桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1)

https://youtu.be/EWKFFKGXp2c

赤ペンは手と砥石が写っていないので浮かせられているのかどうかわかりません。
赤ペンだけを見てみると手前に倒れたりなおったりして揺れていますね。 これがずっと垂直を保てるように練習しましょう。
桂剥きは包丁の持ち方が間違っています。 「三脚」の説明をしたと思います。 思い出してくださいね。
押す方の面しか動画に撮れていないので難しい裏面の動画も撮ってチェックをしましょう。
正しく包丁をもてないと面が揺れて丸刃や二枚刃になりますので注意です。


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上級幸せコース月の復習   Koさん(130-1)

美味しそうにできました 盛り付けも良いですね  器のチョイスも青磁の銘々皿がおしゃれです  合格です


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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2)

上手に剥けています ヨコケンにするにはまだまだ厚いのでもっと薄く均一に剥きましょう。
刻みはすこし調理台が高いようです。 すこし厚い底の部屋履きを履きましょう。

美しいですねぇ いまでマッチ棒の半分の厚さですね マッチ棒の1/3の厚さに剥いてください
初ぴら〜ん画像ですね おめでとうございます🎊 さぁこれが両手を伸ばしてもまだ余るほどに長く剥けるように シャツの色が透けて見えるくらいに剥きましょう
大根シートに縦の線(無数)と横の線1本が見えると思います。
縦の線は刃を上下するときの面圧のオンオフで生じます。
横の線は左手の親指でギューッと力をいれて送り込むときにできます。
どちら最後には無くなるように練習しましょう。

赤い丸のなかの細さがまちまちですね これを揃えていきましょう

解き放った瞬間の画像って残酷でしょう? 今のあなたの実力を丸裸にします
かならず確認しましょう


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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 

 

10円玉をあてがって隙間をチェックするのは良いですね 感覚と実際をすり合わせるのに役立ちます。 先のほうに行くに従って包丁の幅は狭まりますよね? そのぶん細くなれば10円1枚よりも薄い間隔になるので根本から先までずっと10円スペースを開けないようにしましょう。
桂剥きは上げて下ろすときに面圧が開放されてしまっています。上げるときも下げるときも面圧を当てたまま剥きましょう。
まな板への衝撃音がもうすこし小さくなるように刻みましょう 力で切るのでは無く刃に仕事をさせるのです。 人間は道具をつかうようになってその道具を使いこなす、道具を進化させる歴史を送ってきました。
よく切れるように砥いで、砥いだ刃に仕事をさせる使い方をする練習をしましょう。
ちーっとも練習が面白くないと言われますが、まぁ世の中の練習はだいたい面白くないものです。
猛練習をしたら必ず上手くなるかというと確約はできません。
しかし、上手くなった人は必ずどこかで猛練習をしているのです。
そして糸のように細く長く刻んでチリチリに立ったケンで美味しい天然のお造りを食べたら、「あ〜日本人でよかった」と思うのです。

丸刃、二枚刃にはなっていません 正しい角度で刃がついています あとは押し付けずに砥石と刃の間に水泥の層を保って砥いでください


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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 14

 

Air桂剥きと桂剥きに決定的な差が生じています。
それは「面圧」です。 定規では缶に対して圧力を加え続けて上下できていますが大根ではついつい切り進むほうに意識が行きます。 だからぐいぐい食い込んでいき薄く剥こうとしているのに厚くなっていきます。
面圧を桂剥きでも強く意識していきましょう 刃先ではなくステンと鋼の境目を大根の中心軸に向けて押し付けながら上下するのです。 これができると薄く均一に剥けるようになるのです。 必ずなります。
刻みが格好良くなりましたね すばらしい! 音も良いですね。


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