桂剥き投稿2015 砥ぎの練習 Saさん(83-1)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/k2HZQrF5bxs[/youtube]
赤ペンがぴょこぴょこ上下しますね。 息を止めていませんか?
押すとき(砥ぐとき)に息をふぅー!っと吐くようにするとペンがぴょこぴょこしなくなるでしょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/5M-8vhIe7dY[/youtube]
上に同じです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/VU5RiGKc_kw[/youtube]
スクリーンショット 2015-06-26 6.28.59こうしてあなたの動画を同時に再生しながら診るのですが、右の赤ペンのスピードテンポと砥石のテンポが違いますね。 また2種類の練習をしています。 Air桂剥きとリアル桂剥きの練習をしている暇はありませんよと説明したのと同じです。 同じ動作を「持ち物」だけを変えて練習しなければ4種類もの練習を1ヶ月で覚えなければならなくなるのです。 それは不可能でしょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/SeKUbMRSzFI[/youtube]
だんだん刃先の光の線が太くなってきましたね。 これは丸刃の丸のRが大きくなってきたと言うことです。 ややマシになったということですね。

20150625_包丁_むそう塾㈰ (640x360) 20150625_包丁_むそう塾㈪ (640x360) 20150625_包丁_むそう塾㈫ (640x360) 20150625_包丁_有次㈰ (640x360) 20150625_包丁_有次㈪ (640x360) 20150625_包丁_有次㈫ (640x360)


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桂剥き投稿2015 Taさん(37-5)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/u3cly8cZH3o[/youtube]
押さえ過ぎです。赤ペンをしていますか?これでは赤ペンの底が抜けて当たりが真っ赤に染まりますね。 なんのために赤ペンをしているのか? 稽古の意味が理解できていません。
「稽古と同じように感じています」と感想にかいてありましたが、気づくのが遅いです。
武道をやっておられるならもっと早く極意に気づくだろうと思っていましたが。きっとまだその武道のほうでも力みが多く怪我が絶えないのではないですか?
桂剥きを武道の上達にもつなげてくださいね。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/yXo5Py1v2vE[/youtube]
両親指が遠いですね。もっと上下に蜜に関係するものです。 実際の大根の時と親指の相対的な位置関係を比べてみましょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/DIDFtQkf44U[/youtube]
ね、この時の両親指の位置とAir桂剥きのときは違うでしょう? あたなは珍しい、桂剥きよりAir桂剥きのほうが下手な人です。面白いですねぇ。もっともっと大きなストロークで包丁を上げ下げしてください。それは面圧ができていないとブツブツ切れて怖いですけどね。 それを練習するのがAir桂剥きなのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/qmZrg750wdQ[/youtube]
こちらは左手で大根を押していますね。だからセンサーが刃の上から奥に進まない。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/h77OxfZvhy0[/youtube]
さすがに丸刃にならずに鋭利に砥げている包丁です。良く切れています。ドロで砥げてもっと鋼が光ると音がもっと澄んできます。 耳で砥ぎましょう。 ほんの少しで良いので包丁を前に打つようにしましょう。

 
 

桂剥き②
桂剥き③ 桂剥き④

刻み③

断面③
包丁④丸刃・二枚刃はありません。 しかしまだ泥で砥げてはいません。 触れるか触れないかの境目を見極めましょう。砥石ががんがん減っていくようでは間違いです。
包丁② 包丁③ 包丁①


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桂剥き投稿2015 Kiさん(85-2)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/flkOaaDHa8Y[/youtube]
左手で送ろうとしているのは判りますが大根を刃に向けて押していますね。これは左手が力んで硬いからです。 私はどこを診るかというと左手首の角度と各筋肉の緊張度をみます。 ガッチガチですよね。そして手首の角度が一直線です。 リラックスして送っているAir桂剥きの手首と比べればご自分でも「はは〜ん」となるでしょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/V2LV4L-71ig[/youtube]
左手は力むとどんどん肘と肩がつり上がります。そして右手は力むとどんどん脇が閉まって下がっていくます。ですからAir桂剥きの時にできている合掌合掌が無いですね。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/CKjI9tObEHo[/youtube]
これが一番上手で、Air桂剥きに一番近いですね。 手首は硬いながらも逆くの字に曲がり、大根の送りも押すから引くになってきています。この剥き方を練習して力みを取っていきましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/G-ms-mZvG3k[/youtube]
包丁がキレませんねぇ。 もっと砥ぎましょう。細胞が潰れる残酷な音がしています。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/4EcwdBfKQyo[/youtube]
いくら分厚くても砥げていれば ジャクジャク!と言わずに さくさくさくと言います。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/oQvFeKn4ldY[/youtube]
もっとはっきり有次を見るを実践しないと速く刻むようになった時に左手を怪我します。

6.25桂剥き㈰ (2) 6.25桂剥き㈪ 6.25桂剥き㈪ (3) 6.25桂剥き㈫ 6.25桂剥き㈫ (2) 6.25桂剥き㈰ (3) 6.25桂剥き㈫ (3) 6.25桂剥き㈪ (2) 6.25桂剥き㈰

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/tAnTNfY2M-Y[/youtube]
Air桂剥きは上手に出来ています。大事なのは大根をAir桂剥きのように剥き、Air桂剥きをかに大根を剥くようにするか。です。


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桂剥き投稿2015  砥ぎの練習  Isさん(84-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/s1lybNDMs9c[/youtube]
良くなりましたね。 今度は前倒れを意識しすぎて押し切るときに峰を上げて丸刃にならないように注意します。
引く方はこれで正解です。
[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/AjJolPKX7uY [/youtube]
姿勢が立ちすぎるのがいけないのではないのです。立ちすぎるとどうしても体幹が安定せず前後に身体がスイングするのです(しているでしょう?)
だから内野手のような体勢で構えるのです。 10円玉を挟んでも3ストローク目にはベタ着けになってますね(笑)イミなし!

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/Yh2iRrzFpy0 [/youtube]
正しく刃が砥石にあてがわれていればすぐに泥が出てきます。 出てこないということは刃が寝ている。押さえすぎているということですね。

 
 

IMG_1778 IMG_1781 IMG_1779 IMG_1780


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桂剥き投稿2015 砥ぎの練習 Kiさん(78-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=8aooJ_uhaZ0[/youtube]
ペンが揺れていますねぇ。押すときは奥に行くほどペン先が向こうに倒れ、引くときほどペン先が手前に倒れます。これがあなたの癖です。 この癖がそのまま包丁に出ています。
したの全体画像に赤でペイントした画像を見て下さいね。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=Bbz0E_LM2J4[/youtube]
押さえすぎですね。残酷な音がしています。刃と砥石の表面の石の粒がこすれあっている残酷な音です。 赤ペン先生の時は砥石に赤ペンを押し当ててこすっていませんよね? 違うことをしてはいけません。桂剥きとAir桂剥きの関係と同じです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=yXPtcEveSOs[/youtube]
10円玉挟んで隙間を確認して始めるのですが2ストローク目にはすでにその隙間はありませんね。自分の好みの寝かせた角度に押し当てています。 これが安心なんですよね。しかしその角度で砥ぐと普通に使っていても刃こぼれします。南京なんて剥けなくなりますね。こんなに薄く砥ぐ鋼を使っていない包丁だからです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=1hMLbjKy-_U[/youtube]
これは思い切押さえて砥いでいますね。泥が出てきません。寝かせすぎているからです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=pp3TkJbrD6w[/youtube]
2の横からの砥ぎが一番マシですね。 押さえ込まずに砥げています。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=2ximNqVPyy4[/youtube]
力を込めすぎですね。 かたい人参やゴボウやれんこんを剥くときでもここまでは力は要りません。

6月25日包丁有次側刃先ギャ~! とさけびたくなるほど刃が欠けていますね ボロボロだー
6月25日包丁むそう塾側刃先 6月25日包丁有次側根元 6月25日包丁むそう塾側全体砥石に対して寝かせすぎです。10円玉どころか紙3枚程度にしか隙間は開いていないでしょう。 この赤のライン以外は常につるつる鏡面でないとダメなのです。
MySketch 3
6月25日包丁有次側中 6月25日包丁むそう塾側根元 6月25日包丁むそう塾側中 6月25日包丁有次側全体


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