桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)   21

すこし赤ペンと砥ぎの速度があがりましたね  もっと思い切って前後動をはやめても大丈夫です。 早める代わりに浮かせる意識を強めてください。
桂剥きは思ったとおりに剥けないもどかしさが伝わって来ます。
ぴら〜〜ん画像を見ても下側が切れ切れでバナナの葉っぱのようですね。 上は割と厚みがそろっていますよね。
送る左手の裏4本指のうち人差し指と中指が主に送るときの主役になっています。
ぐい呑を持つときの3本指しか働いていないのです。
次回から人差し指は4本のうち一番働かない指にしてください。 送る主役は薬指です。
脱バナナの葉ですね。
刻みの包丁角度はよくなって来ました
立ち方ですが背骨反りすぎ(胸を張りすぎ)かもしれません。
腰痛の原因になりますので やや前傾を維持してください。


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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)   15

包丁砥ぎは本当に安心して見ていられるようになりました。
きっと切れ味も上がってよく切れるはずです。
が、桂剥きになるとかくかくした動きになり刃がつっかかっている感じがします。
やはりどこかで「包丁持ってるのは右手なんだから右手で剥くのが普通じゃね?」とあなたの中の人が言うているのだと思います。
桂剥きは不自然な動きをする技術です。 ある意味本能の正反対の動きを強いるのかもしれませんね。
上げる送るをゆーーっくりながーーーくしてみる勇気があるかどうか自分に尋ねてみましょう。
タテケンの精度 断面の断面正方形さ、申し分ないのですが時間がかかりすぎているのと刃が突っかかってチョコチョコ力みがあるかぎりヨコケンへの招待ができないのです。
なんとかしよう!


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 3期自由人コース  7月

パンチェッタとポルチーニの翡翠麺  塾長手本

今月の自由人コースは 生パスタの日でした 生地作りから仕上げ盛り付けまで すべてをお教えしました。
みんなでワイワイガヤガヤ生麺と遊びました。
すこし覗いてみましょう。

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桂剥き投稿2022   Saさん(142-3)   14

正しく剥けています そしてマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む が実現しています。 ぴら〜んもウール玉もできましたね。
あなたの素晴らしいところは「揃え」です。
今度は マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む です。
いまの揃えの技術をそのまま活かして半分の薄さ細さに挑みましょう。
剥き時間は短くなりましたね もっと薄くもっと速くですね。


揃っています  断面正方形の重要性がわかります

太いですが揃っているので気持ちが良いですね


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桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)   7

Air桂剥きのときに定規を下げるときに面圧が解除されています。 同じ動きを包丁でやると縦線やぶつ切れになりますので癖を直しましょう。
刻みはそんなに前に打たなくても大丈夫です 大根は柔らかい野菜ですから1〜1.5センチ程度斜め前に打てば充分です。
もっと薄くもっと速く剥きましょう。
癖を直して動きをシンプルにすることが大事です

まだまだ何周も剥けますので最後まで剥きましょう


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