今日の宿題提出

みなさん こんばんは。  美味しい玄米を食べていますか?
受講者番号が日本中に広がりました。
番号を添えての投稿が始まりました。
さてさて今夜の玄米は?
最初は京都のMeさん(1-2)です。
今夜はちゃんと24分以上蒸らして下さいました。

うっかり、講習時のメモミスで蒸らし時間を少なく設定されて居ました。そして今夜はそれを修正してほぼ間違いのない旨そうな玄米となりました。 注、奥様好みではありますが(笑)
奥様好み、ご主人好み、二人ともが同じくらいすきになれる炊き方を見つけてくださいね。
次は東京のIwさん(4-4)です。3回目であります。
4.5リットルのフィスラーで6合の玄米を炊いておられます。 これだけの量rを炊くと水加減は限りなく同割に近づきます。 古米で1.2倍ですから充分でしょう。 炊きあがりもふっくらとできています。 Iwさんのお好みであればこの炊き方をコントロールとして覚えてください。
次は大阪のTaさん(3-11)さんです。
初めての投稿です。

古米で同割で2合ですから少し硬い仕上がりになるところですが4時間浸水でそれを補っておられます。 底近くがべちゃっとするのは水に漬けすぎですね。 シラルガンでしたらもっともちもちできるはずですので最初の加圧をしっかり黄色いリングが見え続けているようにしてください。
どうしても前夜から水に漬けておかなければならないのでしたら1時間漬けてざるにあげ、水と米を離れさせておくという方法もあります。 お試しください。
毎日ブログやメーラーをオープンにしておきますといろんな方から書き込みやメール、メッセージを頂きます。 ありがとうございます。
2月に生まれ変わった私を天が試しているようなものもたまには来ます。
全ての方に満足して頂く店やブログにはほど遠いでしょうが、じっくりと参りますので応援のほど宜しくお願い致します。


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genki 元氣


朝一番で壁に掛けました。
心を込めて氣を込めて。
モニター越しでも感じて頂けるでしょうか?
良い氣がびゅんびゅん出ています。
店内がさらに居やすい空間になりました。
むそう塾塾生様も
京都 Macrobiotic Style なかがわ のお客様にも
氣にいって頂けたらよいな。
中川善博


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今日の宿題提出

みなさん こんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今日はひとつ嬉しい事がありました。
半月ほど前にオーダーしたむそう塾のでっかい書の額装が出来上がったのです。
明日朝一番に掲げます。
次にご来店下さいましたら 真っ先にお目に飛び込む位置に掲げておきます。
皆様をお迎えするよい氣を発してくれると信じております。
さて、今日の投稿です。
まずは京都のMさん(1-2)です。 おしどり夫婦の奥様ですね。
どんどんお上手になっておられます。

え~と、Meさんは蒸らしを15分から20分にされていますが、中川式では24分とお伝えしたはずなのですが、あえての15分だったのでしょうか? 今回の20分でも少ないですね。
24分以上蒸らしてください。 蒸らし時間も調理時間のうちです。 シラルガンなら鍋が冷えるのがゆっくりですから24分充分蒸らせます。 やってみてくださいね。
次は岐阜のYさんです。 
完全に覚え間違いをされています。 陰陽をよく考えて塩を入れるタイミングを再考してください。 宜しくお願いします。 硬く締まって炊けるのはそのせいです。

充分アルファ化した旨そうな玄米に見えますが、お好みの炊きあがりではなかったのですね。
塩の入れ方に注意して再挑戦してみてください。
次は金沢のNiさんです。 Niさんは二人居られますので、混乱しますね。
受講者番号が発行されますので次回からは明記お願いします。

1合で炊くより2合で炊く方が安定します。 空間に費やされる水蒸気が少なくなるので米に充当される水分が増え、ふっくら炊けるのです。 
蒸らし時間中に急激に鍋が冷えると結露が起こってべちゃべちゃになります。
しかし、蒸らしを早く切り上げると口当たりの硬いアルファ化が未熟な玄米になります。
充分な蒸らしは絶対に必要です。 そこに気を付ければ絶対に美味しくなります。
がんばってください。次あたりが自己ベストになる予感がします。
今夜、マクロ美風さんが 全受講者様に受講者番号を割り当ててくださり、皆様にメールでお届けしました。 
みなさんご存じの通り、美風さんは2日と同じ都道府県に留まらないほど各地を飛び回っておられる多忙人です。  
その美風さんが受講生の皆さんが少しでも宿題投稿しやすいようにとご自分の寝る時間を費やして作成して下さった番号を皆さん大事にして下さい。
この番号は皆さんを幸せに導く船の乗船券になるかもしれません。 
いや、なるに違いありません。 
無双の先輩であり、むそう塾の大事なパートナーであるマクロ美風さんに感謝致します。
ありがとうございました。


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今日の宿題提出

みなさん こんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今日の京都 Macrobiotic Style なかがわは水曜日ということでのんびりムード。
朝から水加減した玄米を、「いま私が食べたい」という状態に炊きました。
やっぱりみなさんが「中川式」と呼んでくださる炊き方のまんまです。
それを丁寧に、氣負わず、メリハリをつけて炊きました。
お客様にも喜んでいただけました。 
今夜の玄米投稿です。
先ずは常連さんのZさんです。
とうとうここまで旨そうに炊けるようになられました。

この炊き方が、何合でも、どんな季節でもできるようになれば卒業ですね。
テクニカルな事はもう理解されたでしょうし、あとは炊く人の氣の問題です。
幸せな人が炊くと幸せな味がします。 わかりますよね? がんばって下さい。
次は淡路島のYさんです。

光線の具合で前回の画像と比べにくいのですが、美味しそうにふくらんでいるのではないでしょうか? お好みの味になっているのであれば一応の完成型だと思います。
あとはお忙しい身でもこの玄米をじっくりかんで召し上がる事です。 よく工夫されたと思います。
次は活力なべのMさんです。
ご自分でも進化したと自覚されているように旨そうに炊けています。
今夜は秀作が続くなぁ。 嬉しいです。

緻密な作戦が功を奏しています。 ご家族の反応が嬉しいですよね。
母ちゃんは苦労して家族の飯のレベルを上げているという意識がご家族全員に行き渡れば間違いなく幸せ度がアップしますね。
先日の私からの質問の答え、それも良いと思いますが、私にしかわかりませんのでメールではなくコメント欄にお願いします。
皆さんで考えるべく質問しましたので。 お願いしますね。
もっとコメント欄をにぎやかにキャンペーン実施中(笑)
次はお塩の画像を投稿されたChさんの玄米です。

よく圧がかかっているように見えますが、もっともちもちがお好みでしたら攻撃的加圧の時間を長くしてください。しかし、行かれているお料理教室のように炊くには鍋を変えるしかないでしょうね。  ふっくらさせるのともちもちさせるのとは方法が異なります。 よく考えと好みを整理えいて挑んでください。
次は男性のYさんです。

前回より圧はかかっていますが、まだまだ弱いです。
米の量を増やされたので少し前半の圧がかかるようになったのでしょう。
お教えしたとおりに炊いてもらえば最初の五分で圧が抜け始めるようなことはありません。
最初の10分の攻撃的加圧をもっと思い切って強めて下さい。
次は伏見のYさんです
前回は360米に480水でしたね。
今回は540米に660水ということで、どちらも120の水を多くしていますが、前回は1合に60増量、今回は1合に40増量ということになります。

今回の方が水を減らした炊き方となります。
しかし今回のほうがふっくらと炊けたの炊飯時の鍋の空間が減り適正な量に近づいたためです。ですから蒸気漏れがおこらないのです。
おわかり頂けますでしょうか?
次は男性のSさんです。 良いお櫃をもっておられる方です。

ご自分でもおっしゃるとおり、上手になられました。 鍋の特性を見極め、ご自分の好みとなるように研究された結果です。  これからはさらに自己ベストを求めて精進して下さい。
ご苦労様でした。 また迷われたら今日の出来上がりに戻れるようにしておくと良いでしょう。
次は2回目のIwさんです、 カッパ橋で買われた鍋敷きが素敵です。

優しい美味しそうな玄米に炊けています。 これでしたら夏でも冬でも美味しく頂けますね。
炊かれる方の性格が炊きあがりに出ます。 玄米をしっかり食べて幸せになって下さい。そうするとさらに玄米が幸せ味になります。 良いスパイラルに乗りましょう。
冷凍法もお試しくださってありがとうございます。 なかなか良いでしょ?
あれは巨大食品メーカーでも同じ理論でやっているのです。 間違いない食べ方です。
次は金沢のNiさんです。  3回目の投稿です。

もっと前半をしっかり加圧してください。  のびのびさせるには・・・・?
蓋を閉めるまでが重要です。 塩は多くなりすぎないようにしてください。
保温のアイデアはこれからの季節に良いですよね。
次はTaさんです。 フィスラーの3.5リットルをお使いです。
3.5リットルで2合でしたら100:100ではなく100:110ぐらいにしてください。

ピンについて勘違いをされているようです。
ピンが赤ライン2本フルにみえている状態を保つのは最初の8分だけです。
後の16分は自然にピンが下りてきて赤ライン1本半から1本になっても大丈夫なのです。
お確かめくださいね。
次はFuさんです。  お勤めの食堂で出されている玄米の画像です。

シラルガン6lで8合ですから100:115では水が多いと思います。
同割にして浸水時間を1時間に、最初の加熱時間を減らしてみて下さい。
少しずつ変化をつけてベストを見つけることです。 頑張ってください。
今夜は多かったですねぇ。 
でもみなさん、どんどんとお上手になっておられます。
私は次の目標として平和やシラルガンの鍋であっさりした玄米を炊く方法を開発したいと思っています。 
どなたかお使いになっていない不要なシラルガン、平和の圧力鍋がありましたら私に教材としてお送り下さいませんでしょうか? 宜しくお願い致します。


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 6件のコメント

丹波黒豆


男のまくろび仲間のR氏ご夫妻から頂きました。
レアもの丹波黒ぶどうまめの枝豆です。
ありがとうございました。 
大事に、でもアッというまに頂きました。
完璧な塩加減と完璧な茹で加減で。
旨味と甘みが最高でした。
ごちそうさまでした。 
感謝


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