和栗のヨシヒロール™
自由人コースの10月はお待ちかねのヨシヒロール™をお教えしました。
中に鋳込む丹波栗の渋皮煮から自分で作ります。
少し覗いてみましょう
美味しそうに炊けています。 玄米炊飯投稿 の決まりとして鍋底に出来た焦げの一番色濃い部分をすこしピックアップしてピントがあっている位置に置いて撮影するというのがあります。 すっかり忘れているのか、今回の炊飯には焦げが無かったのかでしょう。
ふっくら具合も皮感から見ても焦げが着かないほどの弱火では炊かれていないのでどこかに焦げはあるのでしょう。
蒸らしの圧が残りすぎないように蒸らし時になめらかに温度低下させるようにタイミングを見つけましょう。 細かいアドバイスはiMessageで行いました。
小豆玄米炊飯投稿 ですが、小豆なしで炊いてみたくなったので炊きましたと投稿ありました。
上手に炊けています。 これを見ても「水」って不思議だなぁとつくづく思いますね。
地球が水の惑星で良かったですね。 美味しく炊き続けてください。
がんばってまだ練習を続けていますね。 練習したらしただけ進歩します。
おろすのに時間がかかりすぎています。 工程はもう頭にはいっているでしょうし、出刃も砥いでいるでしょうからもう5分以内に下ろせなければすこし遅いですね。
骨切り包丁が砥げていないようです。 秋鱧になってきて骨が太く硬くなっています。自分で骨が切りづらいと感じているのかいないのか包丁を持つ手に力みが入って力で押し切っています。 なので鈍い音がしてミンチが飛びます。 鱧の鮮度が上がってもこのままではミンチが飛ぶので包丁砥ぎをしっかりと。 そして薄く薄く切ってもミンチが飛ばないように練習しましょう。
付け焼きのタレが薄いようです。 もうすこし増やして煮詰めておきましょう。
美味しそうに炊けています。 もうあなたにとって美味しいのは当たり前、その先の何を教えてくださるのですか?と真剣な眼差しで私を見つめて来られます。
塩のアップデートをしていただいたのでもう直すところはなにもありません。
四季のアジャストを間違わないように丁寧に丁寧に炊き続けてください。
いつも自分の背中~腰が暖かくなるような炊飯を続けてください。