桂剥き投稿113

Haさん(31-7)


乱れていますねぇ。 桂剥きの乱れは心の乱れ。 なのです。
これはあなたの3/8の投稿作品です。見事でしょう?
これが再現できないのはあなたが下手になったわけではありません。
心が乱れているのです。

次はこれを超えるような素敵な作品を投稿してください。
待っています。


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桂剥き投稿112

Hoさん(3-3)です。













動画も拝見しました。
まだ立ち方に迷いや不慣れがありますから手元に集中できないのは仕方がないでしょう。 はやく正しい立ち方が「普通」になるように普段から気をつけて立ちましょうね。
福ZEN教室での立ち姿勢画像も載せておきます。 この姿勢と動画の姿勢は違いますね。
5円玉がつま先のうんと前にあるのはダメですね。せめて両つま先の間にぶら下がらないとね。
おしりがブリっと後ろに突き出ると腰に負担をかけて腰痛の原因になるので止めましょう。
下腹の腹筋に力をクッと入れて膝を僅かに折った姿勢が画像の姿勢です。
首を折って背中を丸くして老婆のように大根を見ないように。 かるく曲げてあとは眼球だけで視線を下げれば良いのです。 そうすると肩に力が入らなくなります。
剥き方の修正点は、右の庖丁の上下動の運動量に比べて左手の大根の送り出し量が少なすぎます。
左手のAir練習をしながらなめらかに大幅に送り出す練習をしましょう。 見本としてArさんの最新作をお手本で揚げておきます。 剥きだされる大根シートの艶と均一さを学んでください。
速いのに手がバタバタしていないでしょう? これを真似てください。


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桂剥き投稿111

Arさん(28-4)です。













動画も拝見しました。

相変わらず優しい面圧ができていますね。 この1さく目の綺麗な面圧が次の人参の洗礼を受けた後の2さく目になると乱れます。 これが練習になるのです。 
上手く行かなくて当たり前ですから今は気にしないように。
なぜ人参後の大根が乱れるのか? ここを学んでほしいのです。
考えるべきは「食材のコンプレッション」です。
面圧というのはこの世で1つの一定なものではありません。 剥かれる相手があっての相対的な力ですから、硬いものには柔らかいものより強い面圧が必要なのです。 
相対的で流動的なパワーの話ってどこかで聞いたことありません? そうですね、我々が生きるためのコンパスにしている陰陽とおなじなのです。
以上の大事な話をふまえて今夜は練習してください。 あなたの理解力も試されています。 陰陽の理解度も試されています。 面白いですねぇ。


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玄米御飯の炊方Tweet329

Saさん(59-1)です。

いよいよ蒸らし時間が伸びてきましたね。
今のあなたのこげ色はTプラスというSilit社の前のモデルでのベストな炊きあがり色ですね。
あなたがお使いのecontrolのベストはもう少し強いこげ色が付く火力が正解なのです。
いよいよパスが見えてきましたね。49点→


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桂剥き投稿110

Isさん(7-10)です。












動画も拝見しました。 真ん中の動画が一番マシでしたね。
動画を見て見つけた欠点は。右手の上げよりも左手の送りが極端に弱いということです。
右手の上げの速度をうんと落としてじっくり上げてください。
逆に左手はずいーーーーと粘り強くたっぷり送ってください。
できないときはAirが不足です。 「えー、そんなんするより実際の大根剥いたほうが練習になるやん」と内心思っていませんか? もしそうならここであなたの進歩は止まります。
刻みは直角に刻めるようになりましたね。 


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