幸せコース7月の復習   Igさん(130-2)

美味しそうに出来ています。  すこーし煮汁が少ない(麺が多い)ように見えるのは3つの可能性があります。
1.麺を茹でるまでの時間が長く煮汁が煮詰まった。
2.麺を茹でる時間が長く麺がふやけ始めて体積が増えた。
3.2人前一気に作って2つの丼に割り振るときに偏りが生じた。
自分の作るときの工程を顧みて原因を探りましょう。
器の向きが45度ずれていますね。 「X」ではなく「+」に陰陽が並ぶように置きましょう。縦軸横軸のマトリックスをイメージしてください。
和柄では「市松文様」と呼びます。 洋柄では「チェッカーフラッグ」と呼ばれます。
もう一度投稿するかもしれないので合格は預かっておきます。


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鱧の骨切り特訓講座の復習  Kuさん(92-4)

一番乗り投稿ですね 偉いです。
記憶が熱いうちに! 手に感触が残って要るうちに! というのは大正解。
教室での実習より上手くできています。 これで良いのです。
いちばん大事な三角骨への刃入れから開きまでが不安定ですね。
「目」に頼っています。どこに刃が入っているのかしょっちゅうピラピラ開いて目で確認して、また初めての繰り返しです。 出刃の刃に目が無い。 出刃の刃先に神経が通っていないから自分の目にたよるのです。 きっと鯵をおろしても鯛をおろしても同じなのでしょう。 これは魚の扱いが練習不足なだけなのです。 しっかり数を練習して目に頼らなくても今刃はどこを通っているかを感じられるようになりましょう。 これが「見ないで見る」「見えないものを見る」に繋がります。
骨切りはちゃーんと骨切りになっています。 猫手への面圧が足りないので毎打毎打頁の幅がバラバラです。そして切ったあとのフォロースルーの位置もバラバラです。

証拠写真ですw  これをフォロースルーも一定に、1ページの薄さも一定になるように練習していくのが鱧特訓です。

1本目のほうが刃が皮までしっかり降りています。 1本目で皮が切れてバラバラになったので2本目で直そうと手首に力が入りました。 手首が硬いと刃が皮全体まで降りずに前に打ってしまうので手前の骨が残る ということが起きるのです。


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「鱧の骨切り特訓講座」 7月14日

鱧の棒寿司  塾長手本

 
 

「鱧の骨切り特訓講座」7月14日が無事終了致しました。
参加された秘伝生のみなさん お疲れさまでした。
朝から晩までよく頑張りました。
何日も何ヶ月もかかって会得する技術を超高効率でお伝えしました。
いま考えうる最高の指導だと自負しております。
しっかり受け取って身につけてください。
投稿を待っています。

少し覗いてみましょう
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自由人コース7月の復習  Isさん(85-1)

美味しそうに出来ています。  翡翠麺の仕込みも正しくできるようになりましたね。
合格です
自由人コースは新しいことを自由に感じて学ぶコースなのですでにお教えしたことは改めて教えません。 通過してきたコースや単発の貴重な技術を正しく受け取っていなければ復習時の再現に問題が起きることがあります。 大事ですねぇ。
撮影時の露出なのか撮影後の補正なのかわかりませんが正しく発色できていない感じがします。
こっちのほうが見た目に近くないかな?


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上級幸せコース6月の復習  Kiさん(塾生番号忘れ)

美味しそうに出来ています。  煮汁も透明感があるうちに仕上げられてしゃきしゃき感も残せています。 合格です 盛り付けはペン立てのように立て掛けが多いのでいろんな角度に立体的に盛りましょう。
美味しく揚がりましたね。 ご家族様の喜ぶ顔が見えてきそうです。
キャベツはもっともっと食べましょう 毒消しが足りなくなります。  合格です
美味しそうに炊けています。 合格です
器の粉引が切り干しと色かぶりなので違う色合いの器をチョイスしましょう。
みなさんが必ず揚げを買って帰られるのがわかるでしょう?  また今月も忘れすに買って帰りましょう。


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