やっぱり右手で大根を剥きに行っています。だからブツブツ切れるのです。

面圧を当ててその場で上下するのです。刃が上がって(親指が下がって)いる間じゅう大根を送り込むのです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Btd4Z6Pt484[/youtube]

刻みは包丁の持ち方が間違っています。
私がお教えした包丁の持ち方と違いますね。この青い丸の中の親指の持ち方で可愛いあかちゃんのほっぺはつまめますか? 外れてしまってますよね。
ここが刃の制御に大事なのです。 すぐに直しましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/DObtph0xGgQ[/youtube]



刻みは剥きよりもヘタクソです。 主婦歴何年なんだー!? と問いたい。
どうしても焼いていくと鍋が火から逃げていく、肘が上がっていく癖、前に放り上げて返す癖が治らないので「肘紐指令」が出たMaさん。
刃が青線のほうに開いています。 大根に平行に上下させると本来は赤線のように動きます。 これはなぜかというと右手が力んで脇が必要以上にしまっているからです。










