鱧特訓の復習  Azさん(83-1)

鱧を割くとき、左右の手が互い違いに下がって生きますが、左右同時にシンクロしながら尾の方へ引いていけるようになりましょう。
下ろすのもやっと7分になりましたね、今シーズン中に5分にしておきましょう、 そして来シーズンは5分から始めるのです。
骨切りはよく刃の速度が出て確実に骨は切れています。
が、あまりに1ページが厚いですね。 5センチごとに印を付けた画像でよくわかります。もっともっと薄く切りましょう。
厚くなる原因はなんでしょう?  考えてもわからずに時間がかかるので正解を言います。
右の猫手がぜんぜん仕事をしていないのです。 骨切り包丁が迫ってくるのを「来るなー!」と抗っていません。 だから包丁が好き放題に進んでくるので厚みが出るのです。
わかったかな?

上手に出来ています。 茗荷が多いですね。 2切れ置きたいときは1/4を2本置きましょう。 白に目が行かないで茗荷の赤に目を奪われるのは良い盛り付けとは言えません。

 
 

上手に巻けています。 付け焼きのタレのノリが弱いです。 タレを煮詰めるかかける回数を増やすかしましょう。
秘伝さんなのに器の正面を間違っています。 Haさんにも言いましたが、秘伝さんの仕事は後輩たちが憧れの目をもって見つめています。 手本になるように。 基本を間違って教えるようなことにならないように注意してください。

 
 


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無双原理&盛付コース9月の復習   Naさん(69-4)

上手に出来ています。 美味しそうですね。
ご家族様にも喜んでいただけて また一つ親孝行ができましたね。 素晴らしい。
もちろん 合格です


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中川式玄米の炊き方指導2694  Ueさん(121-1)

美味しそうに炊けています。 お茶碗によそって20秒で撮影しているのですが、飯粒の表面が乾いたような皮感があります。
教室で炊いている米と同じ玄米を炊いておられますのでよく違いがわかりますね。
ピピカシャンで炊き上げているのに同じように炊けない理由は何でしょう?
可能性は2つあります。
1つは火元のコンロが教室と違うこと。
もう一つは目で確認できないので憶測ですが、BBがブレている、覚え間違いしている、自動変換している。 のでは無いかということです。
今一度自分の炊き方を愛クラス当日の記憶と照らし合わせて差異が無いか確認してください。
52点


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鱧特訓の復習  Haさん(12-10)

途中カット部分があるのにこの時間ですから、おろすのに時間かかりすぎですね。
もう一夏練習したのですから初心者ではありません。 10分を7分、7分を5分に縮めていかなければなりません。 正しくおろせるのは当たり前。 丁寧に速く。を課題にしてください。
骨切りは良いリズムで切れていますが、スイートスポットが骨を斬る瞬間の刃の速度が遅いです。 遅いから斬れなかった骨を身の中で押してしまい長く残るのです。 それが食べたときに口に触る骨感となります。
教室で最初に練習しましたよね? まな板に刃をおろした状態から超高速で刃を前にシュッ!打つ練習。覚えていますか? あれを忘れているか身についていないのです。
思い出して練習してください。
今回は葛を打たずに正しく落としにできていますね。
茗荷は左手に立てかけます。
器の正面を間違えていますので修正しましょう。
秘伝さんの仕事は多くの後輩たちが注目しています。 手本になるように設えや盛り付けのセオリー、器の正面、バランスなどに注意しましょう。

美しく流線が出ていますね。 ここまで切れているのに骨が口に当たるのは前述したことが原因です。 練習しましょう。


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幸せコース9月の復習  Haさん(107-5)

美味しそうにできています 強火コンロで一気に炒めあげられましたね コクも出せています 最後の仕上げに 天にガーリックを飾ってください

 
 

美味しそうに出来ています。  強火で一気に揚げられましたね。 素晴らしい。 合格です
キャベツはこれからどんどん練習をしましょう。 糸になるまで練習をやめないように。

OBENTERS™の投稿画像でも言いましたが、室内照明が白熱球系の明かりなので暖色に偏ります。夕焼け画像ですね。 かならず見たとおりに補正をしましょう。
下の画像は軽く補正をしました。 染付の呉須の青以外の部分はベージュでは無く白だと思います。 実際の皿と比べてみてください。 補正の目安になります。
白いものは白く 黒いものは黒く補正をしましょう。


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