翡翠麺 パンチェッタとポルチーニのフェットチーネ 塾長手本
今月の自由人コースはピザに引き続きイタリア料理です。
ついに「生麺」に手を出したか!?むそう塾!という感じでしょうか。
どうなりましたやら すこし覗いてみましょう。
翡翠麺 パンチェッタとポルチーニのフェットチーネ 塾長手本
今月の自由人コースはピザに引き続きイタリア料理です。
ついに「生麺」に手を出したか!?むそう塾!という感じでしょうか。
どうなりましたやら すこし覗いてみましょう。
右手で剥いていますねぇ。 ご自分でも気づかれたと思いますが左手で大根を持つ手がまちがっているので右手で剥かないと進まないのです。
一番最初の日にみんなで大根を持って「これが正しい持ち方。これが絶対にやってはいけない持ち方」というのを教えましたね。 覚えていませんか?
まずはそれを思い出して左手を直しましょう。 そして右手を直しましょうお。
わからなければiMessageしてくださいね。
包丁砥ぎがよくなりましたねぇ。 「研ぐ」から「砥ぐ」に進化しています。 これで良いですね。 この淡い繊細な力加減を剥きにも活かしてほしいです。
桂剥きはすこーしゆっくりになってきました。 この速度で剥けるのであればもっともっと薄く剥けるはずです。
縦線を減らして薄く薄く剥きましょう。
刻みは薄く剥けるようになってくればもっと繊細に刻みができるようになります。
包丁の相がよくなりました
包丁砥ぎはこんなに強く砥石に押し付けてはいけません。 もっと包丁を浮かせて前後させましょう。
桂剥きはだんだん厚みが揃ってきましたね。右手親指と人差指の間のマタをもっと閉じて合谷の筋肉を使って刃を上下させることを覚えましょう。
刻みのときに右脇が締まり過ぎで包丁が身体に近すぎます。右肘の先に刃先まで一直線になるように位置を決めましょう。
Air桂剥きは定規を上げている間だけ紙を送ります。 これと同じ動きを大根でもするのです。
リアル大根の桂剥きは右手で包丁をこじています。 右手で剥き進むのは危険ですからAir桂剥きを正しく理解して上げる送るをじっくり右手の仕事にして左に進まないようにしましょう。