翡翠パスタ
自由人コースの7月は手打ち生パスタを食べようと 粉から始めるパスタ仕事をお教えしました。
効率よく作れて ここというところは手で、可能なところは機械を使って仕込みました。
悪天候の影響で全員揃うまでにすこし時間がかかりましたが みなさんに満足してもらえました。 とっても楽しかったですね。
すこし覗いてみましょう。
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翡翠パスタ
自由人コースの7月は手打ち生パスタを食べようと 粉から始めるパスタ仕事をお教えしました。
効率よく作れて ここというところは手で、可能なところは機械を使って仕込みました。
悪天候の影響で全員揃うまでにすこし時間がかかりましたが みなさんに満足してもらえました。 とっても楽しかったですね。
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薄く剥こうとしたら切れるのは上げきった瞬間に面圧がパカッと解除されるからです。もう一つ厚さが揃わないのは右手で陽性に包丁をねじる癖があります。
陽性にっていわれてもわからん!と思われるでしょうから説明をします。
包丁を持つ手の親指側にねじれて行くのを陽性のねじれといいます。 小指側に開いていくのを陰性のねじれといいます。
どっちもダメな癖なので直しましょう。 包丁はその場で面圧を当てながら上下させるだけです。 合谷の筋肉を使って刃を上下できるようになればよいのですが。
上手に剥けるようになりましたねぇ ぬめらぬめらとシートが生み出されます。
この調子で薄く揃えて速く剥けるように鍛錬してください。
刻みは猫手に対する面圧がたりません。 必ず面圧して刻む厚さを調節しましょう。
教えることが減ってきました! すごいねぇ
美しくはがねが光っております この滑面からあのぬめらぬめらが生まれるのです
薄く剥こうとして縦線が入って凸凹したりときおおり切れそうになったりするのは刃をおろすときに面圧が解除されるからです。
上げるときも下ろすときも面圧を解除しない練習をしましょう。 Air桂剥きでも大根でもです。 直すところはこの一点!です。
スローの包丁砥ぎは上手に撮影できていますね。 時々撮ってセルフチェックしましょう。 20円以上開いていなくてよかったですね。 その調子です。
美しくできましたねぇ 葉蓋も葉蓋についた水滴も「いいもの見てきた人生」を表していますね。 こんな料理ができるようになった自分を大いに褒めましょう。 自信を持ちましょう。 合格です
上手に出来ています。うずに色出しもできています。
シンプルに一番だしと青ゆずでじゅんさいをいただく。 寿命が伸びそうですね。
良い香りがしてきそうです。 合格です