き】


【中川式高野豆腐の白煮】


【切り干し大根の炊いたん】


【鯖寿司】


【中川式糠漬け】


【中川式玄米ご飯】


(料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


これらのどれが効いたか分からないけれど、とにかく肺癌が小さくなって来たとのこと。
腫瘍マーカーの数値も小さくなって来たそうだ。
1週間に1回の差し入れでも、こんな結果になってくれて本当に嬉しい。
やはり人間は食べられれば体力がついて来るんだなと改めて思った。
病気の人が食べられるためには、美味しいことは必須条件。

昨年の11月に、ステージ4の後半で、肝臓にも転移していて、一般的には余命半年との宣告あり。
抗がん剤を使ったら1年位生きられると言われたそうだが、途中で抗癌剤治療を止めた。
むそう塾生(スタッフの麗可さん)が作るお料理を、美味しい美味しいと言って食べてくれて、麗可さんのご主人様がご実家に届けてくれるのを心待ちにしてくれているそうだ。

このまま奇跡が起きてほしいと思う。


カテゴリー: からだ, 体験談 | 2件のコメント

塾生さんの変化(マクロビオティックの指導現場から)

中川さんのところに寄せられる復習投稿や、私のところにいただく連絡メールに書いてくださる近況報告が、私にはとても嬉しくて、時には涙とともに読ませていただくこともあります。
すぐ記事にしたくても授業のことが多く、記事にできないまま月日が過ぎ去ってしまいます。
今朝はここ最近のメールから、塾生さんの嬉しい変化をご紹介します。

【Aさんからのメール】抜粋
愛クラスを受講して、幸せコースに通い始めて約4ヶ月、月日は早いですね。
最大の変化は、手のこわばりが全くないこと、身体中の痛みもない事です。
玄米ご飯、蒸し野菜、お味噌汁のばっかり食いをしてたのに、オベンターズに参加して、玉子、お魚、お肉を食べています。
友達に話たら「奇跡だ!」と言われました(笑)。
数年ぶりのカレーにハマり、葱の甘みに感動し、盛り付けを楽しみ、お弁当作りを楽しみ、誰かに作ってあげたいと思える自分がいることにビックリです。

【Bさんのメール】抜粋
愛クラスの懇親会で娘の唇の荒れを相談後、中川さんのぬか漬けを送ってもらいました。
その後、幸せコースでぬか漬けを習い・・・ここのところ娘の唇の荒れがみるみる良くなっています。
ぬか床が増えてくるに従い、毎日がっつり胡瓜、人参、新生姜をぬか漬けにして食べています。
きっと腸の状態が良くなっているのですね。
唇の荒れは、もう10年位前からですのでこんなにきれいな唇は私も10年ぶりに見ました。
唇は顔のパーツなので本人も気にしていましたので親としても嬉しいです。
この良い状態が続いてくれるように願っています。
これは多分ぬか床効果なのでしょうね。とてもありがたく感謝いたします。

【Cさんのメール】抜粋
先日、職場の検診を兼ねて婦人科に行ったところ、自分で排卵しているとのことでした。
私は無排卵症でした。
この身体の変化は、中川さんに教わった玄米ご飯、料理、糠漬け、美風さんから教わる陰陽の考え方、お弁当投稿を始め21時就寝3時半起きの生活のおかげです。

【Cさんのその後のメール】抜粋
ついに、生理が来ました。
自分で来るようになったのは無排卵症になってから7年ぶりのことです。

*   *   *

むそう塾に通ってくださるようになって、体や心の変化を感じている人はとても多いのですが、それは食べ方が変わったり、マクロビオティックの陰陽の考え方を知ったりして、生活が変化してきたからです。
幸せコースでは食事日記をつけてもらう期間があります。
この日記の効果はとても大きくて、この日記に対する私のアドバイスからグングン変化している人もいます。

ということは、食べ物がいかに人間の体を変えるかということの証明でもあります。
毎日お弁当を作るようになって、精神的にも大きく成長した人、夫婦関係が良好になった人がたくさんいます。
お弁当投稿はしていなくても、ご家族様の反応が大いに変わった人もいらっしゃるでしょう。

体や心の陰陽を踏まえてお食事をするというのは、これほどに人を健康に導いてくれるのです。
日々のお食事を大切にする生活、あなたも始めてみませんか?
マクロビオティックの陰陽の考え方が、あなたの強い味方になります。




(有機パプリカ マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

夏には夏の食材を。
しっかり太陽のエネルギーをいただきましょう。


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カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ, 食べたもののようになる, マクロビオティックが楽しい♪, からだ, 体験談 | 4件のコメント

33キロまで痩せてフラフラだった私(女子大学生の体験記)

むそう塾生のAさんからメールが届きました。
Aさんは現在大学生ですが、途中でむそう塾の愛クラスを受講して、玄米ご飯を炊けるようになりました。
食べ方の詳しい指導は、コース受講生でないためしていませんが、大事なところはその都度メールでお返事をしていました。
彼女なりに咀嚼して、今はこの段階に至ったようです。

<Aさんからのメール>

2017年5月◯日、わたしは20歳になりました。
そしてようやく、7年間の食への偏見を治し食事を楽しもうと固く決意しました。
これまでの“食”への向き合い方を振り返り、手放すきっかけにしようと思います。

<幼少期>
わたしは小さい頃食わず嫌いで好き嫌いが激しく、当時特に好きで記憶しているものはトマト・タマネギ・ゆで卵・鰹・サツマイモです。塩が大好きで、ゆで卵やサツマイモの天ぷらにたくさんつけて食べていました。

<小学校低学年~中学年>
嫌いなものが減り、何でも食べるようになりました。家では祖母や母が作ってくれた料理を、お腹がいっぱいになるまで食べていました。完食すると「すごい!」と褒めてもらえたのが嬉しかったです。トンカツ1枚も、ファミレスのピザ1枚も食べきっていました。パンもお菓子も好きでした。身長はぐんぐん成長しました。周りの子はまだ身長が低く細身だったことに比べて、わたしは身長が高く少し太っていました。小学4年生のときに、友達だった子から見た目のことで何回か悪口を言われてから、少しずつ体形を気にするようになりました。

<小学校高学年~中学生>
体育で逆立ちの補助をしてもらった時に「脚が重い」、偶然服のボタンがとれてしまった時に「太っているから」と男子から言われたこと、ファッションに興味を持ち出しモデルさんや周りの細い子をうらやましく思ったことなどから、小学6年生の冬にカロリー制限のダイエットを始めました。何も知識がなく、とりあえずカロリーを抑えれば痩せると考えていたため、まず間食と夜食をやめ、サラダにはノンオイルドレッシング、油は拭き取る、量を減らす、ケーキは朝食に食べる…といったことを実践しました。寝る前に空腹になったように記憶しています。体重は徐々に落ち、3か月で2キロ減りました。

春休みのある日、わたしは“食べて痩せる!”という内容の本を見つけ購入しました。色々な食材や調味料、栄養のこと…未知の世界にとてもわくわくしました。それから少しずつ、栄養バランスを考えて食事するようになりました。苦手だった煮物もおいしいと感じるようになりました。一方、「小麦製品は体を冷やし、代謝を悪くする」「添加物は体に悪い」「乳製品は日本人に合っていない」から「控えるように」と書いてあったにも関わらず、わたしはそういった食品を食べることに不安を覚え、避けるようになりました。特に、小麦粉製品に対してはかなりの拒否反応を示しました。大好きだった麺類も、お菓子も、パンも、家族で外食をしたり誕生日でケーキを買ったりしない限り、食べなくなりました。「これは体に悪い」という思いが常に片隅に居座ったまま、食べていました。

その思いはどんどん強まっていきました。給食ではパンやシチュー、揚げ物は必ず残しました。メニューによっては、ほんの少しの具だけしか食べない時もありました。痩せたいという気持ちもあったため、ご飯を減らすようにもなりました。お肉やお魚、卵、大豆製品といったタンパク質豊富なものや野菜は好んで食べました。家族には本に書いてあることを話し、玄米を炊いてもらったり、油をオリーブオイルに変えてもらったりしましたが、小麦粉のことや電子レンジのことは対立しました。母とは何回も口論になりました。
体調面に関しては、良いことがありました。花粉症の症状が軽くなりましたし、風邪をひきにくくなり、熱が出ることはありませんでした。しかし、中学校入学時から急な環境の変化やダイエットの影響で生理が止まってそのまま、幼いころからあった便秘も続いていました。産婦人科で治療し一度薬で生理が来ましたが、部活や塾で時間が取れず、また自然に生理が来てほしいという思いがあったため病院に行かなくなりました。

<高校生>
給食からお弁当になり、母が毎日作ってくれました。冷凍食品はなく、夕食のおかずやわたしの好きなものをつめてくれました。朝、昼、夜とちゃんと3食食べていましたが、高校2年生の秋ごろから朝食に固形物を食べなくなりました。朝はあまり食べないほうがいいという情報をすでに知っていたので控えてはいましたが、母に反対されると思いやっていませんでした。しかしある本で、朝食に黒糖入りの生姜紅茶かニンジンリンゴジュースがいいと書いてあるのを読んでやってみることにしました。母には反対されましたが、わたしが「生理や便秘が治るかも」と言って聞きませんでした。少食についても書かれてあったため、時々昼食を抜く断食をしました。

食べるものに関しては、特に大豆製品を食べるようになりました。納豆、豆乳、大豆水煮、豆腐が大好きで毎日のように食べました。甘いものも好きで、黒糖や蜂蜜は体に良いと思って紅茶や豆乳にたくさん入れていました。小麦粉への拒絶反応はますます強くなり、夕食では揚げ物の衣もケーキのスポンジも捨てるようになりました。いつしか、食べ物を口に入れ飲み込まずに捨てるという“チューイング”をするようにもなりました。その行為をしたのは主にケーキでした。ケーキは自分の分があったため残すことができず、そのまま捨てると見つかってしまうからです。「味を楽しむことができて、しかもお腹にたまらない。なんていい方法なのだろう!結局体から排出されるのだから、飲み込んでも飲み込まなくても一緒。『作ったものを美味しいと思ってほしい』という、作った人の思いはちゃんと感じている」と思っていました。
この時には、痩せたいという気持ちはほとんどありませんでした。体に良いものと悪いものを自分が得た情報で判断し、食べていました。食べていいと思えるものはもちろん「美味しい」と思っていましたが、それ以上に安心感があり、いくらでも食べていました。

<大学生>
一人暮らしを始め、食べるものも自由になりました。調味料にこだわり、醤油は小麦を使用していないものを使いました。「少食は体に良いから、空腹にならないと嫌だから」と、昼食はほんの少しの野菜か高野豆腐1つと小さなおにぎりだけ、あるいは乳児用の野菜ジュースだけ、部活がある日の夕食は納豆だけ、豆乳と味噌汁だけなどしか食べませんでした。食費のこともとても気にしていました。時々断食もしました。

5月に健康診断をした時点で、2か月ほどで体重が5㎏ほど落ちていましたが、初めて40㎏をきったのが嬉しくて、あまり気にしませんでした。朝の起床や自転車で坂道を上ることがつらく感じる時もありましたが、起こす人がいなくなったから、夜更かししているから、運動しなくなったから、と食事に原因があるとは考えませんでした。
夏休みに実家に帰省した時「痩せた!」と家族から驚かれました。3か月ぶりに体重を量ってみると、なんと33kgでした。信じられませんでした。もっと体重を増やさなければという思いよりも、たくさん食べても罪悪感を持たなくていいという思いや、色々な人に気にかけてもらえることが嬉しいという思いのほうが強かったです。そして、「こんなに体重が減っても普通に生きていられる」と、焦りをあまり感じていませんでした。

そんな中、わたしはマクロビオティックについて書かれた本に出会いました。以前から、肉や魚、卵などの動物性食品はあまり食べないほうが体にいいと何かの本で読んだことがあったため、実際はどうなのだろうと疑問に思っていました。その本には、「肉や卵は食べるな!」という勢いで動物性食品のことが書かれており、菜食が良いことや陰性なものは食べないほうがいいことなどが書かれてありました。再びわたしは、便秘や無月経、冷え性が改善するかもしれないと期待して、夏休みが明けて一人暮らしを再開してから、少しずつ菜食にしていきました。もともと豆が好きでしたし、大豆食品でいわゆるもどき料理を作ることも楽しくて、苦痛ではありませんでした。菜食は体にいい、スポーツ選手にも菜食で活躍している人がいる。そういう情報はネットにいくつもありましたが、一方でタンパク質やその他の栄養のことを考えるとどうしても本当に菜食でいいのか?肉や魚や卵を食べてはいけないのか?と疑問に思うようになり、毎日のようにネットで調べていました。

菜食が良い?動物性食品を食べてもいい?何を食べたらいいのかわからない!と混乱して、誰かに相談したくてたまりませんでした。そんな時美風さんのブログに出会い、お問い合わせフォームがあるのを見つけ、藁にも縋る思いで美風さんに助けを求めました。10月30日のことでした。今までの食生活、自分の思い、悩み…思いつく限り細かく書きました。的確なアドバイスをいただきたかったから、というのはもちろんですが、今まで親にも友達にも誰にも言えなかった食に対する悩みを初めて聞いていただけることがただ嬉しくて、希望を感じながら相談メールを書きました。翌日、美風さんからお返事をいただきました。ようやく、自分の体が健康ではないことを自覚して焦りを感じました。その日から菜食をやめ、最初は抵抗感があったものの、毎日魚を食べるようになりました。肉や卵にはまだ抵抗感があって食べませんでした。今年は食べられないと思っていた大好きな秋刀魚を旬の時期に食べることができて嬉しかったことを、今でもよく覚えています。数日後、菜食を始めた頃から発症した足のむくみが少しずつ治っていきました。

そして12月10日、愛クラスを受講しました。心もお腹も幸せで満たされて、充実した1日はこれまでにありませんでした。玄米ご飯を炊いて食べるようになってから、体が元気になっていくのを感じました。体育の授業でも少しずつ走ることが楽になり、当時入っていた吹奏楽部での演奏も良くなってきて、自信がついていきました。食の力を強く実感する毎日でした。元気になりたい、冷え性も無月経も便秘も治したいという思いだけでなく、みんなと食事を楽しみたいという思いも強くなっていきました。「何を食べるかではなく、どんな気持ちで食べるかのほうが大事」と、美風さんからメッセージをいただきました。

しかし、わたしは拒食脳を手放すことができませんでした。年末に帰省した時、小麦粉に加え砂糖まで拒むようになったわたしに、母はわたしの体を強くゆすり、涙を流しながら大きな声で気持ちを吐き出しました。今までこんなにも母を苦しめていたのだと知り、申し訳なさでいっぱいになりました。「普通の食事でいい」「何を食べてもいい」と母にも美風さんにも言われました。それでも「小麦粉や砂糖などは害があるから食べない」という考えを変えることができず、「何を食べてもいいってどういうこと?」と思っていました。

GW中に帰省した時も、まだ続いていました。母ともまた喧嘩してしまい、一緒にいることも顔を合わせることも気まずくなってしまいました。再び美風さんに相談してそのお返事をいただいてから、今までの美風さんとのメールのやり取りやブログ記事をもう一度読み返しました。美風さんは何度も同じようなメッセージを、わたしに伝えてくださっていました。それなのに、わたしは全く分かっていなかったのです。そして「変わりたい、みんなと楽しく食事をしたい」という12月の自分の思いも忘れていたことに気が付き、年末からの自分勝手な行動が美風さんや母、家族にどれだけ失礼だったのかを強く思い知り、反省しました。「体に負担がかかるものを食べたからといって、死ぬわけではない」「食べた後にどう対応するかで変わる」「”何を食べるかではなく、どんな気持ちで食べるかのほうが大事”」と、ようやく心から思えるようになりました。母にもそのことを伝え、夏に帰省した時は美味しいものを食べよう、夕食を一緒に作ろうと約束しました。

今は肉も魚も卵も抵抗感なくいただいています。しかし、「体に悪い」と食べようとしなかったもの(特に小麦粉、砂糖、乳製品、添加物が入ったもの)を普段口にすることはないため、まだ正直それらを目の前にして恐怖心を抱かずに食べられるか、不安に思います。しかし、それよりも「”美味しい”をみんなと共有して一緒に食事を楽しみたい」という思いを強く持って、洗脳から脱出していきます。

最近は低血圧のわりに朝の目覚めはよく、急に立ち上がっても立ち眩みは起きません。体重も少しずつ増えてきました。階段を上るのも早歩きをするのも楽になりました。元気でいられることに喜びを感じる毎日です。

わたしには、一つ絶対に叶えたい夢があります。それは『お母さんになる』ことです。中学生から止まったままの生理を復活させ、赤ちゃんが授かる体を作るためにも、これからもしっかり食べて元気に活動し、あらゆるものに感謝しながら笑顔で過ごしていこうと思います。

あの日本を読んでいなかったら、わたしは“普通の女の子”として何でも食べていたことでしょう。母が深く悩むこともなかったでしょう。しかし、本を読んだことで食に対して興味を持ち、多くのことを知ることができました。むそう塾という素敵なお料理教室と、中川さんや美風さん、多くのむそう塾生さんと出会うことができました。だから決してこの過去を無かったことにせず、ちゃんと受け入れてこれからも生きていこうと思います。命を救ってくださり、変わるきっかけをくださったむそう塾に、心から感謝申し上げます。

*   *   *

<マクロ美風より>

メールをありがとうございました。
いつもあなたのことは気になっていますが、まずはお母様との和解が一番と考えていたので、余計なことは口出ししないようにしていました。
あなたの文章を読んで一番大事なことを書いておきますので、今後の参考になさってください。

今は肉も魚も卵も抵抗感なくいただいています。しかし、「体に悪い」と食べようとしなかったもの(特に小麦粉、砂糖、乳製品、添加物が入ったもの)を普段口にすることはないため、まだ正直それらを目の前にして恐怖心を抱かずに食べられるか、不安に思います。

小麦粉、砂糖、乳製品、添加物が入ったものに恐怖心を抱かれるようですが、今のあなたはむしろそれらがなくてもお元気に行動出来ているなら、それで良いのではないでしょうか?
無理に食べようとしなくても、食べたいと思える時が来たら召し上がればよいし、今は食べたくないのなら、食べなくてもいいだけではないでしょうかね。

将来お子さんを産める体になりたいのなら、小麦粉、砂糖、乳製品、添加物が入ったものは摂っていない方がむしろ都合が良かったりします。
問題は、病的なまでにそれらを避けようとして、人間関係にヒビが入ってしまうことです。
今の時点で何事も完璧にしようとするのではなく、自然にあなたの体が変化してきたら、頭ではなく体が食べ物を選んでくれるようになりますから、その時の体の声に任せればよいですね。

人の体も心も変わります。
それは生きているからです。
変わるということは陰陽に変化が起きるということでもあります。
ですから、その陰陽の変化に寄り添いながら生きることを説いているのがマクロビオティックの考え方です。

宇宙という環境の中で、あなたは刻々と変化しているのですから、現時点ですべてを決めつけようとせず、もっとおおらかに物事に接するようにしましょう。
人間の細胞はすぐ変われるものと、年数が必要なものがあります。
その変化を楽しみに待ちながら、悔いのない人生を送ってください。
マクロビオティックではなく、ミクロビオティックにならないようにね(^_-)-☆




(出汁巻き玉子 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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玄米を食べ始めての変化(マクロビオティックの指導現場から)

主食を玄米に変えただけでも、色々な変化が起きるのですが、それに「むそう塾三種の神器」を加えると、驚くほど体調が変わります。
次の文章は、今年の5月4日に玄米の炊き方秘伝(愛クラス)を受講されたSさんが、5月28日と5月30日に送ってくださったものです。
愛クラスを受講されてから3週間あまりの変化ですが、参考になる内容なので、記事にさせていただきます。

<Sさんからのメール> 抜粋

【5月28日】

思えば愛クラス受講からまだ1ヶ月経っていませんが、体力が付いてきたようで体が軽く、楽に動けるようになってきました。
愛クラス受講を決めるより前から飛行機を予約していた、札幌の実家への帰省も予定通り5/18から1週間行ってきました。
途中でカゼを引くも1日で回復して、おかげで手首が弱っている母に代わって家事をすることができました。
1日でカゼがよくなったのは初めてです!


他にも春に出る皮膚の痒みで、今年は両脇に出ていたのが、5/4に愛クラスを受講して、5/9に幸せコースに行く時にはおさまっていて、今は痒みや赤み、掻き傷もなくなりました。

中川式玄米や糠漬けの、想像以上の力に驚いています。
アドバイスをいただいて御味噌汁もきちんとお出汁をとるようにして、美味しくいただいています。


主食が変わってからは甘い物への欲求もおさまってきました。
子供の頃から、ほぼ毎日食べてきて!食べずにいられなかったのが、こちらも本当に驚いています。


*   *   *

【5月30日】

「むそう塾の三種の神器」の想像以上の力に驚いています。すごいです!

他にも気付いたことがあります。
そういえば、だんだんひどくなって、そろそろ薬を買うか病院に行って診てもらうようかな…と思っていたお尻の切れ痔が良くなっていました。


今月は生理も変わったようです。
経血量が激減して色も薄いので、初めは不正出血じゃないかと思っていましたが、4日経ちましたので生理ではないかと思います。
記憶している20年ほどは、30日より早い周期になったことはありませんが、今月は28日でこれにもびっくりしました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今のところ頭痛など生理痛もなく、毎月、大変な思いをしてきたのが嘘のようです!

こんなに早く色々なことが変わって、食べ物の力や陰陽のすごさを感じました!

*   *   *

<マクロ美風より>

Sさんは食べ物や暮らし方が陰性だったので、愛クラスと幸せコースの初日に少しだけ食べ方指導をしておきました。
その時に、「1か月後には生理が楽になって体の変化を感じると思いますよ」ということをお伝えしておきました。
すると、そのとおりになって、月経周期も陽性の方向に進んで来ました。

体ってこういうものなんです。
食べるものが変わると、血液の質が変わりますから、女性なら生理ですぐ変化を確認できるのです。
あとは、睡眠の質や時間・排便・排尿の状態なども、重要な体からのメッセージです。
まだ3週間あまりですが、Sさんは実際にお体で感じてみて、陰陽の生きた学びが出来て良かったなぁと思います。
これからも変化して行くことが増えて来ますから、陰陽で判断する癖をつけて、ぜひご自分の望む方向に心身をもっていけたらいいですね。

マクロビオティックを知ってお食事を変えると、多くの女性がこのような変化をされますので、むそう塾では特別驚くことではなく、改めて玄米の力や糠漬けとお味噌汁の力の素晴らしさを再認識するのが常です。
本当にこの三種の神器は凄い力を持っていますので、それを大事に受けとめてくださったSさんに感謝しています。

なお、ブログに転載することについてお伺いしましたところ、「ずっと見て勉強させてもらってきたブログの記事にしていただくなんて不思議な気持ちですが、どこかの誰かの参考になれば少し恩返しができる気がして嬉しいです。」とのお返事をいただきました。
このブログをお読みになっている方が、Sさんのように変化されて、日々の生活が愉しいものになってくれたら、Sさんとともに嬉しく思います。




(京都 瓢亭 別館)


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素敵な人間関係 独身主義の方、ちょっと揺らいでみませんか?

連日「マクロビオティックの陰陽を活かした家事アドバイス講座」の記事が続いていますので、この辺で他のお話を。
昨日、「素敵なご夫婦」という記事を書きました。
そのご夫婦には大人の世界があって、本当に良い氣を感じたのです。
会ったこともないのにその人のことが分かるか、と言われそうですが、これが分かるんですねぇ。
むそう塾生にはこういう素敵なご夫婦が何組かおられます。

ご主人様が人格者の場合は、奥様が実力以上の生き方ができます。
反対にご主人様が今ひとつだと、奥様はその力を存分に発揮できない生き方になる可能性があります。
良いご主人様に恵まれた奥様は、とても穏やかでノビノビ感がありますが、そうでないご主人様の場合は奥様に不満が多く、どこかにビクビク感があったりします。
女性はそれほどに男性の影響を受けるのです。

*   *   *

ところで、男女の間に限らず、誰かに何かをしてもらった時って嬉しいですよね。
よく引き合いに出されるのが、ソファーでうたた寝をしていたら、家族が毛布をかけてくれて、目が覚めた時にほんわかした気持ちになって、かけてくれた人の愛情を感じるというものです。
この「思いがけない」ことって、かなり効果があって、私も今までの人生でいっぱい経験しました。
それはそれは嬉しいものです。

さらに感動的なのが「思いやり」です。
相手に何かをしてもらっただけでなく、その背景にその人の思いやりを感じ取れると、大袈裟ですが「生きていて良かったなぁ」「その人とご縁があって良かったなぁ」と思えます。
そしてまた、「今度は私もそんなふうにその人にしてあげよう」と思えてくるのです。
根底にこんな想いを持てる人間関係って最高に素敵ですよね。

今回の家事アドバイスでも、そういう人間関係の端々がビシビシ伝わってきます。
何かを決断するとき、「自分の希望ばかりを主張するのではなく、相手は何を望んでいて、自分はどこまで譲歩できるだろうか?」という視点で考えられたら、もっともっと人間関係がうまく行くのになと思える場面が多くあります。

昨日の記事に登場した「素敵なご夫婦」のKaさんのメールには、ちゃんと陰陽を意識していたことが書かれてあってとても嬉しかったです。
具体例として参考になりますので、引用させていただきます。

陰陽の理解度はまだまだですが、それでも昨日の夫との家具選びに陰陽が役立ちました。
お店の方に、これはどちらにしますかと聞かれる場面では、心の中で「ここは出しゃばらず、陰性でグッと我慢」と思って、先に夫に選んで貰う間を作るように心掛けました。
そのおかげで夫の満足度も高かったのかなと思います。
家事講座の最初に、そこに住む主の気持ちを無視してはならないと教えて頂けたことで、2人が使うものだという認識を忘れないでいられました。
そうやって相手を尊重することで夫を大切にしていきます。

この前のメールには次のような文章がありました。
いいですねぇ、このお気持ち。

私達夫婦も一生ものの、安心して使えるよい買い物が出来ました。
決めたあとは2人とも大仕事を終えたような感じでしたが、夫の表情にも満足感があり、真剣に選んで付き合ってくれた夫にもとても感謝しています。
素敵な夫婦と言って頂けてとても嬉しいです。
この気持ちを忘れないで夫を大切に致します。

もうKaさんご夫妻のこれからのお幸せが目に見えるようですね。
そして、やっぱり夫婦っていいなぁと思うのです。
一人で生きるのもいいけど、こんな人間関係を築けたら夫婦になるのも悪くないのではないでしょうか?
独身主義の方、ちょっと揺らいでみませんか?(笑)

*   *   *



(真鯵のお造り 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

素晴らしい盛り付けですねぇ。
ゾクゾクします。
真上から見てみると。



(真鯵のお造り 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


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