桂剥き投稿2018  Yuさん(94-4)

包丁砥ぎは身体が前後にスイングしていますね これはだめなのです。
肩から先だけを使って再現性の高い動きを赤ペンで練習するのです。
すぐに直しましょう。
右手で大根をぐいぐい剥きすすめてはいけません。 右手は大根に面圧をあてたまま上下するだけ、そこに左手で大根を送り込むのです。 これをしないと薄く剥けないし左手を怪我します すぐに直しましょう。
刻みはジョジョ立ちになっていますので懐が確保できるように立ちましょう。

ちからを込めて包丁を砥石に押し当てながら前後にこすると鋼に深い傷がたっぷり付きます。そして硬く絞った布で拭いておくとこのようにサビが出ます。 ゆすぐのをお湯でゆすいでもこのように錆びます。


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上級幸せコース6月の復習  Naさん(106-3)

美味しそうに出来ています。  揚げも柔らかく炊けています  合格です

美味しく揚がっています。 キャベツもずいぶん練習した跡が見えます。
もっともっと細く長く刻めるはずです。 動画に撮って自分を見ていますか?
(きっとしていないw) 客観的に自分を見てお手本とのすり合わせをする癖を今年はつけましょう。

柔らかく炊けています 美味しそうですね   器のチョイスも良いです 合格です


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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

桂剥きが安定してきました。 右手では進まない。絶対に進まないと心に決めて上下させてくださいね。 面圧を意識すればするほどなめらかに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みも丁寧に刻めています。 もっと薄い大根シートを重ねて刻む練習をしたいですね。


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中川式玄米の炊き方指導2663  Yaさん(119-1)


これは焦げなしではありませんね。 普通にきつね色の適正な玄米炊飯の焦げ色です。
こうなるように炊くのと、薄くするつもりで焦げちゃったのは意味が変わってきます。
そして蒸らしの説明で大きな勘違い、覚え間違いをされていることも発見しましたので後でiMessageしますね。 すぐに修正してください。
次回の課題を言います。 この焦げ色のまま炊き上げてください。 水加減だけを50cc
増やして炊きましょう。
51点


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秘伝コース6月の復習  Taさん(37-5)

美味しそうに出来ています。  箸が思わず出そうな作品です。
正しく伝わったのが判ります。  合格です

 
 

透明度のチェックが完璧にできますね。
生姜を入れてあるのがわかります。
独活が無いときは 椎茸や白髪ねぎを入れてみましょう。
魚の王様の陽性になにをもってバランスをとるのか? 秘伝コース生が問われていると思ってくださいね。


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