タビリエ JTBパブリッシング


京都本の決定版が出ました。
タビリエ
JTBパブリッシング発行の京都の魅力と便利と美味しいがつまった本です。
京都 Macrobiotic Style なかがわは、その中の京都のおばんざいが食べられる店として紹介して頂きました。
マクロビオティックのお店でありながら、京都のおばんざいのお店として載ることに意義があるのです。
年間4600万人以上の方が京都に来られます。 そういう方の中でおばんざいやマクロビオティックに興味を持って頂ける方がこの本で増えれば最高じゃないですか。 そう思いませんか?
こんな特異な店を掲載してくださったJTBパブリッシングの編集部の皆様の蛮勇(?笑)に感謝致します。 取材してくださったオフィス和の植田様に感謝致します。
ありがとうございました。


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shimanto-shikakumame


京都近郊ではまだ見たことが無い豆系です。
四国は土佐四万十からやってきた「四角豆」です。
陰性が強い豆なのでおそらくは亜熱帯や熱帯の国から来たのでしょう。
だから四国でも土佐なのでしょうね。 なるほど。
さやを食べるタイプの豆で、茹でて胡麻和えやサラダにして食べると美味い。
地漬けにして前盛りしよう。


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今日の

こんばんは 今日は火曜日で京都 Macrobiotic Style なかがわはお休みを頂いておりました。 雨が一日止まずにうっとぉしい日でしたが、こういう日は少し陽を強めに与えた玄米を炊くと心も体も♪に居られます。
さて今日の投稿です。
まずは淡路島のYさんです。再投稿ですね。

前回よりも柔らかそうに炊けていますが、もっちり感は足りないかな?
お好みとはまだ離れていますか?
大きい鍋で1合炊いた場合に水を多くしてもこうなってしまいがちです。もしまだお好みより硬いようでしたら2合炊いて保存する事も視野にいれてください。
次は男性からの投稿です。 鍋はティファール6Lだそうです。

土鍋で炊いたような炊きあがりになっていますね。 明らかに圧力不足です。最初の加圧をもっと攻撃的にするべきでしょう。 それによって漏れ逃げる蒸気が多い場合はその分の加水が必要です。 さらに精進してください。 男子厨房にて命を造る。 がんばれ!
次はJさんの投稿です。 Jさんはマクロビオティック新入生です。 そこでむそう塾からスタートして下さったのは本当に嬉しいです 皆さんで応援しましょう!

スキレット型の浅い圧力鍋で炊かれています。 スキレット型で常に蒸気が出続けるタイプなのでこれほど水を多くしても米粒がつぶれないで炊けていけるのでしょう。
浅い鍋で圧力を掛けるのはかなり難しいですが、最初の加圧をより攻撃的に行ってみてください。 また次の投稿を待っています。
次はNiさんです。ニューキング鍋というのも蒸気を逃がしながら炊くタイプです。

気になさっている黒い筋は玄米の外皮、ぬかの部分の線ですから大丈夫です。
黒い点は実際にみてみないと確証はもてませんがおそらく雑草の種ではないかと思われます。
玄米の脱穀時に混ざり込むものです。 いちど生産者さんにお尋ねになってはいかがでしょうか? もしその生産者様が玄米精米器という装置をお持ちでしたらいちどそれで「踏んで」もらうと雑草の種や夾雑物は取り除けます。 お尋ねください。
炊きあがりは硬そうには見えないのですが、店で食べていただいたものより硬いのでしょうか?
適度につぶれてよく水を吸っているようにみえます。
お好みでもっと柔らかく炊きたい場合は水をくわえるのですが、私には1回目の投稿の飯の方が旨そうに見えます。 いかがでしょう。


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第3回「むそう塾」の受け付けを開始いたします!

第3回「むそう塾」の受け付けを開始いたします。
お申し込みはマクロ美風さんのブログからどうぞ。
楽しいですよ! お待ちしております。


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今日の宿題提出

こんばんは。  今夜も塾生さんからの力作が届いております。
一度や二度の失敗にめげずに美味しくなるまであきらめることなく、妥協などせずに邁進して頂きたいと思っております。
生徒さんではない方からご質問を頂きました。
「なぜ、そんなにあとあとまで丁寧にフォローされるのですか?」と。
それが私と美風さんの値打ちだと思っているからです。
やりっ放し売りっぱなしは大嫌いなのです。 そんな失礼な生き方は万死に値しますね。
※万死に値する  昨日お偉い大臣さんが辞めるときに捨て台詞と一緒に使ってましたので真似してちょっと使ってみたかった。(笑)
さて、今日の投稿画像です。
再挑戦のUさんからです。
ご自分でも少し手応えが出てこられたのが文面からもわかりました。
日本人の奥ゆかしさですね、まだまだですといいながら自信を覗かせる。
西欧人ならここまで炊けたら パーフェクト! ジーニアス! と自分を褒め称えるのでしょうね(笑)

ピントが甘い! (笑)   もう少しピントを合わせましょうね。
かなり美味しく炊けているはずです。 
もちもち感を出すのは最初の攻撃的加圧を強めるのが良いです。
蒸気が漏れない限界まで火を強くすると良いです。
私はもう少し水が少ない方が好きです。
天地かえしのときに蒸気をよく捨てるのを忘れないでください。
次の方も2回目のKさんからです

前回に比べて格段の進歩ではないでしょうか。 たいしたもんです。
もう少し柔らかい方がよいのでしたら水を加えるより、浸水時間を1時間増やしてみてください。
しかし、次回から新米になるのでしたら、今回のまんまのデータで炊けばかなり柔らかく甘い玄米になるはずです。 お試しください。
次の方はMさんです 活力鍋という鍋をお使いです。

美味しそうに炊けていますね。 浸水が4時間というのは気温が下がった最近では長すぎることは無いと思います。 食べていて玄米のかすだけが口に残ったり歯に挟まったりしなければOKです。  5合を炊かれるには炊飯時間が少し足りませんね。 8分16分で炊いてみて下さい。
そうするともう少しコシが出ます。 コシヒカリのコシです。
添付して下さる画像について、Mさんは2MBの画像を2枚(計4M!)添付くださいました。 よくYahoo!サーバが通してくれたもんです(笑)  
ブログ用の画像はjpgで数百Kあれば充分ですので縮小しておいていただくと助かります。
次は3回目のZさんです。

かなりバランスが良くなっていると思います。
平和鍋ならばもうjすこし(あと1/4cp追加)水を追加ですね。
今回のお椀の玄米の写真は炊きあがってすぐによそって食べられたのではないでしょうか?
炊きたて飯は百度近くの温度があります。 炊飯器保存や電子ジャー保温の米は60度~70度くらいです。   と、ここまでお話ししたら解りますよね? 
次は名古屋のTさんです。

フィスラーっぽい炊きあがりですね。
ご主人は柔らかい目がお好きだとの事ですが、ひょっとしてご主人は「早食い」ではありませんか? もしそうなら今までより少し硬い目をよく噛む事を薦めてあげてください。
長生きされますよー。 はい。 
リマ式に比べて中川式は硬い目に炊いてもそれほど陽性にはなりませんのでどなたでも四季を通じて食べて頂けると思います。 お試しください。
次も名古屋のIさんです。

かなりお上手ですね。
良く言えば優しい、悪く言えばボウーっとした仕上がりになっています。
もう少しキレを出せたらお金を頂けるレベルになります。
できますから 頑張って下さい。
今日の皆さんはレベルが高かったですね。
再度、再々度やり直してここまでたどり着かれた方達です。
ブログをご覧の方にもおわかり頂きたいのです。
たかが米を炊くのも こんなにみんなで真剣になるのです。
むそう塾の醍醐味を感じ取って頂きたいです。


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